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4年目突入!変わらない「マイベストらしさ」とこれからの課題。-更なる成長に必要なこととは?

こんにちは、株式会社マイベストのインターン生、太田です。

2016年10月に設立された弊社もいよいよ4年目に突入しました。インターンとして10月からお世話になっている僕も含め、毎月のように新しいメンバーがマイベストに加わっています。現在のオフィスは去年の10月に移転してきたばかりなのですが、急激な人数の増加に早くも新しいオフィスが検討されているほど。

今回はCTOとコンテンツ制作部の元ディレクター、現ディレクターの3人による座談会形式で、それぞれマイベストのどんなところに課題を感じているのか、そしてどんな人を求めているのかを赤裸々に語ってもらいました!

※マイベストって何をやっているの?という方はこちらの記事を読んでみてください。

変わったのは「人の多さ」、変わらないのは「人の良さ」

今回、創業4年目を迎えたマイベストがどのように変わり、どこが変わっていないのかをマイベストをよく知るこの3人に伺ってみました。めまぐるしいスピードで成長する会社、日毎に増えるメンバー。以前のマイベストを知るメンバーは今のマイベストに何を想うのでしょうか。

<座談会に参加していただいた方のプロフィール>

渡辺さん CTO
事業会社を経て、マイベストに中途入社。 前職では転職系サービスの開発・運用を従事したのち、医療系の新規サービスの立ち上げに携わる。 マイベスト入社後初めの1年はエンジニアとして、それ以降はCTOとしてインフラ・サーバーサイド・フロントエンドと幅広く担当しつつ、リモートで働くメンバーも含めたマネジメントや働き方の改善なども行う。


佐藤さん コンテンツ制作部ディレクター
新卒で入った会社で広告営業として約1年働き、その後マイベストに入社。入社した当初は広告営業を担当し、その後コンテンツ制作部へ異動。現在は記事作り全般のディレクターを担当している。


岡田さん 人事担当
新卒後はメーカーで経理として2年半働き、その後マイベストに入社。入社してからはアイテムリストの編集、中途採用全般、比較記事のディレクターを経験。現在は主にコンテンツ制作部の採用を担当している。

Q.よろしくお願いします!マイベストが創業4年目に入ったということですが、皆さんの入社当初から変わったと感じるところはありますか?

岡田さん:とにかく人が増えましたね。

渡辺さん:専門的な人が増えたよね。経験のあるライターさんが増えてきたのもそうだし、外部のライターさんもいたり。元々マイベストが持っていた良さに、それらの方の経験がいい感じにプラスになっている気はします。

佐藤さん:それは確かにありますね。人がすごくいっぱい入ってきたり規模が大きくなったりで会社っぽくなりましたよね。商品情報を紹介しているサイトから、リアルな商品比較をしているWebサービスになりましたね。

渡辺さん:「こういうサービスですよ」っていうのが言いやすくなりましたよね。あと、昔だと”半年後までこの施策をやっているか分からない”みたいなのがあったなと思ってて。

岡田さん:今も…(笑)

佐藤さん:今もですね(笑)比較記事はちゃんと確立されましたよね!比較記事という軸ができたのは大きいです。

Q.サービスとして、会社として成長したということですね。では逆に、これまでと変わっていないところはなんでしょうか?

岡田さん:雰囲気、風土は変わってなくて、いい人が多いなと思います。意地汚い人がいないですよね。

佐藤さん、渡辺さん:意地汚い人って(笑)

岡田さん:なんていうか、人を陥れたり、マウンティングをしたりする人とか。そういう空気感がないのはいいなと思います。面接でお会いする方が、こんな人は苦手という例でよく言われるので、その点においては働きやすいのかなと。

佐藤さん:確かにそういう人はいないですよね。誠実な人が多いなと思います。

---渡辺さんはどう思いますか?

渡辺さん:変にギラギラした人がいないっていうのは変わってないと思いますね。

岡田さん:そうですね。それは変わってないと思います。ベンチャーらしいイケイケ感はなく、落ち着いた雰囲気の人が多いですよね。

マイベストを語るキーワードは「落ち着き」「熱量」「ユーザーファースト」

Q.先ほどの話と重なりますけど、現在マイベストで働いている人にはどんな人が多いと感じますか?

岡田さん:ギラギラはしてないけど内に秘めているものは熱いっていう人が多いかも。あとはそこそこ自由な感じの人じゃないですか?

