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チーム内をアンフェアにしないために、行動指針を定めた話

こんにちは!ミーニュー代表の三宅(@no_buzi)です。

先日、全社ワークショップを行い行動指針を定めたので、その目的と決定プロセスと行動指針の紹介をさせてください。チーム作りは始まったばかりの段階で、偉そうなことを書ける立場ではありませんが、今考えていることを書き残しました。

目的

1番の目的は「チーム内をアンフェアにしないため」です。次のような一般的な目的もあります。
- チームの成果を最大化させるため
- どういう行動が評価されるかについて共通認識をもつ
- チームメンバーが、行動・意思決定しやすくする
- 採用のミスマッチをなくす(弊社の採用方針はスキルよりカルチャーフィット)

なぜ、「チーム内をアンフェアにしないため」が一番(課題感が強かった)かというと、こちらの森山さんのツイートのようなことが起きるからです。


「長所を探す人」と「短所を探す人」がいた場合に、「短所を探す人」は「長所を探す人の"短所"」を指摘するのに「長所を探す人」は「短所を探す人の"短所"」を指摘せず、アンフェアで一方的な展開になる

チームを良くしようとする行動(人によって違う)を「する人」と「しない人」が混在すると、「する人」が損しがちでアンフェアになりがちで、それだとチームで成果を最大化することが難しいなーと感じており、それを無くしたいと考えました。

このあとご紹介しますが、弊社の行動指針の中でも出てくる「自責思考の人」と「他責思考の人」の混在でも同じような問題が発生します。これらを仕組み(今回は行動指針)で改善したいと考えました。


決定プロセス

「勝手に決められても、納得感がなくて形骸化しやすい」と考え、皆で決めていくことにしました。流れは次のような感じ。

①ボードメンバーでバリューたたき案(これが良いという訳でなく、考えるきっかけ程度)作成・共有
②チーム全員で、それぞれが大事にしたいバリュー案出し
③ ②のバリュー案を似たもの同士で分類する
④ ③をもとにしてボードメンバーが文章化
⑤ ④を皆に共有し、意見をいただいて微調整

②③は、こんな感じ


ミーニューの紹介

ミーニューのご存知はない方も見ていただいているかもしれないので、簡単に紹介させてください。

ミーニューは「最長1週間分の献立(料理の組み合わせ)を自動提案するアプリ ミーニュー」の開発・運営をしている会社です。

「料理を決める」だけでなく、「献立決め→買い物→料理」までを提供するサービスです。毎日、忙しい皆さんに時間と心にゆとりを提供したいという想いでサービス開発をしています。

私の原体験から必要性を感じてスタートしました。開発のきっかけや想いなどは以前に書きました。もしよろしければこちらもご覧くださいませ。




行動指針の紹介

ミーニューの行動指針は次の7つです。

【行動指針1】使われるものをつくる
ただユーザの声を聞くだけではなく、
ユーザの本質的欲求に応えます

ユーザーを大切にするという思いが込められています。

社内の案だしでは「ユーザーファースト」を使った案がありましたが、「ユーザーファースト」といってしまうと、

(ユーザは自分の欲しいものが言語化しにくいにも関わらず)
・ユーザインタビューすれば良い、そうすれば答えを聞くことができる
・ユーザインタビューでユーザがこう言ったからこれが正しい

などと、安易な考えになりかねないので、この表現になりました。


【行動指針2】早く決めて、すぐ動く
早く良い意思決定をするためのインプット・分析を欠かさず、
早く動き、結果を評価し、次の行動につなげます

「早く良いサービスを作ることで、早く多くの人の課題を解決したいから、早く
「時代には波があり、波が来ている時にちゃんと乗らないと後から乗ることができないから、早く
「資金が尽きるデッドライン前に、早く
など「早く」を重視したいと考えています。


【行動指針3】人を憎まず、仕組みで解決
仕組みを疑い、仕組みで解決します
仕組みを設計した人も憎みません

人はミスをすることもある前提で、人は怠惰なこともある前提で、人は変えられない前提で、何かミス・問題があったときに、まずは仕組みで解決できないか・できなかったかを考え、出来るだけ仕組みで解決するように努めます。

文章化するときに、こちらも参考にさせていただきました。




【行動指針4】一旦、自責思考
自分の責任かどうかの正誤ではなく、
自分にできたことはないか、できることがないか
一旦自分に責任を置いて考えてみます
考える前に、認識のズレをなくし、問題と事象を区別します

「誰かが悪いからできない・できなかった」「何かが足りないからできない・できなかった」と他責で考えているとチーム全体のスピードが落ちるし、他責にした本人は思考停止で成長できないし(逆に、やらない理由説明が上手くなってしまう)、人間関係もギクシャクしてしまいます。

何か課題・問題・不満があったときに誰かのせいにして終わるのではなく、何か自分ができる(できた)ことは無いのか?と考え抜き、行動することが大事だと考えています。

文章化するときに、こちらの記事を参考にさせていただきました。




【行動指針5】オープン
チームで成果を上げるためにオープンなコミュニケーションを心がけます

同じ情報を持っていた方が、皆が同じような意思決定をしやすくなるし腹落ちもしやすくなると考えています。こちらは会社の情報オープン化の取り組みが道半ばですが、、オープン化を進めています。


【行動指針6】リスペクト
誰に対しても敬意を持ち、素直なコミュニケーションを心がけます

誰からでも学べることはあると考えており、コミュニケーション円滑にするためにも、誰にでも敬意を持って謙虚に接することが大事であると考えています。

チームの中に1人でも敬意をって接することができない人がいると、敬意を持って接する人が一方的に嫌な思いをすることになったり、敬意を持って接することができない誰かをよく思わない人が出てきたりと負の連鎖が起きてチームの雰囲気が悪くなります。

逆に皆が敬意を持って接することができれば、自分の弱みやコンプレックスも素直に言えて助け合いしやすくなったり、分からないことは素直に人に聞いて成長しやすくなると考えています。


【行動指針7】本質的なコトに集中する
自分で深く考え本質的な「コト」を見極め、
「コト」に集中することで成果を出します

各個人が本質的なことを見極めて、集中することで、成果を早く最大化することができると考えています。

いくら頑張っても、努力の方向を間違えて本質的ではないことをしてしまうと、成果は出ないし、評価はされないし、成長もできないしと、せっかくのやる気と努力の多くが無駄になってしまい残念です(やる気があればあるほど、違う方向に遠くにいってしまう)。

各個人が本質的なことに集中するためには、各個人の本質的に取り組むことが何かを会社が明確に示すことが必要であると考えています。(これは、現状充分にはできていないので、今年準備を整えて、来年は皆が本質的なことが理解しやすく、本質的なことに専念できるようにする!)


行動指針をなじませて、文化にするために

メルカリさんのように言葉遊びできるような表現して、社内の打ち合わせなど様々な場面で登場して自然になじませることができるようにしていきます。

告知

ミーニューは積極採用中です!特に、エンジニア(クライアント、サーバ、インフラ)さん!行動指針に共感してくださる方、ぜひ一緒に働きましょー!まずは軽く話聞きたい程度でも良いので、お気軽にご連絡ください!wantedly・twitterメッセ・facebookメッセなんでもOKです。

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