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世界を舞台に活躍中の2人に”ココ”でしか聞けない「仕事のリアルを聞いてみた」 〜データアナリティクス編〜

ダイナミックプライシングを社会に浸透させていく国際色豊かなベンチャー企業でデータアナリティクス(=カスタマーサクセス)として活躍中の2人にインタビュー!

普段はフルリモートで直接の関わりは少ないお2人にデータアナリティクスって実際どんなことをしているのか、事業拡大中でメディアでの出演も多いメトロエンジンで働く人たちのココでしか聞けないリアルな意見をお届けできればと思います。

目次
①プロフィール
②WHY メトロエンジン!? きっかけは”業界をリードしたかったから?”
③使う言語は”英語、韓国語、日本語の3言語” リアルなワークライフや魅力に迫る!
④入社したい方は必読! 2人から選考突破への「マル秘メッセージ」

プロフィール

​​小菅 祐也(こすげ ゆうや)

メトロエンジには2017年にジョイン。
新卒では不動産業界で営業からマーケティングまで幅広く業務を担当。
現在はカスタマーサクセス担当者として事業を拡大するため大活躍中!
イ イネ

日本11年目の韓国人で、国際経験豊かなメトロエンジンのグローバル担当。
メトロエンジン株式会社で韓国事業のカスタマーサクセス担当者として大活躍中!

WHYメトロエンジン!? きっかけは”業界をリードしたかったから?”

-まず初めにメトロエンジンに入社しようと思ったきっかけをお聞きしても良いですか?

小菅さん:簡単にいうとジョインして一緒に会社を大きくしていきたいという想いが強かったからです。ダイナミックプライシングというと当時(2017年)はかなりマイナーで、私の周りも”ダイナミックプライシング”という言葉すら聞いたことが無い人が多い状況でした。でもそんな中でメトロエンジンの事業が業界をリードできる存在だと思い、一緒に新たな価値を創り上げていきたいという想いがありました。

イさん:私の前職はメトロエンジンとは違う業界でしたが、新しい業界でスキルアップしたいという想いで転職活動をしていたところ、メトロエンジンを知り、IT×ベンチャーという自分には経験のない領域でチャレンジしてみたいと思ったので応募しました。メトロエンジンはWantedly で見つけたんですが、裁量権を持って働けそうな魅力的な環境だということで応募することにしました。

-なるほどそれぞれ色々な想いを持って入社されたのですね! 実際に入社をしてみて、何かギャップなどはございましたか?

小菅さん:そうですね、意外とプロダクトを作り上げていく上では自動化できない部分も多いというところです。収集したデータの整理をしたり、既存のお客様へご要望をヒアリングしたり、自分たちで手を動かす作業もたくさんあることがギャップでした。

イさん:私は思った以上に業務の範囲が広いことに驚きました。カスタマーサクセスのお仕事からマーケティングまで本当に幅広く任されます。あとは働く環境がグローバルな点です。現在メトロエンジンでは東アジアを中心に国際展開を目指してしているので、グローバルに働ける環境です。私のように海外経験がある人や将来海外で働いてみたいと考えている方にはとても働きやすい環境だと思います。

使う言語は”英語、韓国語、日本語の3言語” リアルなワークライフや魅力に迫る!

-それぞれの入社理由を聞けてとても良かったです!
では次はお2人が普段どんな業務を担当しているのかお聞きかせ下さい。

小菅さん:私はダイナミックプライシング導入のオンボーディングやお客様対応を主に担当しています。実際にお客様とお話しをする中で、ヒアリングをして、その意見をもとに社員とプロダクトの更なる改善や開発まで繋げることをしています。

イさん:私は韓国へ自社サービスを導入して拡大させるための繋ぎ目の役割を担当しています。現状韓国に正式展開はしていませんが、韓国ホテルのお客様を対象にダイナミックプライシングツールのテスト導入のオンボーディングやシステムの運用保守、韓国の市場調査、データ管理や翻訳などの業務を行なっています。

-なるほど、同じデータアナリティクスでもかなり違う業務を担当しているんですね。
幅広い業務を行っているとは思いますが、業務の魅力ややりがいはどのようなところだと思いますか?

