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ありがとう2020!キーワードでふりかえるマネックス

こんにちは、採用担当の山下です。

終わりますね、2020年。今年もいろいろありました。

せっかくですので今回のストーリーでは、マネックスグループ・マネックス証券の2020年の出来事をキーワードと共に振り返ってみたいと思います。これを読めばマネックスの1年がうっすら分かる!

(ちなみにこの情報は当社のクールな社内報「Newsletter」から引用しました。広報チームとブランドデザイナ―による洗練記事に毎月心を弾ませています)


マネックスグループ

「マネックス・アクティビスト・ファンド」(愛称:日本の未来)

グループ総力を挙げてのファンドで、「個人投資家の声を企業経営者との対話につなげる」という国内でも珍しい取り組みをスタートさせました。株主が対等な立場で企業と対話する➜企業価値が向上する➜業績あがる➜株主へリターン➜日本の資本市場の活性化につながる、という流れを実現するためのファンドです。個人投資家の声を元に、グループ会社であるカタリスト投資顧問が投資助言を行い、マネックス・アセットマネジメントが運用、マネックス証券が公募するという形になっています。

「#ため活」

グループブランディングとして、投資初心者の方にも資本市場に参加してもらうための新しいPR企画、
#ため活」をローンチしました。投資を通じて企業を応援、さらにそのお金が巡り巡って自分の元に「貯め」として戻ってくる。誰かを想う気持ちをお金にのせ、それが循環すればするほど世の中がより良く変わっていくというメッセージを込めた企画となっています。

「PRIDE指標」

多様性を尊重し、LGBTQに積極的に取り組んでいる企業を表彰する「PRIDE指標2020」において、マネックスグループとマネックス証券が2年連続で最高評価のゴールドを受賞しました(昨年の詳細はこちら)。

マネックス証券

「新サービス続々」

銘柄分析の利便性を飛躍的に高める高機能ツールとして人気の「銘柄スカウター」に外国株版が満を持して登場しました。過去10年まで遡って各社の業績が簡単に比較・分析が出来るツールとして、2020年も個人投資家の間で大きな話題となりました。
また、主要ネット証券で初めて暗号資産CFDの取扱いも始めました(CFD:差金決済取引の略。少額の資金[証拠金]を元手に大きな金額の取引ができる商品)。

他にも一般取引信用のサービス拡充PTS信用取引や遺産整理手続きの代行サービスの開始公開買付代
理業務の開始NISAの大幅リニューアルなどスピード感を持って新たなサービスをリリースし続けました。


「全国投資セミナー」

社長やアナリストが全国の主要都市を回る毎年恒例の全国投資セミナー。今年はオンラインのため47都道府県すべての方を対象に複数回に分けて開催しました。今まで足を運べなかった地域のお客様の声も聞くことができ、セミナーとして大きな成果を上げています。

「SNS(YouTube、Twitter)」

当社の情報をいち早くたくさんの方にお届けするため、SNSを使ったプロモーションにも力を入れました。「マネックスオンデマンド」としてチャンネルをリニューアルし、オンラインセミナーを通して資産形成について学んでいただけるYouTubeや、当社の強みである米国株の情報をタイムリーに発信する「マネックス証券(米国株)」のTwitter。どちらも登録者数1万人超えの人気SNSとなっています。

「KIDS' WORKSHOP 2020」

「マネックス・ユニバーシティ」という部署を設け、様々な年代向けにも投資教育を行っている当社。今年は森ビル主催の「KIDS' WORKSHOP 2020」でお子様向けのオンラインイベントを開催しました。人気 YouTuber のQuizKnockをゲストにお招きし、会長の松本やアナリストの大槻と一緒にクイズ形式でお金のことを楽しく学んでもらいました(イベントレポートはこちら)。

今年もありがとうございました

そんなこんなでいろいろあった1年。
新型コロナウイルス感染拡大により世界を取り巻く状況が今もなお厳しく続く中、今年は例年以上にたくさんの方に当社のサービスをご利用いただき、口座数は190万口座、お預り資産額は4.5兆円を突破しました。みなさま本当にありがとうございました。

来年も当社では「未来の金融を創る」という企業理念の下、多くの個人投資家の方の期待にお応えできるよう社員一同取り組んでまいります。

そして採用も絶賛継続中ですので、2020年中に応募が叶わなかった方、ぜひ来年お願いします!

それではみなさまよいお年を!

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