1
/
5

"ベストプラクティス"を伝えていく仕事をやっていきたい


2021年8月よりMNTSQ(モンテスキュー)株式会社に入社しました、舛岡英人です。
カスタマーサクセスとして、ジョインしました。

前職の退職の詳細は、こちらに記載してますので興味があればこちら見てみてください。
5年間勤めたレトリバを退職しました|hideto.masuoka|note

入社エントリーとして、なぜMNTSQを選んだのか?と魅力について書ければと思います。

なぜMNTSQにしたのか?

転職活動をしようと思ったタイミングで、たまたま取締役の安野からスカウトをもらいカジュアル面談をしました。

MNTSQのことは、リーガルテックを勉強するために本を購入していたので、なんとなくは知っていて、「お?珍しいところからスカウトが来たから話きいてみよ!」と思い話をしました。その後、選考を重ねてMNTSQに入社を決めました。

受け取ったオファーレターには、条件だけでなく、MNTSQに入社後、私に期待されていること、逆にMNTSQから私に提供できるものが、明確に記載されていたため自分が働くイメージができてとてもフィットできると感じました。

MNTSQのカスタマーサクセスの業務については、長谷川の投稿をみていただければと思います。

【Enterprise SaaS】カスタマーサクセスの仕事とは?を整理してみた | MNTSQ, Ltd.

"ベストプラクティス"を伝えていく仕事をしてきたい

なぜMNTSQを選んだかというと代表の板谷のこのエントリーでも書かれている"ベストプラクティス"について共感したからです。

「ベスト・プラクティス」の居場所 | MNTSQ, Ltd. こんにちは。MNTSQ(モンテスキュー)

新卒からお客様と対峙する仕事をしていると、

「他社ではどうやって解決してるのか教えてほしい」

「一緒にいいやり方を考えてほしい」

などいわれることが多く、プロダクトの "ベストプラクティス" を教えてほしいといわれることがありました。

技術に強い会社だと、"技術をどうやって適用するか?"のベストプラクティスになりがちで、どうやって使うかのベストプラクティスになりづらく、歯がゆい思いをしていました。

MNTSQだと以下のようなメンバーがいるため、どうやって使うかの議論ができ、ベストプラクティスができると感じました

  • 想定ユーザーである弁護士や法務部出身のメンバーがおり、どうやって使うかをみんなで議論できる
  • 自然言語処理については、実装能力のあるメンバーや大量の契約書データが自社でもっているため、最先端の技術に果敢にチャレンジができる
  • 証券会社などのセキュリティに厳しいレガシーなお客様にも対応した経験があり、エンタープライズのお客様に寄り添えるメンバーがいる

また、三菱商事様、ENEOS様など、日本を代表するエンタープライズカンパニーに認められたプロダクトであるため、お客様との様々なディスカッションを通し、サービスが磨かれているのだなと感じました。

役員面接で様々なディスカッションができ、社内でいろんなプロダクトが磨かれることをすすめているだなとも感じました。

そのため、お客さや社内でもまれたMNTSQのベストプラクティスは、法務業務のベストプラクティスになりえると感じました。

また、カスタマーサクセスとして、このプラクティスをお客様に伝えていきたいと思いMNTSQへの入社をしました。

入社してみて感じたこと

入社したばかりなので、まだまだ見えないこともありますが、私が上記で想像したことが実践されているなと感じました

  • ドキュメント文化
    • ドキュメントを作成し、 (信頼できる唯一の情報源(SSOT:Single Source of Truth)を管理し、人によっての認識をずらさない。認識合わせの時間をできる限り減らす活動をしている
  • 他チームとのコラボレーション
    • 職務の壁を超えて、ディスカッションをし最高のものを作ろうとしている
  • できる限り自動化をし無駄なことを排除
    • SlackBotなど自動化できるものは自動化していく

私は現在導入検討しているお客様に対する支援を行っています。この支援では、セールスチームだけでなく、リーガルチーム、インフラチーム、エンジニアチーム、アルゴチームと連携し進めており、みんなで一番よいベストプラクティスを探していこうとしていると感じました。


もっといろいろな話を聞きたいという方がいれば、ぜひカジュアル面談しましょう!

MNTSQ, Ltd.では一緒に働く仲間を募集しています
12 いいね!
12 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング
MNTSQ, Ltd.からお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?