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「『美ten凝視』が浸透した社風が私を成長させてくれた」社員インタビュー~おもち~

新卒で入社し、医師に単発のアルバイトをご紹介するスポットチームで活躍する【おもち】。

1年間新卒としてスポットチームで成長したおもちも、4月で先輩に!
そんなおもちに、この1年を振り返っていただきました。

現在の仕事内容を教えてください。

健康診断や眼科診療、保険診療案件等全ての医師向けの単発アルバイトをご紹介するスポットチームに所属し、お仕事を探す医師と、医師を探す医療機関の求人をマッチングさせる業務を担当しています。
2022年卒の新卒せんと一緒に配属となり、この1年間お互いに切磋琢磨してきました。


業務としては、シフト制なので日々業務が変わりますが、先日の業務内容をご紹介します。

9:00~  出勤、担当となった業務(アプライ/未定/受信)を担当
12:00~  お昼
13:00~  担当となった業務(アプライ/未定/受信)を担当
18:00  退勤

※アプライ連絡とは、先生からの応募があった際に「応募がございました!」と医療機関にお知らせをする連絡のこと
※未定連絡とは、募集中の案件について医療機関に条件交渉や状況の報告を行う連絡のこと
※受信連絡とは、メールや電話でいただいた問い合わせを対応する業務のこと


この1年を振り返ってみて今の気持ちを教えてください。

「もう1年が経ってしまったの?」という気持ちです(笑)
入社当初は医療知識0の状態からスタートし、研修を経て、スポットチームに配属されました。
日々覚えることの連続で「え!?もうこんな時間!?」と思うこともしばしば。


特に私の性格は一つのことに集中したり焦ったりすると視野が狭くなってしまう傾向があり、スポットの業務はマルチタスクで行う業務が多いので正直苦労しましたね。
時にはミスも発生し、チームのみんなに迷惑をかけてしまった経験もあります。


しかし、先輩方は「ミスはしょうがない!これからどうするかが大事!」といつも前向きな気持ちにさせてくれましたし、未熟な私に1つ1つ丁寧に教えて下さいました。
「おもちには伸びしろがある!出来るようになるから大丈夫!」と励ましてくれて、この1年頼りになる先輩方の支えがあったおかげで成長できたと自負しています。
(チームのみんなには感謝しかありません!)


また昨年末にチーム内で忘年会を実施したのですが同期のせんと一緒にゲームを企画。
スポットチームの絆を試すゲームを考えました。
実施するまで「みんなが喜んでくれるだろうか…」と不安な気持ちもありましたが、結果的にみんな楽しんでくれて、嬉しかったですね!
また豪華な忘年会だったこともあり「この1年頑張ってよかった~!」と達成感もありました。
今年もそう思えるように日々精進していきたいですね!




おもちにとって「ここが成長した!」という部分はどこですか?

電話対応」が格段に成長したと感じています。


入社研修の頃から架電の勉強をしましたが、普段そんなに電話をかける機会もなく緊張のあまり、
トークスクリプトを読み上げただけの機械のようなぎこちない電話をかけてしまっていました。
自分の声を録音して聞いたときはまるでAIみたいな抑揚のなさに驚きましたね(笑)


しかし、研修でHRの方々に教わったことや、スポットチームに配属されてからは先輩の電話を直に聞く機会も増え、自分自身も電話をかける機会が増えました。
徐々に電話にも慣れ、対応していくうちに自分自身でも始めの頃より上手くなってきたかなと実感しています。
また、ねむ(スポットチームのシニアリーダー)に「おもち電話うまくなったねー!」と褒めてもらった時はとても嬉しかったです!
この1年で成長できたことが「これからも頑張るぞ!」というやる気に繋がっています。


ただまだまだ未熟な点もあります。
そこはこの1年で学んだことを復習し、改善できるように努力あるのみ!
1年後にはどんな自分になっているのか今から楽しみですね。


1年間MRTで仕事をしてMRTのお気に入りポイントはありますか?

MRTのクレドの中にもある「美ten凝視」です。
「美ten凝視」とは「美点凝視」の造語で褒め合う文化のことを指しています。
メンバーの長所を10個見つけ称え合うカルチャーで、ポジティブの輪を広げ楽しく仕事をしよう!という考えのクレドです。


「ここが成長した!」のところでもお話しましたが、最初は苦手だった電話対応も、日々トライすることで成長し、ねむから直接褒めていただきました。
こういった経験は自分の中でかけがえのない思い出になりますし、やりがいにも繋がります。


またMRTではUninpos(ピアボーナス®を通じて「組織を変える行動」を増やすwebサービス)やslack(社内チャット)といったシステムを導入しています。
業務の中で嬉しかったことや協力しあえたことがあれば、Uninposを使って感謝の気持ちを言葉にしています。また部署の垣根をこえて協力プレーができたときも積極的に「ありがとう」を伝えあっています。


リモート勤務の影響で働いている場所が離れていても、MRTにはこうして感謝を伝え合う文化が浸透しているので、近くで仕事をしているのような感覚になりますし、「今後も協力できるように頑張ろう!」とポジティブな気持ちで業務を行うことができます。


またZOOMでチームメンバーと繋がっているので、ZOOM上でも「すごいね!」「やったね!」「ありがとう!」の言葉が飛び交っており、直接言葉を掛け合う文化も魅力的だと感じています。
些細な事かもしれませんがこういった積み重ねがメンバー1人1人のやりがいにも繋がっているのでお気に入りポイントですね!



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