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第3回 UXONE LT会を開催しました!

Photo by Austin Distel on Unsplash

こんにちは。
UXデザイナーの谷嶋です。

1月26日(火)に第3回UXONE LT会を開催しました。

UXONELT会とは、UXONE主催によるオンラインLT(ライトニングトーク)会です。
普段は現場の違う個性豊かなクリエイターたちが、
WebやUXに関係することをそれっぽく話すだけのカジュアルなものです。

第2回目の様子はこちら

第3回目はバックオフィスで活躍している大野さん、
LT会運営チームメンバーでもあるデザイナー兼ディレクターの中村さん、
そしてカンパニー長である舟山さんに登壇していただきました。

まずトップバッターは
大野歩さん
テーマ:人の商品・サービスの評価基準
「感性情報工学という学問分野を知ってもらう」ことをゴールとして、形態素解析や分析ツールの1つであるR言語などについて分かりやすくお話ししていただきました。
R言語は統計解析向けのプログラミング言語で、C言語などと違いあまり耳慣れない言語ではあります。
統計かじったことがあれば触れるうえにPythonよりは学習しやすく、尚且つ平均年収が1番高いプログラミング言語だそうです!笑

「へ~」と思った参加者の方も多いのではないでしょうか。
このトークをきっかけに学習してみるのもいいかもしれません。


続いてUXONE内でも古株のデザイナー兼制作ディレクターである
中村怜美さん
テーマ:興行収入歴代1位に輝いたアニメ制作会社の拘りクリエイティブ
自らを作画マニアと曰う中村さんが制作会社のクリエイティブをご紹介。
去年ブームを巻き起こしたアニメ「鬼滅の刃」の制作会社Ufotableの特徴や技術について、実際の作画や動画を用いて詳しくお話ししていただきました。
Ufotableの魅力的な映像に思わず見入ってしまうようなスライドを披露していただき、これが社会現象的なブームを巻き起こしたアニメの拘りなのかと納得する内容だったのではないでしょうか。

アニメを観てない人はこれを期に、既に観たことある人は再度観たくなるトークでした!


最後はカンパニー長である
舟山智裕さん
テーマ:世の中のDXとメンバーズのDX
昨今耳にするようになったDX(デジタルトランスフォーメーション)について、私たち社員に向けてお話していただきました。

DX…聞いたことはあるけど実は理解できていない。
そんな方も実は多いのではないでしょうか。

身近のデジタル化の事例や、部門内DXから部門連携DX、企業連携DXまで幅広く、限られた時間の中で
トークしてくださいました。
社員の皆さんも理解が深まり、とても有意義な時間となりました!


皆さんから寄せられた感想では、

「アットホームな感じで良い」
「多岐な感覚の話が聞けてよかった」

など嬉しいお言葉をいくつもいただきました!

耳だけの参加OKとラフなLT会なため、ラジオ感覚でご参加いただけた方も多かった印象です。
月末で皆さんご多忙にもかかわらず、ご参加ありがとうございました!
中には「機会があればスピーカーとして参加してみたい」とのお声もいただき、運営としては嬉しい限りです。

昨年夏に始まったUXONE LT会も皆さんの応援とサポートのおかげで3回目を迎え、数を重ねて徐々に参加してくださる方々も増えてきて、感激です!
運営チームメンバー、登壇してくださった方々、参加してくださった方々、本当にありがとうございます!

今後のUXONE LT会のますますの発展に乞うご期待!


※鬼滅の刃は株式会社集英社の商標登録です

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