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占い師と二人三脚で、誰もが幸せになれる社会を。1人ひとりに向き合い、悩みを和らげ、無くすことを目指したい。

本日は、株式会社メディア工房の浅野さんにインタビュー。

これまでのキャリアから、現在のメディア工房での具体的な業務内容ややりがい、そして今後のビジョンまで広く深くお聞きしました。グロース市場に上場し、女性が活躍できる環境を業界の枠組みを越え、整えていくメディア工房について詳しく知りたい方におすすめのコンテンツとなっております。

是非、最後までお楽しみください!

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⑴医療事務からメディア工房へ。全く異なる畑から転職をしてきた、その理由とは。

⑵メディア工房で成果を出すために1番大切なのは、「チームワーク」。

⑶占い師の先生が1人残らず全員人気になれるようなサポートを。

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医療事務からメディア工房へ。全く異なる畑から転職をしてきた、その理由とは。

本日はよろしくお願いいたします。まず初めに自己紹介をお願いします!

株式会社メディア工房の浅野と申します。本日はよろしくお願いいたします!

現在27歳で、2020年12月にメディア工房に入社し、4年目に入りました。One to Oneマーケティング事業部に所属しており、チームで占い師の先生方の活動のサポートを主に担当しています。

以前の職場では医療事務の仕事をしており、患者さんの受付やカルテの作成などを行っていました。

早速ですが、転職のきっかけをお伺いできますか?

Wantedlyのアプリでスカウトを受けたのが、メディア工房へ興味を持ったきっかけです。元々占いが大好きで、学生の頃からタロットを使った無料鑑定の配信などをアプリで行っており、大学時代には個人鑑定やメール鑑定なども行っていました。そのため、占い好きの私にとって占いを主事業とした会社が存在することを知って、本当に驚きましたね(笑)。

ーその中で、メディア工房に入社した理由をお伺いできますか?

入社の決め手は、社員の方々の素晴らしい人柄と雰囲気です。

面接では私の占いへの情熱やこれまでの経歴について熱心に聞いてくださり、ここで働きたいと思うようになり、最終的に入社を決めました。しかし、転職時は「ライターをやりたい」という想いで、業界は絞らずにライターという職種で絞って選んでました。

その中で、大切にしていたのが「自分との雰囲気のマッチ度」です。「空気感が似ているかどうか」、そして仕事内容を聞いた時に心の底から「楽しそう」と言えるかどうか、この2点を重要視して、転職先を選んでいました。

―実際、入社してから良くも悪くも感じたギャップ等はありましたか?

入社前までは、ライターの仕事は1人で進めるものかと思っていましたが、実際にはチームワークが非常に求められるというのは驚きでしたね。

また、One to Oneマーケティング事業部に異動してからは、相手が占い師さん(以下敬称略)ということもあり、常にやり取りや信頼関係が必要なので、コミュニケーションの取り方に非常に気を遣っています。

ー改めて、現在の業務内容をお伺いできますか?

入社直後は占いコンテンツ事業部のライターチームに配属されました。

そして、約3ヶ月後に現在のOne to Oneマーケティング事業部に移りました。当初はライターとして入社したのですが、占いの経験があることから「占い師向けの教材を作成してほしい」という社内の要望があり、現在の事業部に異動しました。そのため、現在は占い師の活動サポートをメインに担当しており、電話で直接相談に乗ったり、占い師向けの講座を担当しています。講座では人気の先生を講師に招き、私が司会進行を行うこともあります。



メディア工房で成果を出すために1番大切なのは、「チームワーク」。

ー実際の業務はどのような組織体制で動くことが多いのでしょうか?

私たちのチームは現在6人で、月間の売上目標に対してアクションを決め動いています。

弊社に在籍している占い師は約500名ほどおり、誰の成績が低下しているか、誰が成績を伸ばしているかを全員が把握しています。その中で、例えば成績が低下している方がいれば、「どのようにモチベーションを上げられるのか、6人で集まり、試行錯誤しながら施策を考えています。

ー実際、One to Oneマーケティング事業部で働くメンバーにはどのような方がいらっしゃるのでしょうか?

