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新会社マネーフォワードフィナンシャルについて聞いてきた

こんにちは。マネーフォワード広報の佐賀です。6月1日に入社しました!
これからどうぞ、よろしくお願いします。

マネーフォワードでは、ブロックチェーン・仮想通貨の普及と実用化を目指すため、マネーフォワードフィナンシャル(以下、MFフィナンシャル)という会社を設立し、今年の5月に事業構想などについてメディア発表を行いました。今回は、その立ち上げの中心メンバーである代表取締役社長の神田さんと取締役の中出さんへのインタビューをお届けします!

語り手

神田潤一(マネーフォワードフィナンシャル 代表取締役社長)
東京大学経済学部卒。米イェール大学より修士号取得。1994年日本銀行に入行、金融機構局で金融機関のモニタリング・考査などを担当。2015年8月から2017年6月まで金融庁に出向し、総務企画局 企画課 信用制度参事官室 企画官として、日本の決済制度・インフラの高度化やフィンテックに関連する調査・政策企画に従事。2017年9月からマネーフォワードに参画。2017年12月、マネーフォワードの執行役員に就任。2018年3月から現職。

中出匠哉(マネーフォワードフィナンシャル 取締役)
2001年ジュピターショップチャンネル株式会社に入社。ITマネージャーとして注文管理・CRMシステムの開発・保守・運用を統括。2007年にシンプレクス株式会社に入社し、証券会社向けの株式トレーディングシステムの開発・運用・保守に注力。その後FXディーリングシステムのアーキテクト兼プロダクトマネージャーとして開発を統括。2015年に当社に入社し、家計簿サービス等の開発に従事。2016年にマネーフォワードCTOに就任し、2018年3月から現職。

聞き手

マネーフォワードフィナンシャル 社長室長 鈴木隆史

鈴木:まずは、神田さんから、簡単な自己紹介をお願いします。

新たな金融の未来を作るために、日銀・金融庁からマネーフォワードにジョイン

神田:新卒で23年間、日本銀行に勤めていましたが、金融庁に出向してFintechを担当していました。金融庁への出向を終え、日銀に戻ることになった時、ものすごいスピードで進んでいくFintechと、そこに人生を賭けて新しい金融の未来を実現しようとしているスタートアップの人たちが改めて眩しく見えて、自分だけそこから取り残されていくのがすごく寂しくて。気づいたら日銀を辞めてマネーフォワードに参画していました(笑)。

鈴木:神田さんが当社にジョインしたとき、あちこちでインタビュー記事が出ましたもんね!さすが、名物官僚って思いましたよ。(一同うなずく)しかし、よく決意されましたよね。

神田:そうですね。子どもも小さいので、妻の説得も苦労しましたが、自分らしく生きたいとの強い思いに最後は理解を示してくれたというか、諦めてくれたって感じです。このあたりの背景は、こちらのインタビューでも答えています。

鈴木:ありがとうございます。続きまして、中出さん、自己紹介をお願いします!

変化を恐れず、倒れるときは前のめりがモットー

中出:過去、テレビ通販会社で、事業会社のIT部門として売上を作る経験をしました。当時、これから金融分野がITの先端になるのではないか、との思いがあり、金融機関向けのシステムを作るSIerに移りました。このときの経験が、現在のご縁につながっています。

鈴木:エンジニアをやりながら、売上も同時に作っていくって、ある意味最強ですよね。でも、金融分野がITの先端になるって思ったのはなぜですか?

中出:金融取引のシステムって、非常に高い信頼性を求められるんですよね。同時に大量の注文を瞬時にさばくための高い技術力もいるんですよ。

鈴木:なるほどー。それは、かなり成長できそうな環境ですね。

中出:そうですね、自分を成長させるにはうってつけの環境だと思いました。以来、「変化を恐れない」というマインドが大事だなって思っています。このあたりの話は、こちらのインタビューでもお答えしています。

鈴木:ありがとうございます。

では、続いて事業のことを聞かせてください。MFフィナンシャルって、どんなサービスを提供するんでしょうか?

