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【MeRISE英会話】会話レベルポンコツが判明した1月。レッスンの様子をまとめてご紹介!

こんにちは。MeRISE採用担当の錆谷です。

12月から1月末まで、回数でいうと月4回ずつ、計8回分の英会話レッスンが終了しました。もう、体験ではなく、しっかりと受講しています!!



さてさて、実力の程は・・・。
同じ表現をしている内容は定着してきましたが、中学校で習った単語もパッと出てこないもので・・・「言葉にできない」とはこの事ですね。


勿論、あくまで私の日々の自己学習や努力が足りないからという理由が大きいですよ。


購入したテキストはというと・・・ピカピカ!傷一つ無い!いや、傷はある!それでも、6ページしか進んでいない・・・

ヤバっ( 一一)


完全に週1のレッスンのみにおんぶに抱っこでは、さすがに上達できないことは言うまでもなく、
実は、発音練習アプリや英文ライティング、話題になったいわゆる「これで英語が話せる本」を読んだりと、わずかですが同時進行で勉強し直しているんです。


心配になった私は、この間レッスンを受けた先生に、「私さすがに上達遅すぎるよね」と拙い表現なりに上述の事も伝えてみることにしました。


すると返ってきた言葉は、そんなものよ、頑張って!と。
励ましていただきました。その先生、実は日本語が少し理解できてお話もできるのですが、
どうしてそんなに日本語上手いの?どう勉強したの?と聞いてみたんです。勿論、甘んじず英語で聞きましたよ。


なんと、先生は、NHKの番組や、色んな場所で飛び交う日本語を聞いて覚えたとのことでした。英語は難しいから、少しでも日本語を理解して生徒を助けてあげたいのよ、とも仰っていました。ホスピタリティ精神溢れる素敵な先生です。
また受けたいなと思っていたのですが、その日が先生の最終勤務日だったようです。(><)
それを知らずとはいえ、最後にレッスン受けられて良かった。
先生の素敵なモチベーションを聞くことができて、私もまた頑張れる動機をいただきました。

私がレッスンにおいて良く改善点としてどの先生にも言われるのが、Complete sentence!・・・・え、コンプリートセンテンス?!質問されたら「はい、そうです。」「いいえ、違います。」ちゃんと答えられてるし、ちゃんと話してるじゃん、て。

よくよく聞いてみると、答えにもう一つ情報を足して伝えるのが、会話だよ、って教えていただきました。これは日本語の会話でも同じことが言えますよね。

社員紹介記事でも少し触れたのですが、あれこれ考える結果私は余計な事を話さないようにしていて・・・というより、単純に会話がヘタなので、「はい」、「いいえ」のみで答えることが多い傾向にあります。美容院とかで会話される場合もそうですよね。今話したくないよー雑誌見てるよーって場合は、故意的に返事のみで終わらせて、「察してね感」を出す、アレです。あの手法です。それを意図しない会話で天然でやってしまっていたことに、なんとこんなタイミングで気が付けるとは・・・。英会話うんぬんではなく、そもそもの会話レベルがポンコツだったというわけです。



そんなこんなで、レッスンの進捗度合いはテキスト6ページ分とは言いましたが、今私は二つのチャレンジを同時進行していて、英会話レッスンは勿論、たくさんいる色んな先生とも知り合いたいという理由から、レッスンの度に先生を替えているんですね。

英語レッスンの始めはやはり自己紹介から入るので、その為の時間を要すること、そして私は考えて発するまでに時間をかけてしまうので、通常以上に進むのが遅いんです。なので、英会話初めての方が皆様こうだということではないです。


そして、上手くいかないことばかりではなく、先生を替えてレッスンを受けることで、先生の顔と名前が一致するだけでなく、先生と会った時には声を掛けたりと、人並み以上の人見知りでも少しずつお話できるようになってきました。
母国語が同じ日本人に対してでも私にとっては自分から話しかけることに少し勇気がいりますが、それが、この拙い英会話レベルで先生に話しかけることは相応の勇気が必要で、そして私らしくないことをしています。baby stepです。

頑張れ、私。


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