1
/
5
This page is intended for users in Japan. Go to the page for users in United States.

「再生工場長」の異名をとった代表が目指す「誰もがチャレンジできる世界」とは

こんにちは。N2i の広報担当です。以前こちらで、9月に取締役/COOに就任した清水へのインタビューをご紹介しました。


今回は、上記インタビューでも話題となった「誰もがチャレンジできる世界」について、代表の篭橋に話を聞いてみました。篭橋と清水、双方の視点からN2i がどんな会社を目指していくのか、また、どのような人材を求めているのか、少しでもその輪郭をお伝えできればと思います。

ーー今日はちょっと過去の話にも戻りつつ、N2i が目指す「誰もがチャレンジできる社会」とはどんな世界なのかを探っていきたいと思います。よろしくお願いします。

よろしくお願いします。

ーーN2i はこの10月から5期目に入るんですよね。

はい、早いもので2017年の5月に N2i を立ち上げて4年目となりました。今回決算期を変更することになり、2020年10月より第5期に入りました。

自分の会社を作りたい!当時、色々と持っていた不満や不便さを解消できる組織やサービスを作りたい!という思いだけでここまでやってきました。営業畑出身の私は、数字(ビジネス)を見ることはできますがエンジニアではありません。核たる技術的な強みも顧客基盤もない中、ここまでついてきてくれたメンバーにはただただ感謝の一言しかありません。この場を借りて改めてありがとうを言わせてください。

ーー私も仕事柄、いろんな企業さんの広報活動をお手伝いしてきましたが、ネタがなくてなかなか広報泣かせなスタートでした(笑)。私が2017年の秋に参画した当時は、すでに中途採用向けの日程調整ツールの開発が始まっていましたよね。

はい、この春まで自社で開発・販売をしていた「ノリスケ採用管理」などのHRテックサービスを中心に、共同開発や受託開発など、その時にできることを何でもやってきました。(ノリスケ採用管理は現在「面接コボットfor転職」としてディップ株式会社より提供されています。)

これらの経験を経て、今は自信をもってN2i の強みは「チャットボット」や「日程調整」を使ったシステムの開発にあると言うことができるようになりました。

ーーこういった強みが「誰もがチャレンジできる世界」にどのように繋がっていくのでしょうか?

以前リサーチをしたことがあるのですが、上場企業は滅多に潰れることがありません。非上場企業の倒産率は2.2%、これもさほど大きくない数字ですが、上場企業の倒産率は0.05%です。

また、ベンチャー企業の生存率をみてみると、5年後の生存率は15%。この数字は、10年後に6.3%となり、20年後には0.3%の企業しか生き残れません。

想定外のコロナ禍で、これらの数字も当てにならないような先が見えない中ではありますが、まずは事業基盤を盤石にし、「潰れない会社」を目指します。

そのために、この春、ディップ株式会社と資本業務提携をさせていただきました。今後、2024年の第8期を目指してIPOができればと思っています。

ーーなるほど、上場するという目標をかなり早い段階で聞いていましたが、裏にはそのようなお考えがあったのですね。

はい。自分語りで恐縮ですが、私は以前務めた企業で「再生工場長」と呼ばれていたことがあります。自分ではあまり意識をしていたわけではないのですが、他のチームで苦戦していたメンバーを自分のチームに迎えて活躍してもらえるようにあれこれサポートをしていました。どのようなメンバーもゼロベースで評価をするように心がけ、再度チャレンジしてもらっていました。

誰もがチャレンジできる世界というのは、外向けにももちろんそうですが、社内に対しても、出産や育児、病気や介護といったハンデがあっても、キャリアを諦めずに活躍できるような組織を作っていきたいと考えています。

最終的には、例えば、チップを埋め込むことで脳内の検索が素早くできて、老いもハンデにならないような、そんなサービスも開発できたらいいなとは考えていますが、これは今すぐに実現できることではありません。N2i が今持っている強みとこれから獲得する強みを徐々に統合しながら、サービスを作っていきたいです。


ーー出産や育児といえば、ちょうど先日、まさにこれから産休・育休を予定している清水さんが取締役/COOに昇進しました。スタートアップという人的資源が限られた環境の中で、そのような女性を取締役に抜擢するという人事に躊躇はありませんでしたか?

躊躇がなかったかと言えば嘘になります。

少し前のことになりますが、新規サービスのリサーチに、産後の女性やワーキングマザーについて色々と調べたことがありました。その際に得た知見が非常に有効で、今では女性は出産するとむしろ生産性が上がるという仮説を持っています。

清水さん自身も仕事か子育てかを悩んだようですが、N2i のミッションでもある「誰もがチャレンジできる世界を創る」を一緒に体現化していって欲しいと考えています。

N2i はこの秋初めて、いわゆる「30人の壁」に挑戦しようとしています(パートタイムも含む)。「50人の壁」はまだまだ先の話になりますが、マネジメント力が今後の経営陣の課題になってくることは想像に難くありません。経営陣のマネジメント力、ミドル層が形成された際のマネジメント力をどこまで作れるか、清水さんに期待しています。私も頑張ります。

ーー産休・育休明けのメンバーにはどのようなサポートを考えていますか?

まずは段階的に、清水さんが困ったこと、時間的なことでも、物質的なことでも、清水さんの体験から福利厚生等を考えていきます。子供を育てながらでもチャレンジできる環境を一緒に作っていきます。

ーー他のメンバーは今回の人事をどのように見ていますか?

今回嬉しかったのは、別の女性社員が「私も清水さんのようになります」と言ってくれたことです。清水さんがロールモデルとなり、出産しても頑張れる、そういう流れができていくといいと思います。

ーーそのようなコメントは嬉しい限りですね。私も前職では、私が産休・育休を取得した初めての社員でした。10年ほど前は、今日のように女性活躍も謳われておらず、会社に出産を報告すると「いつ辞めるの?」と聞かれることが一般的だった時代のように思います。その中で「いつ辞めるの?」と聞かれなかったことがとても嬉しく、励みになったのを覚えています。妊娠を報告された上司が皆「いつ戻ってくるの?」と聞いてくれる世の中になるといいなと思います。

出産か仕事か、どちらを取るという世界はなくなってきていますよね。

ーーITやツールを駆使して、稼働時間などに柔軟性をもって個別に対応していただければ、女性にも、そして回り回って誰にでも好循環な社会ができると思います。なんだか攻守が逆転してしまいましたが、最後に何か直近の宣伝があればどうぞ!

はい、N2i ではこの秋、スクラムCS という音声の可視化で伝言ゲームを解消するカスタマーサポートツールの提供を始めます。



電話やウェブ会議といった、閉じた環境で発生するお客様とのコミュニケーションがブラックボックスになっているとお困りの企業様、ぜひチェックしてみてください!

株式会社N2iでは一緒に働く仲間を募集しています
8 いいね!
8 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング
このストーリーが気になったら、直接話を聞きに行こう