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なにをやっているのか

コンサルにはボーダレスな知識と、バランス感覚が必要!
学術団体にも所属して、情報のアップデートはマメに!
一言でいえば企業と行政を相手にしたコンサルティングをしています。 今、日本を見渡すと、製造設備やインフラ設備の更新、エネルギー問題、高齢化問題、東京をはじめとした首都圏への人や富の集中による問題、地方活性化問題、インバウンドや観光公害といった多くの課題を抱えています。 特に地方活性化については「地方創生」という言葉がファッションのようになっており、享楽的で一過性の乱開発されてしまうリスクを孕んでいます。 限られた国土を末永く価値あるものにして街の価値を高め続けるためには、組織や金銭力ではなく、高度な専門性に裏打ちされた真摯な情熱が必要なはずです。 「今だけ、カネだけ、自分だけ」という4半期利益に没頭するワンパターンなスタイルでなく、大企業の利益のためだけでもなく、地域に馴染むサステナブルな方法によって、都市は勿論のこと里山や工場を含めた生活空間をもっと快適にしていくお手伝いがしたいと考えて活動しています。 仕事の中身は大きく分けて三つです。 【企業管財事業部門】 工場を始めとした施設の進出・撤退のコンサルティングです。 土壌・地下水汚染といった環境問題に加えて、会社法や会計法といった企業をとりまく法律にも目を向けて、企業をワンストップでフルサポートします。 時には、稼働中の工場の安全衛生管理についての監査代行や事業所への研修を担当させて頂くこともあり、プロの目線で正確な状況確認をする反面で現地で起こっている問題点を捕まえて、ソリューションを提案することも行っています。 必要に応じて水処理プラントメーカーや電機メーカー、ゼネコン、什器メーカーを手配することもあり、ノンジャンルでお客様の要望にお応えしていきます。 【地方協創事業部門】 国策でもある「首都圏から郊外に企業を移す」という発想を後押しし、国や行政と連携して価値ある空地や公有地を積極的に紹介して企業立地を進めていく活動をしています。 そのなかで交通問題や空き家を含めた都市問題についてのご相談を受けることもあり、産学連携によって解決にあたっています。 昨今のIOTのめざましい発展により、大都市圏で働くことを必要としない時代が近づいており、東京は中心都市としての役割を終えつつあると私たちは考えています。 しかし、地方都市には受け皿となる準備が出来ていない所もあり、環境破壊やハコモノの乱立にならない対策が必要です。 人と街を積極的に繋なぎ、サステナブルな賑わいを行政と共に創っていきたいと思いながら取り組んでいます。 【新領域創造部門】 ・環境負債評価システム 土壌調査は多段階構成で、段階ごとに多額の費用と時間がかかります。 企業にとってみれば、汚染が出たか出なかったかで一喜一憂しなければならない博打のようなもので、年度予算で動いている会社にとっては悩みのタネとなっています。 土壌調査は敷地の全土粒子を検査する訳ではなく、サンプル調査ですから、約3万分の1程度の確率でリスクを確認していることになります。 ならば机上で統計学的に処理しても良くない? というのが思い至ったきっかけです。 リスクが可視・定量化されれば不動産の流動性向上に寄与できるようになります。 これをWeb上で確認できるようにすれば、リスク判断や利活用の意思決定がスピーディーになり、いろいろな方々のお役に立てることが期待されます。 ・ヒノキ間伐材から防蟻・防虫剤を 昨今、エコの名のもとに割箸がプラ箸に変わり間伐材の活用範囲が狭まっているイメージがあります。 しかし、間伐は森の成長させるうえでは欠くことのできない大切なもので、その間伐材を上手に活用することも環境対策の一つだと私たちは考えています。 そこで正倉院の宝物を1,000年にもわたって守ってきたヒノキの殺菌殺虫効果に着目し、その間伐材を役立てられないかと思っています。 私たちが目指すのは、その有効成分を抽出して殺菌・殺虫剤や防蟻剤を造ること。 上手く活用すれば夏場に網戸要らずになり、製剤を建材に含侵させれば天然由来の防蟻剤になって人も優しく、住宅を傷めることもありません。 また抽出後の搾りかすはペレット状にしてバイオコークスにすれば、ゼロエミッションが達成できます。 加えて、CLT(Cross Laminated Timber)という新しい建材に将来性を感じており、2016年4月にCLT関連の建築基準法告示が公布・施行されたことから、これからの建築がCLTによって変わっていくと予感しています。 木材は持続可能な循環型資源であり、CLTなどの森林資源を有効活用した省CO2型の建物はサステナブルな社会の実現に必ずや寄与すると考えています。

