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採用担当ファイル①:就活に真正面から挑んだ新卒2年目のメンバー

2020年現在MJEの人事部採用課は、新卒採用チーム4名+採用責任者1名の5名体制で業務にあたっています。
Wantedlyからご応募いただいた場合、原則この5名のうち1名が面談があたることになります。
それであれば、事前に「こんなメンバーがいます」とわかっておいた方が、応募も面談もしやすいですよね?

ということで、今後採用チームのメンバーの紹介記事も公開してまいります!
第一弾は現在入社2年目・採用担当も2年目の南に、自身の就職活動の話を中心に振り返ってもらいました。

■プロフィール
南 希帆(Minami Kiho)
熊本県出身。京都ノートルダム女子大学卒。
高校時代はチアダンス、大学時代はよさこいに打ち込む。
2019年に新卒入社した当初から現在まで採用担当を務めている。

■Q1:学生時代どんなことに力を入れていましたか?

ーー具体的にどのくらいの実績を残されたのですか?

高校のチアダンス部は、全国でベスト8くらいでした。全国で確か2位以上であれば全米大会への出場券を手にできるので、アメリカに行くことを目標に活動をしていました。

よさこいの時は、最も出場組数が多い大会で、ファイナル進出を果たしました。200〜300グループあるうちの、8組まで残りました。
サークル活動ではありましたが、積極的にいくつか大会に出ていました。

ーーチアダンスは高校から始めたとのことですが、いきなり全国レベルを目指すことに抵抗はありませんでしたか?

むしろ、部活を頑張りたいと思っていたので良かったです(笑)。
というのも小学校の時に入っていた合唱部が、結構レベルが高い環境で、私の代は九州大会出場、一個下の代では全国大会まで行けてNHKホールで歌ってたりしてたんです。たまたま通っていた小学校の部活動が強かった、ってことなので、入部したのは偶然なんですけどね。夏休みも返上して練習していたので中々大変でしたけど、楽しかったです。

一方で、進学した中学校には合唱部が無かったため吹奏楽部に入部したのですが、あまり上を目指すという雰囲気ではありませんでした。自分なりに頑張ってはいたのですが、中々結果に繋がらなくて。不完全燃焼な感覚がありました。
そこで、高校では「高い目標に挑戦できる部活に入ろう」と思いチアダンス部を選びました。小学校で同じ部活だった友人が入ると言っていたのも決め手の一つです。

■Q2:どのような就職活動を行いましたか?

就職活動のスタートは11月頃だったのですが、その頃は短期インターンに参加したりする程度でした。
本格的に始めのは3月で、広告・住宅・IT業界を中心には見ていたものの、あまり業界を絞らずにさまざまな企業を見に行ってました。

合同説明会(合説)に行ったら、目当ての1〜2社を見て帰るんじゃなくて、なるべく全ての企業を見て回ったり、当時京都に住んでいましたが、東京に2週間に1度通って、がっつり就活の時間にあてたり……
3月〜6月の3ヶ月間は、とにかくたくさんの企業を見るように意識しました。

ただ、自分の中でどのように会社を選んでいくべきかが全く定まっていなかったため、面接で落ちたり、反対に選考を受けていても途中で「違うな」と思って辞退したりとかで、なかなか就活そのものは上手くいっていませんでした。
また、当時は会社を見て「いいな」と思っても、なんでいいって思うかを言語化できませんでした。
そこで、6月の中旬から就活をリスタートし、就活の軸を見直しました。

ーー「リスタートしなければ」と気がつくことができたのはなぜですか?

周りの人に相談したからです。6月頃というと、就職先が決まる友達も結構居る頃なので、なぜ内定が出たのか、どうやって決めたのかを遠慮せずに聞いていました。そこで言われたのが「軸が決まれば企業を選ぶことができるよ」というアドバイスでした。
また、学生が利用できるサービスである「就活エージェント」を利用していたので、社会人の方に頻繁に就活相談に乗っていただいていました。
そのエージェントの方からも「しっかりと軸を定めた方がいいね」と言われ、改めて就活の方法を見直しました。

□足を運んだ企業は100社!南さんの企業情報の集め方&就活サービスの使い方

ーーたくさんの企業を見たということですが、どのようにイベントや行きたい企業を探したのですか?

振り返ると合計で100社ほど見ていました。企業の見つけ方の1つ目は、大きめの合同説明会をきっかけにするパターン。企業ブースに行くとその会社の説明会だけでなく、4社くらいが登壇する合同説明会よりも小規模なイベントの案内があったりするので、興味が出たものは行きました。

2つ目はとにかくネットで検索するパターンです。直接Webブラウザ検索で「東京 お洒落 オフィス」「東京 ベンチャー企業」といった単語で調べていました。


ーーメディアを使わずに、直接調べるのもアリなんですね!

結構見つける事ができましたよ!
それから、マイナビも使っていましたし、Wantedlyもチラチラ見ていました。


ーーマイナビ(自力で動けるもの)と、就活エージェントの利用比率はどのくらいでしたか?

エージェントは複数社使っていたのですが、全てひっくるめて5:5でした。ちなみにMJEはマイナビからエントリーしました。なので、人へ相談することも大切ですが、最終的に決めるのは自分なんだな、とも思っています。

ーーエージェントを複数使うとなると、スケジュール調整が大変な気がしますが……

同時並行で、というよりも、時期によって頼るエージェントを変えていました。
中には「途中で変えてしまったら相手の方に悪いんじゃないか……」と、最後まで1人のエージェントの方のお世話になる学生の方もいるかもしれませんが、もし”しっくりこないな”と思う部分があったら遠慮せずに変えてしまっていいと思いますよ!