仮想通貨の普及と実用化により「お金のあり方を変える。」

神田:「お金のあり方を変える。」「世界中の人々にフリーでフェアな金融サービスを提供する。」というのが、MFフィナンシャルのミッションとビジョンです。仮想通貨の基礎技術となるブロックチェーンって、将来の金融サービスのあり方を大きく変えていく、大きな可能性を秘めているんです。マネーフォワードとしても、ユーザーに革新的なサービスを提供するため、この分野に取り組むことを決めました。

鈴木:具体的にはどんなことをするんでしょうか?

神田:ユーザーの皆さんが仮想通貨を安心して保有し、便利に使えるような世界を目指します。そのために、まずはメディアを立ち上げ、その後、仮想通貨の交換所を開設します。さらに、仮想通貨を使った決済・送金のプラットフォームも提供したいと考えています。

鈴木:なぜ、このようなやり方を選んだのでしょうか?

神田:マネーフォワードの既存ユーザーにアンケートを取ったところ、仮想通貨の取引への関心がすごく高かったんです。コインチェックなどの事件もあったのに、取引経験者の8割以上が、「今後も取引を継続する」と回答していたのには驚きましたね。

鈴木:8割って多いですよね!

神田:そうなんです。こんなに多くの人たちが関心を持っているとは、びっくりしました。あと、みなさんセキュリティ面に不安を持っていたり、どの取引所でどういうタイミングでどんな通貨を取引すればよいかわからないと感じているということも発見でした。ユーザーが感じているこれらの課題に対して、不安を取り除くようなサービスを提供したいんです。


自動家計簿・資産管理サービスの650万のユーザーに加え、マネーフォワードとしての信頼性が強み

鈴木:既存のユーザーって、そもそもどんな層ですか?

神田:仮想通貨を取引する一般の人たちって、投機的な目的で値上がりを期待している人が多いと思うんですが、我々のユーザーは必ずしもそういう投機を目的としているとは限らないんです。これは、アンケート結果から見えてきました。

鈴木:なるほど。資産としての価値や通貨としての機能に期待しているってことですかね。そういうユーザー特性を考えてみると、マネーフォワードならではの強みや競争優位性って何でしょう?

神田:まずは、650万人のユーザー基盤こそが、我々の強みです。金融に関心が高く、自分のお金に対して向き合っている層ですね。

鈴木:これは確かに、アドバンテージと言えそう。

神田:また、既存のサービスを提供していく中で、これまでユーザー情報の漏洩などの事故を起こさず、ユーザーの信頼を得ていることも大きいと思います。仮想通貨交換業者に対する金融庁の業務改善命令が次々と発表され、特にセキュリティに対する監視が強まっていると受け止めている人が多いと思いますが、だからこそ、より一層、マネーフォワードとしての信頼性が強みになると考えています。

鈴木:確かに。金融庁だけじゃなく、社会の目も厳しくなっていますもんね。

神田:まさしく。銀行、証券やFX取引所など、既存の金融サービスを提供してきた、経験ある経営陣やスタッフがこの強みを支えてくれていますね。

鈴木:他方、社内に目を向けてみると、事業間シナジーというのもありそうですよね。

神田:その通りです。BtoBもBtoCも持っていることは強みですね。仮想通貨を新しいアセットクラスと位置づけて、価格や残高の動きなどを自動的に取得し、一覧で表示する。これは、我々なりの価値を提供できることになりますよね。

鈴木:そうですね。ただ、仮想通貨って購入するハードルも高いけど、保有してからの管理とか税制が複雑という話もよく聞きます。

神田:そうですね。価格の変動が激しいですからね。また、送金や決済に利用すると、差額(損益)が出ますが、これは確定申告を行う必要があるんですよ。これ、計算が煩雑で手続きが面倒なんですよね。

鈴木:そうみたいですね。

神田:そこに関しては、MFクラウドシリーズや外部事業者のツールと連携することで、こうした悩みを解決していきたいと考えていますよ。

もっと多くの人にとって、仮想通貨取引を身近なものにしたい

鈴木:ところで、金融庁時代からFintechに関わってきた立場から見て、仮想通貨の業界は今後どうなっていくと思いますか?

