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薬剤師を超える薬剤師へ、そして若手の成長へ—松本先生が考えていること

本日は、教育研修の担当役員、松本先生へのインタビュー!薬剤師として現場を回りつつ、役員をやってしかも新人教育制度を作って研修も取り仕切る…そんなスーパー薬剤師の松本宏之先生のモチベーションって?

最初に考えたのは「化学が好きな自分に何ができるか?」

―――本日はインタビューのお時間いただきありがとうございます!まず初めに薬剤師になろうと思ったきっかけから教えていただきたいです。

元々化学系が好きだったので、将来は化学系の仕事に就きたいと考えていました。でも仕事に対してのこだわりは実は無かったんです。なので教育学部とかも受けてました(笑)


―――そうなんですね!(笑)そんな中で薬学部に進学された後、調剤薬局に就職しようと思った理由は何だったんですか?

仕事を見るようになって、「自分に何が出来るか」を考えるようになりました。病院という選択肢もあったんですけど、機械的な作業が多いんじゃないかな、と感じていまして…


―――なるほど。確かに調剤薬局の方がお客さんと関わる場面が多いイメージがあります。

そうですね(笑)学生時代はこういう仕事するとは全く思っていませんでした。


―――ふむふむ…。実際に調剤薬局で働き始めてどうでしたか?

がむしゃらに走り続けていました…!


―――新人の頃から忙しかったんですね…!

過酷でしたね。(笑)なかなか小さな会社だったので、新人研修で手取り足取り教えてもらうという機会も少なかったし、とにかく働いて覚えるしかなかったです。


―――以前堀田先生も、最初は分厚い本開いてビクビクしながら電話取ってたとおっしゃってました(笑)

その気持ちわかります(笑)今はそうではありませんが、当時は薬局に1人でお留守番するだけでドキドキでした。今となっては貴重な体験ですけどね!(笑)

変わりつつある医療とそれに伴う薬剤師の在り方

―――最近「薬機法」の改正が話題になってましたよね。

そうですね。社会情勢や制度が変わると僕たちの業務自体も変わってきます。


―――薬剤師になってからも変化に対応する為に、日々勉強しなくちゃいけないんですね。

その通りだと思います。僕たちの勤め始めた頃は「在宅訪問」なんて夢にも思わなかったですし。

在宅業務というのは、患者さんのお宅を訪問するという事で、最近注目されている支援形態なんです。やっぱり患者さんやご家族の希望が強いから、こういった形が生まれたのかなと思っています。

今まではそれこそ「亡くなるのは病院で」ってイメージがありましたけど、最近は「自宅で最期を迎えたい」「自宅で看取りたい」という願いがでてきているのかなと。病院と在宅医療の住みわけが進んでいるのを感じますね。


―――「自分らしく・人間らしく最期を迎えたい」という考えが多くなってきているんですね。そういった医療への考え方が変わっていく中で、薬局や薬剤師は何が必要だと感じますか?

薬局でも在宅業務でも、患者さんやご家族をはじめとする沢山の方と関わりを持ちます。月並みな意見ですがそういった方たちを「どれだけ満足して頂けるか」を突き詰めることが、今後は特に必要だと思います。薬を作って渡すだけでは単なる「作業」になってしまいますので。


―――沢山の方に「どれだけ満足して頂けるか」を突き詰めること、非常に大切だと思います。例えばメディカルリンクさんには、管理栄養士さんやアロマコーディネーターが在籍されてますよね。

おっしゃる通りです。今までの薬局って、処方箋がないと薬局に来ないというイメージがあると思うんです。でも僕は「何もなくても薬局に寄ることが普通になれば良いな。」と考えています。


―――なるほど。利用者と距離を縮め、薬局が生活の中により溶け込むことが本当の健康づくりや満足に繋がるのですね。


十人十色!松本先生の組織の見え方


―――メディカルリンクさんって他の薬局さんに比べて先進的なことされていると思うんですけれど、どういうところを目指されているのですか?

難しい質問ですね(笑)。会社の企業理念にもありますけど、地域の皆様から「ありがとう」と感謝される企業を目指しています。
さっきもお話し頂いたような管理栄養士や、アロマコーディネーターの在籍の理由は、メディカルリンクが「総合的に健康をサポートする薬局」であることが地域の皆様に感謝されることだと思っていますので。


―――そんなメディカルリンクさんの職場環境ってどのような感じですか?

職場環境に関しては、色んな人材がそろっているという風に感じています。個性的な方がそろっていて、とても楽しいですね。
会社として一緒の方を向いてやっていくのはもちろん大事なんですけど、それぞれの個性を生かしながら一つの目的に向かって動いていくというのがいいですよね。


―――例えばどんなキャラクターの方がいらっしゃるんですか?

本当に色々ですよ~(笑)結構ハードでイケイケな方もいれば、本当に丁寧で慎重な方もいるし。そういう方たちが集まっているのが楽しいですね。


―――楽しそうです!…でも、会社って聞くとある一定の質の人みたいなのが集まってきそうなのに、なんでその様な多様性が保たれてるんですか?