佐藤さん:自由ですね。放任主義で「勝手に自分でやってください」という感じでもなく、程よい塩梅ですよね。真面目な人が多い印象です。

渡辺さん:記事を作っている人で言うと、「みんなで協力して何かを作っていく!」みたいな人じゃないですかね。ライターとかってあんまそういうのなくないですか?もちろん編集者との関係はあると思いますけど、同列で何かを作るとか検証するみたいなのはなさそう。そういう働き方は昔はなかったなと思いますね。編集者を目指す人よりはそういうのをやりたい人が増えてきてるんじゃないかな。人を管理する編集者というより「コンテンツディレクター」って感じの人みたいな。

Q.なんとなく分かる気がします。では、一言で言うなら”マイベストらしさ”とはなんでしょうか?

岡田さん:落ち着いてますよね。飲み会とかもすごいことになったりしないじゃないですか。これだけ若い人が集まってるのにそうならないんで。”落ち着いたベンチャー”ですね。

佐藤さん:確かに、みんな大人に飲んで大人に帰って行きますよね。

---なるほど。佐藤さんから見るとどうですか?

佐藤さん:自我が強い。

岡田さん:あー、"自我が強いけど協調性がある"みたいな。わがままではないけど、自分の領域を持ってる人が多い気がしますよね。みんな自分を持ってる。

---岡田さんが仰っていたことと通じるものがありますね。渡辺さん的にはどうでしょうか?

渡辺さん:真面目ですよね。目先の数値だけを追わないような目標もあって、記事を作る人もすごく考えて作っているなと思う。お金と時間もかけているし、そういう意味でいうとすごくちゃんとしてるんだろうなって感じはしますね。そのあたりもあって、定量的なものより定性的なことを大事にする会社ですよね、うちは。

佐藤さん:今日そういう会話聞いたな(笑)「読者的にはこっちがいいと思うんで数字下がってもやりましょう!」って感じの。

岡田さん:確かに渡辺さんが言うように定性的なところで判断することも多い気がします。ちゃんと数字が土台にはあるんですけど、その上で良いか悪いかみたいな。

渡辺さん:他のメディアと比べたらそこら辺の管理は全然違うんじゃないですか?記事ごとのKPIを作ってPVとか直帰率とかを厳密に管理しているところとは対極をなすっていうか。

岡田さん:対極をなしますね…

佐藤さん:面接でよく質問に上がる「なんの数字がKPIですか?」「ライターはどんな数字で管理されますか?」には、「読者のことを考えてこだわって記事を作ることです!」としか言えず…。

岡田さん:こないだ面接でお会いした方は「記事の制作時間数もクエリのボリュームで決められている」って言ってましたね。

---確かに、その話を聞くと全然違いますね。マイベストは数字的な根拠よりも感情的な根拠を大切にしているということですか?

渡辺さん:優先度じゃないですか、どっちも100%には振れないから。どちらが大切とかじゃなく、どっちに優先度を振るって考えた時にうちは定性的なものに振ってきて、うまくいっているっていう。

例えば「俺SEOやりたいんです!」っていうライターさんはマイベストと合わない気がしていて、数字数字してる人ってあんまり入ってこないのはそういうところなのかなって。開発でも「サービスの数値をグロースしていきたい!」って採用候補者の方に対しては「今はもう少し抽象的な課題感に対してアプローチしているようなフェーズです」って言ってますね。

---なるほど。数字的な根拠”だけじゃなく”感情的な根拠も大切にしているということですね!ありがとうございます。

想いが強いからこそゴールが見えづらい-今マイベストが向き合うべき課題とは。

Q.みなさんから見て、マイベストが現在抱えている課題はなんでしょうか?

岡田さん:組織のモチベーションとか気持ち的な問題はあると思いますね。今体力的にしんどい時期じゃないですか。でもみんな真面目だし、ユーザーのためを想って仕事しているから、手を抜く人はいないと思うんです。それで精神的にも疲れてきちゃうみたいな。

佐藤さん:比較記事チームでは「課題は労働時間とかじゃなくて、作業の幅広さが負担感」が課題です。「負担感が減ればもっと楽しく仕事できるよね」という話をしてて。とにかく直近は、比較記事制作のノウハウを確立して土台を作れば、みんなもそこに乗って走れるようになって、会社としてもよりスケールしていけると思います。

---渡辺さんとしてはどうですか?

