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「心配症だった私がチャレンジ出来るようになった理由」社員インタビュー~もこ~

医師に定期的なアルバイトをご紹介するレギュラーチームで活躍する【もこ】。

入社して1年が経とうとしています。
もこにとってどんな1年だったのか、思い出は?等、1年目を振り返ってインタビューしてみました!

もこにとってどんな1年でしたか?

入社当初は医療知識が0の状態からスタートしました。


HRでの研修が始まり、1つ1つ時間をかけて丁寧に教わりましたね。
医療知識から、実際に配属されたら行う業務の基礎練習など幅広く研修していただきました。
今振り返ってみると積極的に受電を取ったり、医療用語を家で復習したりと、同期に引けを取らないように必死だったなと思います。
研修の始めは苦手だったことも、自発的にトライすることで出来るようになったので、研修の期間の自分を褒めてあげたいですね(笑)


研修終了後はレギュラーチームに配属となりました。
レギュラーチームでも教育担当の先輩方が1つ1つ丁寧に教えてくれたので、
実際に業務を行う中でイレギュラーな対応が合った場合も、すぐに相談に乗ってくれましたし、アドバイスもくれました。


なのでこの一年はひたすら先輩に質問をしながら業務を覚え、取り組んだ1年だったと思います。
現在は一通りの対応は自ら考えて出来るようになりました。
これもこの1年未熟な私を支えてくださった先輩方のおかげなので、本当に感謝しています。



「ここは成長した!」と思えるところはどこですか?

「やってみよう」という挑戦する思考が当たり前になったことです。


元々私は心配性で、何をするにも事前に準備しておかないと不安になってしまう傾向があり、その分他の人よりも一足遅くなってしまう事が多くありました。
しかし、実際に業務を行うことで、現場と医師を繋ぐためには何よりもスピード感が大事だなと考えるようになり、まずは行動してみるという考え方が身につきました。

配属されて間もない頃、電話対応を担当していた際に、緊張と焦りから一番大事な情報を聞くのを忘れてしまったり、先生の名前が一致しなかったりして何度もかけ直して確認することが多くあったことがありました。忙しい中時間を奪ってしまう罪悪感と、何度も聞き忘れをしてしまう自分の無能さに絶望していました。


しかし、教育担当の先輩方が、失敗を責めるのではなく、次回どうしたらいいのか一緒に考えてくれました。
そのおかげで自分なりの対応方法を考え、次回は同じ失敗をしないように心がけることで、ミスも減り1人でも対応出来るようになったんです。


何度も何度もトライアンドエラーを繰り返すことで、改善点がみつかるので、
最初は怖くても、諦めず果敢に挑戦することでしっかり身につくことを経験しました。

現在は「だれかできそう?」とチーム内で声かけがあった際には、初めてのことでも積極的に手を挙げるようにしています。

尊敬する先輩はいますか?

昨年度同じチームだったひまです。
ひまはサブリーダーで(現在リーダーを担当)役職についているので、他の方よりも業務を抱えているのにも関わらず、私の質問にすぐ反応してくれて的確なアドバイスをしてくれる事がすごいなといつも思っていました。

私が担当していた先生で、一度お断りされている医療機関に対し再度アプローチを考えていた際、「こんな風に交渉してみたら?」とひまがアドバイスをくれたことがありました。

そのアドバイスを実践したところ、結果的にはその医療機関に先生をご紹介することができ、経験も実績もあるすごい人だなと思います。
それでいて、本当に明るくていつもその場を賑わせてくれるのでMRTには居なければならない存在だなと思いますし、リスペクトしていますね!


4月から私も先輩になり、ひまのように後輩から相談があった際には的確なアドバイスが出来る先輩になりたいと思っていますが、現状は質問することがまだまだ多く、自分が声をかけたり質問される側に立つと思うと「自分で務まるのかな、変なこと言わないかな」と心配な点でもあります。


ただ心配していても何も始まりません。
後輩から見たら一番近い先輩になるので「もこ話しかけやすい!」と思ってもらえる存在になれるようまずは後輩に胸張って教えられるように、不安症なところを直したいです。
そして、ゆくゆくはひまのような的確なアドバイスが出来る先輩に成長していきたいですね!

今後の目標を教えてください!

「尊敬する先輩は?」のところでもお話しましたが、まずは心配性なところを直し、後輩に的確なアドバイスをできるよう自信を身につけること。


また、定量面では安定して目標数字を取れるようにしたいですし、
定性面では先生方、医療機関並びにチームのスタッフから頼られる存在として認識されたいです。
ただやるべきことをやる人ではなく、プラスアルファで考えて動ける人になって、様々なことを任される人望の熱い存在と思われるように日々業務に励みたいと思います。


いずれはひまのような「サブリーダー」になりたいとも考えています。
MRTでは2年目3年目のメンバーでも実力次第で昇格している若手の先輩方がたくさん在籍しているので、ロールモデルとなる先輩方の背中を見ながら、私も新たなステップにチャレンジできるよう精進していきます!


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