小菅さん:ダイナミックプライシングを社会に広げていくことを肌で実感できるところが魅力だと思います。お客様にプロダクトをうまく活用して頂くためには、弊社側から一方的な提案をするのではなく現場を始めとしたお客様の意見を取り入れることがとても大切です。お客様の意見を反映して、良い反応があった時や契約率といった数字が上がるのを目で見られるのはやりがいを感じます。お客様との関わりが強い分自分が社会に与えた影響が直接目に見えやすい仕事で、革新的なサービスによってニューノーマルを作っていくことにとてもワクワクします。

イさん:社内や社外、さらには国外の人も含めて、本当にさまざまな人とコミニケーションをとっていく必要があります。その中で計画から実行までスムーズにコミュニケーションを進めて、プロジェクトを成功させた時にはとてもやりがいを感じます。

-強いやりがいを感じて働ける環境であることがよく分かりました。
そんな業務の中で印象的なエピソードはありますか?

小菅さん:以前自分の担当していたお客様が入社して来た時ですかね。この会社の将来性や一緒に働きたいと思うメンバーが多かったから入社を決めたと伝えられて、自分の対応やプロダクトに今まで以上に自信を持つきっかけとなりました。最近では自分たちのブランドがよく認知されているように感じて徐々に大きくなっていくことを肌で感じることが増えて、本当にこれからが楽しみです!

イさん:以前韓国のお客様と打ち合わせをしていた時に、韓国側とメトロエンジンの間でコミニュケーションを取るために自分が通訳をしていたのですが、日本語と韓国語で頭がごちゃごちゃになった時です。普段韓国語を使う機会があまりないので、韓国語を話す時の方が日本語より緊張してしまう時があります。

入社したい方は必読! 2人から選考突破への「マル秘メッセージ」

-データアナリティクスと聞くとデータばかり扱っているのかと思いましたが、全然イメージと違いました! これから応募を考えている方に現場目線で、どのような人がデータアナリティクスに向いていると思いますか?

小菅さん:今、我々は業界をリードする役割を担っているので、宿泊業界以外の他業界にもよりダイナミックプライシングをより浸透させていきたい気持ちを持った方や、メトロエンジンをさらに有名にして、社会に貢献していきたいという心持ちを持った方にぜひ来ていただきたいです!

イさん:データアナリティクスに限った話ではありませんが、変化を恐れずに、自分から色んなことに関わっていきたいという主体性と 積極性を持って、スキルを身につけていきたい意欲がある方なら向いていると思います。

-このストーリを見てデータアナリティクスに応募する方もいると思いますが、
データアナリティクスの皆さんには何か共通点などございますか?

小菅さん:カスタマーサクセスとデータの分析や収集の2面性を持っているので、数字やデータを扱うのが好きな人や論理的に物事を考えられる人が多いと思います。

イさん:真面目でシャイな人が多い気がします。でも話しかけるとみんな楽しそうに優しく話してくれるので、実は話すことが好きなメンバーも多いと思います。

-最後に面談までにどのようなことを調べたり、準備したら良いと思いますか?

小菅さん:当たり前なことですが、会社説明はしっかり読んできた方が良いです。色んなプロダクトに関わるチャンスがあるので会社として何をしているのかをしっかり理解することで実際に入社したらどんなことができるのか面談も盛り上がると思います! 皆様とお会いできる日が来ることを楽しみにしております。

イさん:仕事に対するやる気をしっかり伝えることだと思います。もちろん、経歴も重要視されますが、どんな気持ちを持ってメトロエンジンで働いていきたいのかビジョンをしっかり持っていることもとても大切です! 日本だけではなく、世界で活躍していきたいという熱い気持ちを持った人と働けることを楽しみにしております!

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