なぜやるのか

折角の環境を守りたい。だから頭を捻ります。
時には海外の先端事例を学びに出かけることも。(これは台湾の蓄電式LRT)
私たちがビジネスの中で達成したいのは、「脱首都圏による、富の地方移転」。 その具体策として最も手っ取り早いのが生産施設の地方移転や新設で、特効薬にも似た効果が期待できます。 生産施設が増えれば人が集って賑わいが生まれますし、若い人が増えれば生産施設の下請けとしてベンチャー育成のゆりかごにもなりって、力強くハコモノや地方交付税交付金に頼らない都市が生まれます。 ですから、ここに一番力を注いでいます。 IOTの普及により今後の働き方は「参勤交代」(≒週のうち数日だけオフィスに出て、あとはテレワークやWeb会議で打ち合わせを行なうようなイメージ)が主体となって、本当の意味での暮らしやすさがクローズアップされるようになると私たちは考えています。 スローライフを楽しみながら単位時間当たりの生産性を濃密にするきっかけが地方活性化にはあると思われますし、その起爆剤として生産施設を適材適所に再配置する時期に来ています。 折しも高度成長期に建築した生産施設はハードが限界に来ており、都市計画の失敗もあって住宅が施設に肉迫するような状況な拠点も増えていることから、タイミングもバッチリ。 ひと・まち・くらしの最適調和を求めて、私たちの挑戦は続きます。 それに加えて、働き方改革についもて私たちは重要視しています。 働き方改革は「何をしてメシを食っていきたいのか?」という原点に立ち返らせる良いムーブメントです。恐らく人それぞれに、「自己実現のため」であったり「社会貢献」であったり多様な想いがあると思います。 私たちは、働くことの目的を『生活を楽しく生きるため』と考えており、『商い笑にして勝なり』を仕事への取り組み姿勢としています。 コンサルタントといえば格好良いと考える人もいるかもしれません。ですがそれ以前にサービスや知恵を売る商人であることを自覚すべきです。 商人とステークホルダーを含むお客様の双方が微笑まなければ本当の意味での商売は成立しませんし、お客様を喜ばせ続けることに商人は頭を捻り続けることが必要です。 「お客様に喜んで頂いてこそ商人は誇りを持てる」 これが、私たち不変の価値観です。 それが出来ていない世の中だからこそ、私たちの活躍の場があるのだと考えています。

どうやっているのか

災害跡の住宅。これが施設に崩れてきたときのリスクと問題点についてまとめることも仕事です。
トップの保有している元寿司店。これをサテライトオフィスに改造していくことが結構の息抜きに!
【メンバー】 代表45歳(大手樹脂メーカーの総務・住宅分野と、環境会社にて財閥系企業グループを担当)のとシニアアドバイザー69歳(元政府系金融機関出身)の2名体制で踏ん張っています。 共に学研肌ですので学位論文の他にも論文を幾つか発表しており、それぞれに専門の研究領域があります。 そんなことから官・学との関係性が強く、気軽に大学と連携することが可能というのも特徴です。 (ただ解決する楽しみを大学に奪われたくないので、お守り代わりになっています) 【仕事の進め方】 コンサルは「机に座ってばかり」か「お客さんと話す」のが仕事のメインと思われがちですが、まったく違います。 外を出歩いて様々なモノを見たり人の話を聞いたりと、自分で調べることが仕事の第一歩になります。 それを成果を社内で棚卸して合議で方針を決めて、方針が決まれば、時間とコストを検討しながら分かり易いプレゼンを作成していきます。 中には私たちだけで賄いきれないものもありますから、そんな場合は行政や親密な専門機関やゼネコンとのヒアリングを通じて知恵を借りたりJVすることもあります。 気を付けている点としては、技術や営業成果に溺れて「自分だけ良ければ」という発想を捨てることです。 社会・環境・経済のトリプルボトムラインを充実させてこそ企業の価値向上につながると信じて活動していますから、自分の会社だけが儲かればイイという思想や、能力を磨く努力をしていないのにコンサルタントを名乗ることを強く戒めています。 お客さんから承認されれば、プロジェクト開始となります。 一年近くで終わるものもあれば、複数年にまたがるプロジェクトもあります。 一番短いものは見解書や意見書を書くといったもので数日の納期、一番長いのは公職についてご意見番的な活動をしているものでしょうか。公職だとフィーが出なかったり謝金程度にしかならないものもありますが、重要性やスケジュールを考慮しながら請けていく方向で調整しています。 本来の業務範疇外のお願いを頼まれたりすることもありますが、自分が努力すれば出来そうなことは断らないことにしています。 【社内の雰囲気】 マニアックかつ同業他社のいない会社になってしまったので、引合いは重たいく緊急度が高い話が多いです。 そんな仕事を請けてしまっても、困っていれば全員が手を止めてでもサポートに回るようにしており、こんなアットホームなサポート体制はいつまでも大切に続けていきたいと思っています。 大学のゼミや研究室のような雰囲気がピッタリでしょうか? 出張先のお土産と日常会話が途絶えない職場で、オープンでオモテウラなしに陽気に行動することが特徴です。 それに、トップは関西人(北大阪出身)ですから会社としても必然的に仕事に「オチ」を求める傾向があり、真実を知って対処法を探ろうという発想が顕著です。