神田:金融庁ではFintech全般の調査や企画に携わってきましたが、仮想通貨は特に新しくてイノベーティブな分野だと思っていました。この分野をどういう形で日本のFintechや金融サービスに定着させ、次のイノベーションに活かしていくか。金融庁としては早いタイミングからこうした考えのもとで法整備・制度設計を行ってきたと思います。

鈴木:そうでしたか。

神田:一方で、仮想通貨はマニアックな世界という認識もあったので、できるだけ多くの事業者に扱ってもらい、幅広いユーザーに届けたいという思いもあったはずです。

鈴木:なるほど、今のは金融庁側の人のコメントでしたね。

神田:そうですね(笑)。そういう中で、去年あれだけ仮想通貨に関する話題が盛り上がったのは、金融庁としては制度整備の効果があったという一方で、想定以上のユーザーが流入して、取引が拡大したので、事業者の対応が追いつかなかったという点で想定外だったんでしょうね。

鈴木:確かに・・、日本は仮想通貨大国といわれていますしね。

神田:ただ、僕は必ずしもネガティブなことだとは思ってなくて、多くのユーザーに保有してもらうことは、将来のイノベーションにつながるんだと思います。だからこそ、これからが面白い業界なんですよ!

鈴木:なるほど、力強い・・!中出さんはいかがでしょう?

中出:ブロックチェーン技術は既存技術を置き換えるほどの可能性を秘めていると思っています。金融って、人々の生活に欠かせないものじゃないですか。生活のインフラですね。だから、セキュリティや運用面などを考えると、そう簡単に新しくすることはできないんです。ブロックチェーンの技術は、それらを置き換えていく技術だと思っています。

鈴木:ブロックチェーンが既存技術を置き換えるんですね。

中出:はい。金融機関は信頼を売るビジネスなので、そのためのコストがどうしてもかさんで、結果としてユーザーに跳ね返ってきてしまいます。なので、テクノロジーを用いることで、信頼というものを別の形で担保できる仕組みを作りたいですね。時間はかかるでしょうが、実現したい。

ブロックチェーンの台頭は、イデオロギーや分散化の面で世界を変える

鈴木:ところで、サービス開発の面で、やりがいとか面白みっていうとどんなところでしょう、中出さん。

中出:少し時代を遡るのですが、インターネットが普及し始めた95年頃って、ITやプログラミングが大きく変わったという印象を持っています。技術が大きく置き換えられた時代というか。ブロックチェーンが誕生して導入が叫ばれているこの時代って、その時のインパクトに近いなと思っていて。

鈴木:つまり、大きな変革期ということですか?

中出:そうです。例えば、インターネット以前のシステム開発って、企業内で使用するシステムの開発が中心だった。言語でいうとCOBOLとかVBとかCとか、データベースも商用の製品を当たり前に使ってました。それが現在はWeb型のシステム開発が中心。使われる技術もオープンソースな技術で、PHPとかRubyとかJavaScriptなどが中心となって、システム開発に使われる技術が一変しましたよね。

鈴木:そうなんですか。

中出:はい。先週視察に行ってきたエストニアの様子なんかをみると、ブロックチェーンを取り巻く環境について、大きな変化が起こりつつあると思っていて。

鈴木:エストニアには僕も一緒に行きましたが、中出さんは何を感じたのでしょう?

中出:例えば、ブロックチェーンを使った証券取引所のようなサービスに衝撃を受けました。上場前の会社の株式投資がよりオープンに、よりパブリックに開かれたものになります。

鈴木:投資する側にとっては、メリットがありますね。

中出:はい。情報の公平性・透明性が担保されるような世界が実現されていると感じましたね。金融サービス全体が、この世界観で実現されているんだなと。送金・決済は、もしかしたらラスボスに近いサービスかもしれません。

鈴木:ラスボスというと?

中出:金融のもっとも根幹に近いサービスなので、いきなり変えるのは難しいかもしれないなと。他方、周辺領域から変えていけるんじゃないかと思うようになりました。

神田:ちょっと話は変わりますが、先日の金融庁の行政処分では、セキュリティや本人確認が厳しく指摘された印象です。安全な仮想通貨の取引所を実現することは、どの程度難易度が高いと想定しておけばよいですか?