一昨年入社の新卒の女性が2人、そして去年の夏頃に入社した男性が2人、40代のマネージャーと、もう1人は業務委託の方と私のメンバー構成になっています。私たちのチームは、多様なバックグラウンドを持っているメンバーで構成されています。それぞれの個性が際立っているので、事業部全体で似通った人はほとんどいないんですよね。

実際、占い師が500人もいると、性格や相性も様々です。我々からすると、意気投合する占い師もいれば、その逆もあったり...。そのため、多種多様なバックグランドと性格を持ったメンバーが、占い師のサポーターとして在籍していることは、占い師の方にとって非常に活動しやすい環境だと思います。

自分と気が合う人がサポーターとして入ってくれるというのは、占い師目線で1つの魅力だと思いますね!

ー現在の仕事の中で印象に残っている出来事はありますか?

先程もちらっとお話した、占い師向けの教材を作成した経験です。

当時は、教材の作成を担当していた上司もおらず、同じ仕事をしている方も1人もいなかったんですよね。占いの知識も浅く、どう取り組んで良いのか分からず、本当に頭を悩ませていました。

しかし、とは言いつつもやらなければならないと決意をし、最初は試行錯誤を繰り返し、自分の学生時代の知識や先生方のさまざまな視点を元に教材を作り始めました。そこから、周囲の方々からアドバイスを頂きながら取り組み、結果、占い未経験者向けの教材を何とか作成することができました。実際、私が作成した教材が起点となって、実績のない占い師の方でも占いのコツや本質を1から学べる環境を作ることができ、徐々に成果を残せるようになりました。自分自身、模索しながらも事業拡大の第一歩に貢献できたのが1番のやりがいでした。

占い師の先生が1人残らず全員人気になれるようなサポートを。

ー次に、浅野さんが働く中で大切にしていらっしゃることをお伺いできますか?

私は占い師の味方であることを非常に重要視しています。

先生たちは普段、相談者の味方として、悩みや相談を聞いていますが、実はとても孤独な存在なんです。家で1人で仕事をしていることが多いので、私たちは先生たちの味方であり続けることが大切だと考えています。

そのため、先生たちが相談者の味方であるのと同様に、私たちも先生たちの味方であることを常に示し、伝えることを心がけています。そのため、今後も1人ひとりの占い師の方を大切にし、様子を気にかけ、必要に応じて連絡を取るなど、積極的に関わり続けたいと思っています。

ー次に、浅野さんご自身の今後のビジョンをお伺いできますか?

私個人のビジョンとしては、担当する占い師の方が1人残らず全員人気になってほしいと考えています!

そのために、今以上に1人ひとりの個性をより深く理解し、寄り添い対話を繰り返すことで、個々の成長をサポートしていきたいと思います。

ー次に、メディア工房の雰囲気や働くメンバーの共通点をお聞かせできますか?

メディア工房は本当に自由な雰囲気の会社です。

髪の色や服装など、自由度が高く、みんな自分の好きな服装で仕事しています。年齢層が様々な一方で、チーム内の仲がとても良いんですよね。若い方が多いこともあり和気あいあいとした雰囲気で、仕事中に気軽に相談したり、休憩中に一緒にスターバックスに行くこともあります(笑)。

ただ共通して、メディア工房には、本気で「占いが好き」と思うメンバーが集まっています。そのため、他にはない強い絆で結ばれていると思います。この自由な環境下で本気で占いに向き合い、語り、成長したいという方をお待ちしております!

ーそれでは、改めてメディア工房にどのような方に来ていただきたいかお聞かせできますか?

私にとって、占いが好きで占い師が好きな方と一緒に働けることが、何よりも嬉しいです。

その想いは占い師にもよく伝わります。逆に、そうでないと即座に分かってしまうものです。そのため、本気で占いが好きで、本気で占い師の方を応援できるような方であれば、きっと先生方からの信頼を得ることができると思います。

間違いなく占いが好きな方にとって、メディア工房以上に楽しい仕事は無いと思います(笑)。そのため、占い好きの方はまずはカジュアルでも結構なので、一度お話をしに来ていただければと思います!

ー最後に、求職者の方に向けて一言いただけますでしょうか?

メディア工房で一緒に占い業界を盛り上げていきたい、という強い想いを持った方に是非力を貸していただきたいと思います。

皆様からの沢山のご応募をお待ちしております!

ー本日はありがとうございました!

こちらこそありがとうございました!




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