ーー他にも、関西にいながら東京で就活していた+熊本県出身ということで「地方就活生」向けサービスを使っていたとお聞きしました!

「ジョーカツ」ですね!元々このサービスはInstagramきっかけで見つけました。私が利用していた当時(2019年卒)は、交通費もしくは宿泊費を出していただいて上京し、ジョーカツ所属のエージェントの方と面談をしたりジョーカツが主催する合説イベントや、紹介企業の説明会に参加することができるという仕組みでした。
お金を節約できるのももちろんですが、他のサービスと比べて自分と同じような境遇の地方学生が多いことや、紹介企業にベンチャーが多く、自分では見つけられないような企業と出会えることをメリットに感じていましたね。

▽「ジョーカツ」公式サイト



□就活の軸の決め方は「過去を掘り下げる」

ーー話は戻りまして……あらためて、6月以降の再スタートさせた時からの話を教えてください

自分の過去の経験を元に、就活の軸を定めることから始めました。
先ほども伝えた通り、社会人になってやりたいことがなかったため、何か別のとっかかりから考えようとした時に「何がモチベーションになるか」、さらに言うと「しんどかった時に、どうして頑張ってこれたのか」がヒントになるのではないか?と思い当たりました。
「未来」のことではなく、「過去」の経験を根拠に軸を考えようと方向転換したんです。

△大学時代 よさこいサークルのステージにて


私の場合、部活動とサークル活動に多くの時間を費やしていたので、活動の中でしんどかった時期を思い出しました。
整理した結果、頑張ることができた根拠は2つありました。

①「目標」をどうしても達成したかったから
「大会でこんな賞を取りたい」「成果を残して皆から認められる人になりたい」といった、活動当初に立てた目標は絶対に達成したかったですし、特に賞に関してはメンバー全員で決めたことだったので当然成し遂げなければいけませんでした。もちろん難易度が高ければ高いほど練習の厳しさが増したり意見のぶつかり合いは発生しますが、「目標のためには乗り越えなければいけない」と、大変さにめげずに取り組むことができました。

②熱量の高いメンバーに刺激を受けたから
ストイックな人、負けず嫌いな人、チームのことを本気で考えている人……一緒に活動していたメンバーには本当に恵まれていました。
それゆえに、素敵な人と自分を比較して劣等感を覚えたりとか、負けたくない、悔しい、という思いをすることもありました。ですが、人間として尊敬できる人たちであったことは間違いないですし、一緒に頑張りたいな、と思って部活やサークルを続けることができました。

以上の根拠からこのように就活の軸を定義しました。

①環境……自分でゴールを設定して、それに向けて裁量権を持って取り組める環境かどうか
②人……自らの仕事や目標に向けて、熱量高く取り組んでいるメンバーがいるか

過去と徹底的に向き合ったからこそ、納得のいく就職先を選ぶことができました。あの時間があって良かった、と心から思います。

ーーちなみに、MJE以外に迷っていた企業はありましたか?

もう一社、MJEと同じく大阪に本社がある企業と迷っていました。
ではどうしてその企業は選ばなかったのかというと、人事の方と上層部の方の言っていることが食い違っていたからなんです。
もちろん、どの会社でも起こり得ることではあるのですが「何か違うなあ」という自分の気持ちには嘘はつけませんでした。

一方でMJEの発信内容に惹かれた経験もあります。
「私って、やりたいこととか夢とか無いんですよ」という話をMJEの採用担当にしたら「全然良いと思うよ!」と全然否定されなくて。その時に「あ、この考え方でいいんだ」ってすっと気持ちが軽くなりました。
素のままの自分を認めてもらえることは、就活の軸にプラスして、決め手の一つになりましたね。

ーー実際に「やりたいことがなくてもいい」というメッセージは他の採用担当も良く口にしてますもんね。

※参考


■Q3:社会人になってから学んだことは?

営業部配属の同期が多い中1人だけ人事部の配属だったので、部活やサークルと違って周りに先輩しかいない環境にはじめは戸惑いました。お互いにライバル心を燃やしている同期のことを素敵だなあとうらやましく思った時期も正直あります(笑)。

ですが、時が経つにつれ、上司というお手本が何人もそばにいて、新人である私に指示やアドバイス、それから「これやってみなよ」という提案を頻繁にしてもらえる環境の貴重さに気付きました。なので1年目は声をかけてもらったことはきちんとやることを心掛けました。
この時に必死で仕事を覚えたからこそ、2年目になった現在、やっと少しずつですけど、業務における視野が広がってきました。とはいえ、まだまだ頑張らなきゃいけないなとも思います。

ーー十分頑張ってると思うので、根詰めすぎないようにしてくださいね!

ありがとうございます(笑)。

ーー最後に、自分の就活を振り返ってみて、やってよかったと思いますか?

たくさん会社を見てたくさん苦労をしたからこそ、MJEの面談や選考をする中で就活のやり方で迷っている就活生とお会いした時に「自分もそうだったよ」って声をかけられるので、ああいう経験をして良かったと本当に思います。
自分の経験をベースにした話が、少しでも参考になるのであれば、とても嬉しいです。



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