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「一日三食が健康」は都市伝説である

朝ごはんは不要である。しかし巷では三食食べるべきだという主張が多数派だが、ハッキリ言って必要ない。

それはなぜか?
朝ごはんを食べたところでお昼にお腹がすくからである。食べなくても食べていてもお腹がすく。一度冷静になってかんがえてみて欲しい。inputが違うのにoutputは同じ。つまり意味がないということを示しているのである。一目瞭然である。

現代人は食べすぎだという話を聞いたことがあるだろう。栄養なんて二食で十分足りているんだ。食べても食べなくても同じなら食べる理由なんてどこにもないだろう。

人は定説を信じがちだ。その常識は本当に正しいのだろうか。世の中に存在する多くの誤りは疑問をもつことで初めて気付くことが出来るのである。

朝ごはんを食べないと頭のスイッチがONにならない?
残念だがそれは思い込みだ。朝眠いのは誰しもが同じことだ。しゃきっとしないのもみな同じだ。朝ごはんを食べていないからしゃきっとしないというのはバイアスである。食べた日と食べなかった日を30日くらい計測してみろ。何も変化がないことに気づくはずだ。

いいか、今すぐやってみろ。そして世の中の誤りを自分で見破るのだ。

だが異論は認めよう。ダイバーシティの時代だ、朝ごはん食べる派がいても良い。君の意見を待っているぞ。

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