渡辺さん:今の話に近いかもしれないけど、マイベストらしさが定性的であるってことが結構関係していて。定性的であるってことはゴールが分かりづらいってところがあって、「どうやればゴールなんだろう」っていうゴール設定がすごく難しいから、それがどうしても「作ったけどやりがいとか達成感がない」って部分につながっている気がしています。そこをはっきりしてあげるともう少し良くなるんじゃないかなとは思いますね。

「プロダクトマーケットフィットってなんなんだ」みたいな話が「これをこうやることがプロダクトマーケットフィットです。」みたいになってくれると「こうやるためにどうするのか」って逆算で考えられる。今だと後から「これもやりたい」「あれもやりたい」って出てきた時に終わりが見えなくなるという。それは課題なのかなと思いますね。

だけどそれをすり合わせるのは定量的なことよりもすごく難しいと思ってて。数字の調整じゃないと思うんですよ。納得感を言語的に醸成しなきゃいけないんで、すごく難しいなと思いますね…。やっぱ向き合わなきゃいけないものは多いですよね。

佐藤さん:開発チームは描いてるゴールをすり合わせしてるじゃないですか、みんなで共通言語的に持ってる認識ってあるんですか?

渡辺さん:共通認識かどうかはよく分からないですけど、よく言ってるのは「行動変異を起こすために純粋想起をさせましょう」ということ。

---すいません…行動変異と純粋想起ってなんでしょうか…?

佐藤さん:選択行動の行動変異ですね。

岡田さん:純粋想起は「ハンバーガーショップと言ったらマクドナルド」みたいなやつですね。

---そういうことですか!ありがとうございます。

渡辺さん:例えば「ドライヤー おすすめ」で調べた時にたまたまマイベストが一番上にくるだけで、多分ユーザーにとってはそれがなくなっても困らない。そこを「ドライヤー おすすめ」ではなく「ドライヤー マイベスト」って調べてくる人が増えてくれば、マイベストがなくなったら困るじゃないですか。

そういったものを目指しましょうみたいな感じです。そういうイメージだと、「純粋想起されるためには他にはない機能とか印象的なものがないといけないよね。」とか「ただの記事と同じUXにすると他のものと一緒になってしまうし、例えば比較を前面に押し出したUXにしていかなきゃいけないよね。」みたいな話をするようにはしてますね。

---そのための施策は決まっているんでしょうか?

渡辺さん:施策はやってるんですけど、記事という手段だけでそれを実現させるのは難しいと思っていて。サービス全体の話だと思うんですよ。マイベストというサービスがどのワードで来たとしても同じようなユーザー体験を得ることができて、そのユーザー体験は”モノを選ぶ”っていう体験と”選ぶために信頼性のある情報がある”っていう状態が何度も達成されることだと思うんですけど、1記事だけだとなかなか難しいかなって。なので、今はシステムとしてそういうものを分かってもらえるようなサービスにするっていう施策はしてますね。

岡田さん:すごく難しいですよね…検索で入ってくる人ってその記事しか興味ないわけじゃないですか。

渡辺さん:確かにそうですね。ただ、選択に関する様々なワードで検索した時、マイベストって割と上位に表示されているので、広いスパンで捉えたら同じ体験をいろんなワードでさせることは可能だと思っていたりします。

岡田さん:単純に「ランキングサイトで商品を選んだ」じゃなくて「めちゃくちゃ商品選びが捗るし、自分に合った商品が選べる!」っていう感動的な体験をいろいろなキーワードで積み重ねていくってことですね。

佐藤さん:同じような認識は比較記事チームでも共有していて「こういうの目指したいね」みたいなのはあるんですけど、「じゃあどういう記事がそれを実現するのか」っていうのがみんな見えてなくて、ゴールを描きづらいよねって感じなんです。

渡辺さん:記事だけじゃ達成できなくて、仕組みもそうだし検索軸1つとってもそうだと思うんですよ。みんな近しいことは考えてるんで、ディスカッションしてるとなんとなく見えてきたりするんだけど、それをうまく浸透させるのが課題なんだろうなとは思います。

---「ゴールがイメージしづらい」「考えを浸透させるのが難しい」なんとか解決したい課題だと思うんですけど、現在実行している、もしくは試している改善策などはありますか?

