みなさんこんにちは！

なるテック（東成瀬テックソリューションズ株式会社）採用広報部です。
今回はメンバー紹介第12弾！

なるテックに入社した紺野元生さんにインタビューしました！
学生時代に熱中したことや「なるテック」で実現したいことを熱く語っていただきました！

ぜひ、最後まで目を通してみてください！

インタビューにご協力いただきありがとうございます。
簡単に自己紹介、経歴についておしえてください。
（出身地、学生時代、趣味など）

・青森県十和田市　出身
・県立十和田工業高校建築科　卒業
・ITコンサルタント志望
・趣味：読書、和太鼓、アニメ鑑賞
・9人兄弟の4番目です

9人兄弟！すごいですね！！たくさんの思い出がありそうですが、学生時代はどのようなことに取り組んでいましたか？
学生時代に頑張っていたことについて教えてください！

高校生の時は、アルバイトに励んでいました。
昔から人と関わることが好きだったので、高校入学後は、コンビニエンスストアのアルバイトを始め、週5の頻度でほとんど休まず働いていたと思います。

最初の頃は、接客に不慣れなこともあり失敗ばかりでお客様に怒られることが多かったです。
ですが常連のお客様を覚えて、一言声をかけてみたり、商品の陳列を工夫してみたりと、どうしたら気持ちよく利用してもらえるか考えるようになると、感謝される回数も増えていき、自信を持って接客することができるようになりました。

2年目くらいにはリーダーを任せられるようにもなって、お店作りにやりがいを持って働いていたのを覚えています。

高校生の頃から、日々試行錯誤されていたんですね！流石です、、、。
げんきさんは子育て世帯を支援する会社を設立されていたとお聞きしました。具体的な活動内容を教えてください！

放課後等デイサービスと放課後児童クラブを運営していました。
放課後等デイサービスは、障がいのある子どもたちの放課後の居場所を作ることで、子育て家庭のサポートに寄与することから障がい児の学童と言われる事もあります。

居場所やコミュニケーションに悩まれている方は多くいらっしゃいました。

紺野さんご自身もお子さん2人を育てるお父さんですが、ご自身の子育て経験も活動内容に影響しているのでしょうか？

私も毎日の仕事と子育てに追われ、心に余裕がなくなっている時期がありましたね。
私は9人兄弟なのですが、母は仕事もしながら、祖母と協力して9人の子どもを育ててくれました。
私の経験というよりは、経験豊富な母のアドバイスとサポートがとても力になっていると思いますね。（笑）
子育てで悩んでいる家庭のサポートを決意したのはこの辺りですね。

母は偉大ですね（笑）前職とは業種が異なると思いますが、なぜIT業界に転職しようと思ったのでしょうか？

施設を利用している子どもには、後天的に特性が強くなってしまうお子さんもいたり、親御さんは相談するところがなかったり、やり方が分からなかったりと、仕事を通して様々な家庭のお話を聞くうちに、根本的な原因はなんなのか？と考えるようになりました。

そしてワーキングプアや地域社会の希薄化で、大人の心の余裕が全然ないんだろうなと思ったんです。

IT転職のきっかけは、ディズニー映画のベイマックスを見たときですね。
主人公の心と体を守ってくれるケアロボットです。
ベイマックスがいたら、子どもも大人も安らげるじゃないかと！
そこでITに興味が向いたんです。すごい安直ですけどね。（笑）

ITに触れるうちに、社会課題解決の糸口を掴みました。

ベイマックス。きっかけはなんでもアリです！笑
次に、げんきさんと「なるテック」との出会いについて教えてください！どのようにして知りましたか？

その頃はプログラミングスクールに通っていて、SNSでなるテックのことを知りました。

見つけたときは、やっべーって大声で笑いましたね（爆笑）
プロジェクトXみたいなことしてるし、みんなすごくカッコよかった（笑）
自分の考え方がいかにちっぽけだったか思い知らされました（笑）

いい出会いですね！みんなカッコいいですよね！
「なるテック」ではご家族での移住になりますが、抵抗はなかったのでしょうか？

私は問題ありませんでしたが、妻に反対されましたね（笑）
2回くらい東成瀬村に赴いて地域に触れて、納得してもらいました。
決め手は東成瀬村の教育水準や方針、子育て世帯への支援と一番は、近藤さんの方針ですね！

メンバーの子どもに対する理解度半端ないです（笑）みんないつもありがとう～

ほんとに子どもちゃんかわいい！癒されます。笑
これから「なるテック」ではどんなことに挑戦していきたいですか？

地方創生の一歩として、テクノロジーで地域連携を密にしたいですね。
地域の方々のニーズを知るための基礎になると思っています。
また、自身を高めるためにも、四方に関わること何にでも挑戦したいです！

～元生さんの兄弟家族～

最後に、今後の意気込みやビジョンを教えてください！

私達のような子育て世代の方々に興味を持ってもらえるような活動をしていきたいです。

そのためにも、村での私たちの生活や教育機関や子育て支援、村の方々との関わりに力を入れて、リアルな姿をお伝え出来たらと思います！！