こんにちは、インターンの加藤ひなのです!
今回は、「たなべべ」こと、田邉 伸宏さんにインタビューしてきました!!
社員全員から愛されるキャラクターの田邉さんの秘めたる思い、苦労などなど伺いました。
本日はよろしくお願いします。ITについて勉強中の私ですが、田邉さんはなぜエンジニアになろうと思ったのですか?
やっぱカッコいいからですかね?(笑)
この業界に入る前の僕はなんか黒い画面に向かって、ハッカー?的な?そんなイメージしてました(笑)
あ、そうなんですね(笑)でも、イメージは私もそんな感じです。実際に入ってみてどうでしたか?
それはまあ、イメージとは程遠かったですよ。こんな地味なんだと。(笑)
エンジニアって「ガチャガチャ、ターンッ(Enter)」みたいな?クールな感じだと思ってたんですが、
そんなのはまだまだ先のことで。。
Excelから始めましたよ。あれはもう思い出したくもないですね。
ひたすらテストテストテスト、そんな仕事でした。単純作業なんですが、上司に何度も怒られました。「これはどうなの?」「そんなこともできないの?」と。
異業種からの転職だったので、PC操作はもちろんエクセルなんて触ったことない訳で、それに加えてプログラム言語を覚えるのはホントにキツかったです。。
最初はそう思いましたけど、なんか途中で「これってこういうことじゃね?」っていうのが増えていって、それが解決されていく。
快感でしたね(笑)
(ちょっと恐怖を覚えました。。)そこからなぜmiracleaveに?
ちょうどエンジニアとして小慣れてきた時に、
友人が「今の会社さー、〇〇で〜」とかよくある愚痴の後に、
「転職しようかな〜」とか言い出したんですよ。
よくあることじゃないですか!!(笑)
いや、当時の僕はそんなこと考えてなくて(笑)これまでガムシャラに目の前の仕事をひたすらこなすことに精一杯で。そんな自分もエンジニアとしてとか考えるようになったんです。
それで自分も転職サイトに登録して、色々みたり、エンジニアの交流会に出てみたりしてるうちに
松本さん(弊社代表)に出会ったんです。衝撃でしたね(笑)
何がですか?(笑)
話して5分くらいで「君が好きだ」
と言われまして(笑)
それ私も言われました〜(笑)
あ、やっぱり?(笑)でも自分のこれまで出会った人の中であんなギラギラな目で言ってくる人いなかったんですよ、衝撃でしたね。でも話していくうちに。僕、惹かれちゃったんですよね。この人すごいって。
とにかくエンジニアとして尖っていたい!!そんな"想い"も伝えたら、
君が一番快適な環境で、一番やりたいことやろうよ、一緒にすげえことしようぜって。
正直嬉しかったですね。これまで採用の方や役員の方ともお話しさせて頂いてましたが、一番ビビッときました。
お話を聞くだけでも、熱い想いが伝わってきます。実際にmiracleaveにジョインしてみてどうですか?
エンジニアっぽくない会社です。
いい意味でね。明るくて空気感がポップ。メンバーもエンジニアっぽくない人が多いかなって感じがしました。まだまだ小さい会社なんですが、若いメンバーが多いので考えが凝り固まってない感じ。全員が会社を大きくしよう、良くしようと、自由な発想が出てくるのがいいなって思います。たまにスピードが早すぎて取り残されないか心配になるレベルです(笑)
勿論きついこともありましたし、むちゃぶりもされました。社長とも言い合いしたり、怒られたり。それでも、楽しいって思えちゃうんですよ。
他の誰でもない、自分がやらなきゃならない環境が僕をゾクゾクさせますね。
なるほど。田邉さんの今の目標を伺えますか?
やっぱり尖っていたい!その思いは強いですね。ただそれだけじゃなくて、社員も増えてきたこともあって自分が中核のメンバーとして会社を支える。技術面に固執するのではなくてもっと広い視野で物事をみていきたいと考えてます。エンジニアとしては、自分の知識の棚卸しとアップデートを続けて常にmiracleaveのリードエンジニアでいたいですね。
最後に、これからメンバーになる人たちへ一言お願いします。
若いメンバーも多いし、風通しも良い。でも、それは馴れ合っているんじゃなくて、代表を筆頭にメンバーそれぞれが会社を良くしたい、自分の力で会社を変えたいという思いでいるからこそ実現できているんです。自分自身、元々異業種にいたためIT業界はそれほど長くないので、これからエンジニアを目指したいけど迷っている人・そして自分に対して自信が無い人に良いお話ができると思います。
是非一緒にお話しましょう。
あと、余談ですが変顔が苦手な人に来て欲しいです。僕の特技なんで(笑)
変顔出た〜(笑)間近で見ると迫力がすごい。。。
田邉さん、本日はありがとうございました!!
今回のインタビューは以上です!!田邉さんの熱いお話に感激しました。私も頑張らないと!!
次回は社長インタビューに挑戦します。お楽しみに〜★