【メンバー紹介vol.52】不動産会社からIT企業へ転職!彼が思い描くキャリアプランとは
こんにちは、なるテック広報部の八木です。
2023年もあとわずかとなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
前回の平賀雄斗さんの紹介に引き続き、同じく11月に入社したメンバーを紹介します。
「なるテックにどんなメンバーが入ったのか?」
「どんな思いで入社したのか?」
について書いていますので、ぜひ最後までご覧ください♪
インタビューにご協力いただきありがとうございます♪
簡単に自己紹介、経歴についておしえてください
名前:中西 宥人(なかにし ひろと)
出身地:兵庫県宝塚市
趣味:スノーボード・珈琲を淹れる・カフェに行く
好きなこと(もの):人と関わること・お酒・珈琲
学生時代はどのようなことに取り組んでいましたか?学生時代に熱中していたことは何ですか?
学生時代は授業などでは手をあげて発言することはしない生徒でした。
小学1年生から高校3年生の間はバスケットボールに打ち込んでいましたが、本当はサッカーや野球がやりたかったんです。
兄がバスケをしていたからバスケットボールをやっていただけなので「やめたい」って一度言ったときに、「辞めたらいいやん」と言われて腹が立ったので続けていました。
前職の具体的な業務内容について教えてください!
前職では大阪市内で不動産賃貸営業を行っていました。
反響営業でお部屋探しのサイトからや店舗を見てご来店していただいた方に希望の条件を伺いお部屋を提案してお部屋を見に行き、気に入るお部屋があればご契約の手続きをする仕事です。
前職で大変だったことはありましたか?また、それをどのようにして乗り越えましたか?
前職で大変だったのは営業成績を伸ばすことでした。
始めたばかりのころは営業成績が伸びず50万円にも満たなかったのですが、お客様にお部屋探しのことばかりでなく趣味やお仕事の話を振ってみて反応がよかったお話を掘り下げていくことでお客様との仲も深まり、よりお部屋探しに求めている条件を探ることで営業成績を月100万円まで伸ばすことができました。
なぜIT業界に挑戦しようと思ったのですか?
肉体を使い、物理的な働きで稼ぐことの限界があると感じました。
現在、IT人材が不足している世の中であること、そしてこの先どのような分野でも必要になるスキルだと考え、IT業界へ挑戦しようと決意しました。
また、自分のなりたい姿と性格にマッチする職業は何かと考えたときに、データサイエンティストという職業が思い浮かんだことも理由の1つです。
「なるテック」との出会いについて教えてください。どのようにして知りましたか?
転職活動中に関西圏で仕事を探していたが、希望の条件に合うところがなく勤務地を広げて探そうと考えていたところ、dodaの転職フェアの企業説明のご連絡頂き知りました。
「なるテック」ではどんなことに挑戦していきたいですか?
なるテックでは前職の経験などを活かして、社会課題の空き家問題の解決に挑戦しようと思います。
また、データサイエンティストになれるよう資格試験などにも挑戦していきます。
最後に、今後の意気込みやビジョンを教えてください!仕事面では
5年後に実家を建て替える為のお金を稼ぎます。
その為に1年後にはITコンサルタントとして黒字達成し、3年後には空き家問題の解決の事業で利益が出せるように尽力します。