やっぱり会社として向かうゴールに対して、皆が共感するところがあるからじゃないですかね。その上で「自分は何をするのか」っていう考えを持って来てもらえてると思うので。会社の雰囲気に合わせるだけではなく、自分の考えを社員それぞれが持っていることが大きいと思います。


―――なるほど。会社の方向性がはっきりしてるからこそ、多様な人が集まってくるってことですね。

そうだと思います。逆にそうじゃないと多様な人材というのは集まらないんじゃないかなと。


―――確かに! 例えばそんなメディカルリンクさんに新しい人材をメンバーに加える際に、どういったところを心がけられているんですか?

業務としてはちゃんと標準が無ければいけないとは思っています。でもそれを意識しすぎて、個性を殺してしまうのはやっぱり好きじゃないなと。さっきも言いましたけど、自分を押し殺してやるということからは何も生まれませんし、色んな人がいるからこそ業務が面白いと思うので(笑)


―――個性を生かすというところと組織として動くっていうところのバランスですよね。

そうですね。バランスです。そこをやっぱり磨いていって欲しいと思ってるんですよね。

それで、今年から新入社員の研修会をきちんと進めていくことになりまして、担当させてもらっているんです。めっちゃ手探りですけど。(笑) 


―――そうなんですね!

去年もやっていましたけど、今年からきちっとした体制で研修制度を導入することになったんです。しっかりとした体制、制度作りを担っていこうと思っています。


―――薬剤師として現場を回りつつ、役員をやってしかも新人教育制度を作って研修も取り仕切るんですね…。本当に業務の幅が広いですよね!チャレンジングというか!

そうですね。うちの会社は多様な業務をやらしてくれるので。楽しいというか、飽きっぽい性格なんですが刺激が多くて飽きません。(笑)


―――広く業務に携われるのは本当に良いですね。

会社的にはやってみることが一番大事なので。一番ダメなのがあーだこーだ考えて、一歩踏み出せない事なのかなと思っています。


―――お~。素敵な言葉ですね!(笑)私の偏見なんですけど、医療系の企業って割と保守的なイメージがあって…それを覆すような。

結構保守的な会社が多いのかなということは感じていますが…そことはガラッとは違いますね。


―――他にも例えば「こういうことが変わっていってるな」とかっていう出来事ってありました?

自主性が生まれてますね。自分のやったことが評価される社風ですので。
結果がついてくるついてこないは別として、「自分の意志でやっている」という雰囲気が無いと店舗同士とかの関係が活発になってこないんですよね。
「今月〇本売ってください。」って言われて動くのではなく、店でどうするかを自分の意志で考える。
「こうしていこう!」「こういうことがしたい!」という意見が出てきやすい会社だと思いますね。


―――最高ですね!店舗店舗間の結びつきとかも結構強いんですか?

店舗間も色々と情報共有をしていますが、まだまだできることはあると思っています。その辺はこれからももっと取り組んでいきたいところですね。


―――そうですね。私もメディカルリンクの色んな薬剤師の方とお話してきましたが、社内SNSがあるっていうのを伺って…最先端だなと思ったんですよ。社内の情報拡散力っていうんですかね?そういう取り組みも他とは違いますよね。

そうですね。でも、まだまだ「知らないうちに他の社員がこんな活躍を…!」という状況がありますので(笑)もっと発信が活発になればなと思いますね。

オールマイティである必要はない。「これは得意やで!」が集まる会社に

―――松本先生が思う「こういう人と一緒に働きたい」とか「こういう方にメディカルリンクに入って欲しい。」みたいな人物像はありますか?

そうですね…。僕としては会社の方針や方向性に共感頂ける方がいいなと。
後はオールマイティである必要はないので、「ここだけはいけるで!」っていう感じの…例えば「顧客とのコミュニケーションならいけるで~」みたいな感じで来ていただけると、うちの会社としても厚みが出るのかなと思います。

―――なるほど、、、。ありがとうございます!

あと主張の強い方も、うちは大歓迎ですよ(笑)


―――(笑)主張が強い人ですか。

どんどん自分の意見を発信できる方に来ていただきたいです。


―――確かにそうですね。折角色々意見を言ったり、チャレンジしたりできる環境がありますもんね!

そうですね。どんなことでもいいから、やりたいことを持って入ってきて頂ければいいかなと思います。


―――ありがとうございます。最後に、読んでくださった方にメッセージをお願いします!

昔は、自分が働いて自分が嬉しいみたいな感じでしたけど…今は若手の方が成長している姿を見るのが楽しくなってきましたね。自分は今、そういった人材の育成にモチベーションをもって取り組んでいるのもあって(笑)成長意欲のある方にどんどん来ていただきたいです。


―――これからは後輩の育成というか、次の世代の薬剤師の成長というのがモチベーションになっているという事ですね!

そうです!今はそういう方が面白いですね。


―――これでインタビューの方は終わりになります。ありがとうございました!
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