佐藤さん:現在実行している改善策で言うと、正直そこまでいけてないですね…。

渡辺さん:定性的であるがゆえにコミュニケーションの質はすごく肝になってくるので、コミュニケーションをとるためにどうするか、考えてることを話したりとかコンフルにまとめたりしてますね。

岡田さん:社長の考えてることを聞く機会を作るとか、コーポレート側からのアプローチもできるなと。強い人たちが最近コーポレートに入ってきたので、もっとやれることは増えてくると思いますね。

Q.ありがとうございます。課題が多く大変な時期だと思うのですが、皆さんはこれからどのように働いていきたいですか?

渡辺さん:マイベストが解決すべき課題を忘れずに働きたいです。今のフェーズだとサービスや組織など様々なものが変化していくけど、それは根本として今解決したい課題をなんとかするために組織が試行錯誤している状態なので、この状況を受け入れた上で目標達成のために自分がどうあるべきかを考えながら楽しんでいきたいです。

佐藤さん:今まさに組織が大きく変わっていくフェーズだと感じているので、過去のことに凝り固まらず、柔軟に、迅速にキャッチアップしていきたいです。成長を続けているスタートアップならではだと思うので、新しいフェーズを楽しみながら働きたいですね。ひとりひとりがそういうマインドじゃないと成長していけないので。

岡田さん:佐藤さんと同じ気持ちですね。会社や事業の変化には、柔軟にスピード感をもって対応したいなと。そのためにスキルとか経験に基づく固定概念にとらわれずに、謙虚な気持ちでやっていきたいですね!

気合と執念がある人、自分の得意分野でユーザーの生活を豊かにしたい人をお待ちしております!

Q.自分もマイベストで働く一員として勉強になります。それでは最後に、どんな人と一緒に働きたいですか?

岡田さん:気合の入った人と一緒に働きたいです。最終的には気合だと思ってるんで(笑)

渡辺さん:そうなんですか?(笑)

佐藤さん:え、違うんですか?(笑)やっぱり最後は気合ですよ!

岡田さん:もちろん論理的に戦略を考えるとか、効率化するみたいなのは大事だと思うんですけど、結局最後は気合でやりきるしかないと思うんです。簡単なことをやっているわけではないので、泥臭くやるしかないのかなと。

渡辺さん:まぁ、うちはそうしようとしてる会社ではありますよね。でももっと綺麗な言い方ないの?(笑)”ストイックな人”とか。

岡田さん:ないです!(笑)それくらい大変なんで、やっぱり綺麗にまとめない方がいいと思うんですよね。現場見てると、”こだわる”っていうぬるいものではなくて、”こだわるを超える”というか…「こだわるを超える人」でお願いします!

渡辺さん:かっこいい(笑)

佐藤さん:「私はこだわりました」で終わりじゃなくて、「この記事なんのために書くんだっけ?」「この記事は価値あるのかな?」ってところまで突き詰めて、もがき苦しみながらやってる人が多いですからね。

---自己満足のこだわりではなく、ユーザーファーストをとことん追求できる気合の入った人働きたいということですかね。渡辺さんはどうでしょうか?記事のラストなので綺麗な言い方で締めてください。

渡辺さん:価値観は一緒だけどバックボーンが違う人が欲しいですね。やりたいことや実現したいものは同じなんだけど、手段が違う人みたいな。例えば記事で言うと今うちは化粧品が弱いから、化粧品が好きで実現したいものは同じ人とか。

価値観とか実現したいことは一緒で、そのために自分の得意領域で貢献しようとしてくれて、なおかつその領域が今いる人とかぶらないと嬉しいですね。

岡田さん、佐藤さん:綺麗!(笑)

座談会を終えて

終始和やかな雰囲気で進んだ座談会でしたが、人数がまだ少ない頃からマイベストを牽引してきたメンバーなだけに、皆さんが語る考えや想いには強い説得力と熱量を感じました。今回の座談会で、改めてマイベストがここまで成長してこれた理由とこれからさらに成長してくために必要なものが見えてきたんじゃないかと思います。メンバーも増え、日々環境が変わっていくマイベストがこれからどこまで成長するのか楽しみです!

ユーザーにとって本当に価値のあるコンテンツを提供したいからこそ、自己満足のこだわりではなく執念のようなものを持って働ける人が欲しい。」求める基準は高いですが、それに応えられるような人であれば非常にやりがいのある職場だと思います。この記事を読んで自分に合っていると感じた方はぜひ一度募集の方にも目を通してみてください!

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