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心踊るクリエイティブを!Nateeでしかできないインターン経験の真髄に迫る。

今回お話をお伺いするのは、広告運用コンサルタントのインターン生である辰野 広亮(たつの こうすけ)さんです。

現在、慶應義塾大学環境情報学部に在学中。2022年1月にインターン生としてNateeに入社し広告運用コンサルタントを担当。Natee入社以前も複数の企業にて長期インターンを経験しています。現在は広告運用コンサルタントチームの一員として、かつてのインターンで学んだスキルも活かし、その力量を遺憾なく発揮しています。

複数のインターンを経験してきた辰野さんが語るNateeインターンならではの魅力に迫ります。


【Nateeでしかできないことがある】

ーー辰野さん、本日はよろしくお願いします!まず初めに、辰野さんはこれまでもいくつかの長期インターンを経験しているとお聞きしたのですが、どのようなインターンをされてきたのでしょうか?

Nateeに入社する前に3つの企業でインターンをさせていただきました。

1社目の株式会社Candleでは仮想通貨メディアのライターを担当しました。

私が高校生の時に仮想通貨バブルが到来していたので、その波に乗ろうという気持ちで始めました。初めて組織の中でお金を稼ぐという経験ができたことはすごく自分のためになりました。

2社目の株式会社タイミーではCSとして店舗やユーザーの方のサポートを経験した後、3社目の株式会社SENJIN HOLDINGSでは広告運用業務を担当させていただきました。

広告運用業務の具体的な内容としては、YouTubeでいわゆるアドアフィリエイト(成果報酬型広告)を運用していました。自分で作った広告で成果を出すのはものすごく楽しかったし、やりがいもありましたね。


ーーそのようなインターンを経て、次のステージとしてなぜNateeを選んだのでしょうか?

まだ世間に知られていない良いサービスを自分の手で広めたかったからです。

以前の企業での広告運用業務を通してマーケティングを学んだのですが、その時に「良い商品でもマーケティングの力が及ばないと多くの人の手には届かない」と強く感じました。

そうした経験から、良いサービスを自分の手で創ったクリエイティブを通じて、多くの人に知ってほしいと思い、Nateeで働くことを決めました。

Nateeはトレンドの最先端であるTikTokを通じて、眠れる個性や才能を解放するというミッションを掲げていたため、自分の考えとも非常にマッチしました。


ーー実際にNateeで働いてみて、今までのインターンとはここが違うな!と思ったところはどんなところですか?

1番の違いは、Nateeではクリエイティブの創造から運用まで一貫して1人でこなせるところですね。

一般的な広告代理店では分業を徹底していて、自分の専門分野にしか関われないことが多いのですが、Nateeはクリエイティブを創るところから運用して改善をするところまで1人で1案件全てを担います。自分が創ったものを運用して、その結果も自分で見るのはとても面白いですよ。

あと、これは余談でもありますが、Nateeはすごく刺激を受けることができる場所だなと感じています。多様なバックグラウンドを持った先輩社員の方々が学生の我々にもフレンドリーに関わってくれます。

良い意味で学生扱いされないこともNateeにしかない魅力の1つだと思います。


【見据えるVISIONは】

ーー辰野さんは今後どういったキャリアを歩んでいきたいと考えていますか?

マーケティングの力を使って、眠れる日本の良いサービスを多くの人に広めたいです。

具体的にはマーケティング領域が弱い日本の中小企業さんなどの施策全般を支援できるような事業をしていきたいと考えています。

良いサービスなのに、適切な評価を得ていないばかりに無くなってしまうものも多いと思うんです。そうした光の当たるべきところに光を当てて、届けるべき人のもとへサービスを届けるようなことができたらなって考えています。

私が海外に住んでいた頃の経験ですが、任天堂さんやSONYさんの商品を見て「日本人はすごいね!」と言ってもらえることが多くありました。

そうしたことがあったからか、将来の日本人がすごいと言われるようなものを多くの人に知ってもらいたいと思うようになりました。日本はすごいんだということを、マーケティングの力を借りて世界中に伝えられたらなと思います。


ーーでは、そのようなキャリアを描いている辰野さんにとってNateeで得ることができたスキルにはどのようなものがありますか?

まだ2ヶ月程度しか働いていないため、スキルと呼べるものはありませんが、Nateeで働くことが自分の目標に確実に近づくために必要不可欠だなと感じています。

先ほどの話にもありましたが、学生扱いはされないため、責任ある立場として働くことが求められます。

クライアント様との対応でのマインドセットであったり、タスクを俯瞰的に見てこなす能力であったり、そういった能力が培われているように思います。

もうNatee以外のインターンを経験しようとは思いませんね。

ーー今後Nateeではどのような人と一緒に働いていきたいと考えていますか?

人の為に動くことができる人そうしたことが自然とできる人と一緒に働いていきたいし、そういった人が広告運用コンサルタントには向いているんじゃないかなと思います。

広告運用の仕事がクライアント様主体の仕事になるので、自分でなにかやりたいことがあるという人よりも、誰かの為に力を発揮したいという性格の方のほうが適しているかなと思います。また、自分の仕事でどれだけ成果が上げられるかにこだわる人も向いていると思います。


ーー長期インターンをすることの意義を学生さんたちに伝えてください!

長期インターンをすることで、自分に合った仕事がわかるというのは大きな財産となります。

日本では日本型雇用と呼ばれる終身雇用であったり、ジョブ型・職種型採用というものがあるのですが、どちらにせよ、やってみないと自分に合った仕事かどうかはわからないと思うんです。

就活で職場を選択するタイミングに差し掛かる前に、色々な企業で本格的な仕事を経験し、仕事に対する価値観、得意不得意や、自分が何にやりがいを感じるのかといったことを知ることができること。これが長期インターンの大きな意義であると感じます。興味がある方は、ぜひNateeの門を叩いてほしいです!

Photo by Kaito Kobayashi

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