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「入社2か月でエースのキャリアアドバイザーへ。社長を目指す社員がMirise upに期待する経験とは」

今回は、2023年8月に入社した山田将ノ介(しょうのすけ)さんにお話しを伺いました!

ー業務内容を教えてください
主ににキャリアアドバイザーとして、事務系・営業系・WEBマーケティングの求職者支援をしています。前職にて、人材紹介をした経験があるので、その知見を活かしています。

面談件数は、一日3~4件程度していて、面談以外の時間は、自分でスカウト配信をしたり、履歴書や職務経歴書の作成をしたりしています。
最近は、新しい求人を探すことにも力をいれていて、いろんな求人を見るようにもしています。


ーこの仕事のやりがいはなんだと思いますか?

やりがいや楽しさはを感じるのは、紹介した求人に対して、求職者様の意向が上がったタイミングです。
自身が行った面接対策で、具体的な就業イメージが湧いたり、本気度が上がったりすることから、その企業さんへのご意向があがると、嬉しいですね。私が面接対策に力をいれている理由でもあります。あとは、紹介した企業さんから内定が出て、就業に向かうときです。


ーなるほど!面接対策で大事にしていることはありますか?

転職活動と一重にいっても、「数打てば当たる」は好きじゃないんです。
求職者様には、1社1社対する想いをつくってもらって、面接に挑んでもらいたいと思っています。


ー選考に関する進め方のこだわりは?

これは求職者様にもお話をしていることですが、もし複数の会社を受けたいとなった際は、フェーズを「松・竹・梅」にわけて進めます。

「ここだけは受かってほしい!」という企業を最後の方にうけて、内定を確実に取りに行けるように一緒に対策をします。複数内定が出た場合は、比較検討をしてもらえるようにしますね。

スキルアップやキャリアップの観点、あるいは希望条件を満たせているかなど、求職者様のご要望と照らし合わせて、就業先の企業さんを選んでいただいています。


ー求職者様からはどんな感想をいただいていますか?

面接対策をしているときには、どんなことを聞かれるのかを把握できるので、ありがたいと言われます。先日、面接対策をした方からは、「対策した内容しか聞かれなった!」と驚かれました。自分で話すには恐縮ですが、私が担当している求職者様の内定率は高いと思っています。


ーそれは嬉しいですね!ちなみに山田さん、前職はどんなお仕事を?

広告代理店でWEBマーケターとして働いていました。
Google・Yahoo!・X・Instagram・LINE、tiktok、求人ボックス、スタンバイ、Microsoftなど、ほぼすべての媒体を運用していました。
かつ、それらの運用もしながら法人営業も担当し、案件獲得のための動きもしていました。
在籍期間は1年半で、その間で人材紹介の副業をしていたんです。
その時は、ほぼリファラルでのご紹介でしたので、知人を企業様にご紹介する仕事でしたが、面談は自分が実施し、15名くらい人材紹介として成約しましたね。


ーマーケターとしては、どんな経験をなさったんですか?

1社目は、「マーケティングってなに?」というところからでした。やってみると、集客のためにBtoBのサービス展開をすることはとても興味深くて、会社が成長するために、お金をかけてくれること自体が、ビジネスとしておもしろかったですし、法人営業の楽しさを感じましたね。
マーケティングの法人営業をやったことで、営業の概念が変わりました。


ーその前職のおもしろさがあったなか、なぜ転職を?

マーケティングの仕事は、1年半くらいやると、自分で副業案件ができるくらいになりました。短期間でしたが、そこまでの領域に成長できたと思えました。とともに、感じたのは、他に成長できるものがないということです。違うスキルセットをつけていきたいと感じました。

人材紹介の副業をやっていましたから、キャリアアドバイザーとして誰かの未来を変えられる人はおもしろいと感じました。よって、キャリアアドバイザーに絞って転職活動したんです。

Mirise upには早い段階で書類をだしましたが、実は最初ご縁がなくて(笑)別の会社も受けて進んでいたところもありましたが、Mirise upのことが忘れられなかったんです。

一度書類選考で落ちていたのですが、私の担当をしてくださっていたキャリアアドバイザーさんにお願いして、もう一度受けられないかの交渉してもらったんです。
そうしたら、なんと!一度面談の機会をいただけました!

Mirise upは、選考のタイミングでほぼ全員に会えました。社員の皆さんが、めちゃくちゃ前のめりだったんです。本音も建て前もなく、包み隠さず実態についても教えてくれました。その姿勢こそが、信頼がおけて、いいなと思ったポイントです。

入社の決め手は、社長も取締役も、本気で仕事をしていた点です。
上の人が仕事をしなくなる会社って、やまほどあると思うんですが、Mirise upは全員が本気で仕事をしていて、ここで働きたいと思いました。


ー強い思いがあったんですね!ベンチャー企業を中心に転職活動をなさっていたんですか?

はい。私は、大手に興味がなくて。

弱小を大きくして、この会社すごいぞと、世に知らしめることができたら嬉しくて、ベンチャーだったらそれが可能だと思います。

あとは、ベンチャーのほうが報酬制度が柔軟なので、自分の営業力次第で収入が上がります。そこが魅力の1つですね。


ーこれからやりたいことは?