中出:元々、証券会社が提供していたレベルを大きく超えたという印象はないと思っています。むしろ、MFフィナンシャルが提供するサービスでは、証券会社などの金融機関が提供しているセキュリティレベルをしっかりと再現することが重要だと思います。

鈴木:日本が仮想通貨で先端を行っているのは、取引所のことですよね。

中出:そうです。ブロックチェーンを取り巻くビジネスって、取引所以外のことも含めて考える必要があると思っているんですが、ブロックチェーンやトークンという文脈では、世界の方が発展していると思います。

鈴木:仮想通貨の取引量だけを見ると、日本が世界をリードしていると。

中出:そうですね。その観点からすると、取引所のビジネスは技術的なチャレンジとしては面白いと思います。地道に、泥臭く積み上げていくべきものですけどね。車でいうところの、F1といったところかな?

一同:F1??

中出:そうです。金融取引のサービスは、自動車メーカーに例えると、F1の車を作るようなものです。一般の車を開発するには必要ないと思われるような、高度な技術や細部に至るまでの設計など、高度で小さなミスも許されないような、完成度の高いものづくりです。

鈴木:F1というと、なんかワクワクしますね。

一同:うんうん(うなずく)

鈴木:ブロックチェーンに興味はあるが、携わったことがないというエンジニアもいると思うんですが、開発に携わるのは問題ないですか?

中出:そこは問題ないと考えています。むしろ、金融系のシステム開発の経験があれば、それはそのまま活きてきます。

神田:野村證券出身の鈴木さんは、仮想通貨の現状や将来についてどう考えていますか?

鈴木:おっと、逆質問ですね(うろたえる)!?そうですね、株と違って、仮想通貨って適正なバリュエーションがわからない。取引所に口座を開設して取引してみたのですが、どれがいいのかよくわからなくて、損もしました。技術的に理解できないと、どの通貨がよいのか理解できないなと思いましたよ。投機だという印象を持ちました。

神田:そんなネガティブな(笑)。それが今ではMFフィナンシャルの社長室長ですが、今の立場からはどう考えていますか?

鈴木:自分のような人が多いはずなので、非エンジニアでもわかるようなサービスをつくっていきたいです。どの仮想通貨、どのトークンがどれだけ優れているかわからないし、そもそも既存の取引所アプリも使いやすいとは言えないですよね。株式売買の感覚でいうと、難しいですね(って株でも損しましたが)。

神田:損しちゃったんですね(笑)。

中出:別の話で例えると、外国の通貨を両替するとき、一般的にはロマンをもとめないですよね。儲けようとか思わない。便利な決済手段としての世界観が実現したら、仮想通貨も円を外国の通貨と交換するような感覚に似てくるんじゃないかな。

鈴木:では、そろそろ締めたいと思います。MFフィナンシャルでは絶賛、エンジニアを募集中ですよね!どんな人に来てもらいたいですか?

神田:お金の在り方を変えるというミッションに共感してくれる人。それを実現する情熱を持っている人に来てもらいたいです!柔軟で遊び心を持っている人と、新しくて楽しい未来を創っていきたい。当社は前向きな社員が多くて、ユーザーのことを真剣に考えているので、そのよさを、MFフィナンシャルでも受け継いでいきたいですね!

中出:何を実現するか、やりきる意志が大事だと思っています。自分の作ったサービスで、ユーザーに価値を届けたい!と思える人こそ、きっと活躍してくれると期待しています。

神田:社長室長はどうなんですか?

鈴木:え、あ、そうですね・・。MFフィナンシャルは、これからの時代を作っていく会社、ユーザーフォーカスを体現していく会社だと思うので、ユーザーのことを第一に考えられて、そのための努力を惜しまない人がいいですね。そんなところでしょうか(汗)。ありがとうございました!

神田:もっと、他の質問でも室長に切り込めばよかったなあ。

鈴木:いやいやいや、勘弁してください。(一同笑)


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