まずは、従業員規模を100名台にしたいです。キャリアアドバイザーが増えていくイメージを持っています。そのためには、自分はマネージャーとして育成を担いたいですね。

組織をつくることもですし、マネジメントがしっかりできるようなノウハウを持った人間になりたいです。おいおいは、社内ベンチャーとして、分社化することも目指したいですね!


ー自分でやっていくことも?

私は将来、社長になるつもりです。


ーそう思っている背景が?

私の家族の話になりますが、山田家は、社長一家なんです。父も、伯父も、祖父も。

身近に社長がたくさんいますから、理想の社長像が私にもあります。その理想像を自分で体現したいと昔から思っています。


ーご実家を継承する選択肢もあったんですか?

ないですね。同じことをやっていたら、同じ結果しかでないと思っています。違った業種業界で父の背中を越えていくためには、同じことはやりません。


ー理想の社長像は?

一番働く社長であることです。従業員に「やっておいてね」ではなくということです。

そして、従業員の顔を名前を憶えて、全員と近い関係性でいたいです。従業員が、より良く働けるように、従業員がしっかり家族を養えるように給与を払い続けることも大切にしたいですね。


ーどういう領域で実現したいんですか?

人材業界です。

「他人と過去は変えらない、自分と未来は変えられる」と高校生の時に言われてはっとしたことがありました。人材業界に身をおいてみて、他人を変えられる方法が見つかりました。

「仕事を変えたらキャリアが変わる。」

これは自分になかった考え方でおもしろい!と感じました。


ー他人を変えたいのはどうしてですか?

僕を支援してくれたキャリアアドバイザーさんに良さを引き出してもらえたことが大きかったです。
最初、転職活動を始めたときは、不動産業界にいこうと思っていました。
ゴリゴリの営業マンでしたから、1億稼ごう!って気持ちで。そうしたら、キャリアアドバイザーの方から、「それで、あなたの良さはだせる?」と問われて。

「良さってなんだろう?」と、思いました。

仕事選びを通じて、私の新しい道、しいては人生が変わったと思った瞬間でした。
違った角度から、目の前の人の人生を変えていける仕事こそ、キャリアアドバイザーだと感じましたね。

私、実は大学を中退していますし、新卒で即就職していないので、履歴書は荒れています。ですから、同じような方がいらっしゃったときには、見方になりやすいですし、自身の経験から、「底辺からでもいけるよ!」と示したいと思っています。


ーなるほど。これからMirise upではどんな経験をしたいですか?

Mirise upは、業界や業種を絞っていないエージェントです。つまりは、すべて受け入れることができます。幅広い職種、幅広い仕事を学べることが魅力ですね。あとは、人材業界の経験が豊富にある社員から、ノウハウを学びたいです。

言葉遣い、求職者さんとの信頼関係の作り方などをいい意味で盗めると思っています。

あとは、ベンチャーとしてこれから拡大していくフェーズですから、新規商談がたくさんあります。
リクルーティングアドバイザーとキャリアアドバイザーとで、両輪で経験を積んでいけそうです。


ーリクルーティングアドバイザーとキャリアアドバイザーどちらをやっていきたいですか?

将来的には、キャリアアドバイザーです。求職者さんに企業紹介をするときに企業のことをどれだけ詳しく話せるかは、信頼構築につながります。リクルーティングアドバイザーとして、企業のことや職種のことを知り、話せるようになることは必須だと思います。

これからチャレンジしていきたいですね。


ー短期的な未来でいくと?

直近1年間は、自分がどう売上を作るか?を重視しています。三年くらいのスパンでマネジメントの役割を担いたいですね。私が構築したノウハウで、売り上げあげてもらえるようにして、新しく入る方たちが、「おもしろい」を感じられるようにしたいです。


ーミライズのいいところは?

一体感ですね。
前職がマーケティングということもあり、在宅勤務が中心で出社は週に1回でした。
全員出社という概念がなかったので、自分に合うかな?と思っていたのですが、人と一緒に仕事ができることがおもしろいです。仕事に困ると、みんな協力してくれるのは、ベンチャーだからこそと実感しますね。すぐアンサーが来るのが嬉しいですし、職場も周囲に聞きやすいと思います。
ここは推せるポイントだと思います。


ーもう少しこうなったいいのに、という点もありますか?

私はもっと社内交流をしたいタイプなので、もっと食事の機会が増えたらと思います。
ですので、私がチームでの食事会を企画しました。

あとは、残業時間については、もう少し改善できたらいいと思っていて、毎週水曜日はノー残業にすることを勝手ながら私が決めました。ほぼ19時退社ができたので、徐々に改善しています。


ーどんな人と一緒に働きたいですか?

素直な方がいいなと思います。

私は、仕事を進めるにあたり、「成果が出る確率が高い方法」を模索しています。
その確率が高いやり方をしっかり教えますから、一緒になって成果を出せるようになってほしいと思っています。素晴らしい上司や先輩のやり方のいいとこ取りをしていますから、完成度を高くできています。

後から入社した特権でありながら、ずるい点かもしれません(笑)

ですのでこれから新しく入る方には、もっとうまくいく方法をお伝えできると思っています。
最短で成果を出したいと思っている方をお持ちしています。

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