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言葉が先行する「働き方改革」

「働き方改革」って最近流行り言葉ですよね。

首相官邸のwebサイトも確認しておくと、

「働き方改革は、一億総活躍社会実現に向けた最大のチャレンジ。多様な働き方を可能とするとともに、中間層の厚みを増しつつ、格差の固定化を回避し、成長と分配の好循環を実現するため、働く人の立場・視点で取り組んでいきます。」※引用:首相官邸「働き方改革の実現」

らしい。

で、本当に働く人の立場・視点で取り組まれてるんだっけ?

家族構成とか、家から職場までの距離とか、職種とか、いろんな状況があるわけで。

「何か働きやすくする制度を作ることが目的」になっているような気がしてならないのです。

結局、その制度の自由度が高くなかったとしたら「新たな縛る材料」となるだけですよね。そこから1ミリでもはずれるともう「ダメ」の対象。

①制度自体を思いっきりフレキシブルなものにする

もしくは

②制度からほんのすこしはずれてしまうってときに「その人にとって、会社にとって、みんなにとって」納得のいく(折り合いのつく)ところ」を都度判断していく

この二択でなければ、「多数の働き方の改革」にはならないのでは?と思います。

今、メグラスでは「メグリー」という制度があります。

「時短」とか「フレックス」とかよりももっとはるかにフレキシブルです。

いつ、どこで仕事をしてもOKなんです。(ただし夢中になって働きすぎる可能性も鑑みて、週40時間までとし、残業した場合はすべて申請するというルールです。)

子どもがいて、自分や主人の親が遠く離れている核家族の我が家。「定時」が決まっていたときは、朝の1分1秒を争い、家は荒れ果て(笑)、誰にも助けを求めることはできず、心の余裕も正直ありませんでした。思いをもって仕事をしているはずなのに、息子には罪悪感を感じる日々。

家を出る直前に息子にうんちをされた日には、息子にもイライラするし、職場のみんなには申し訳ないしで1日ブルーな気持ちでした。(うんちする想定で早めに家を出る準備しろよ!というツッコミもどしどし受け付けますw)

その数分の遅刻で、1日ブルーな気持ちで生産性が上がらない!ってのもどうなんだか、と思いますよね。

私の場合は、そもそも「定時」が決まっていないことが、心のゆとりとパフォーマンスUPのカギだと思っています。子どもがいると、想定外のタイミングで、想定外のことが起きるなんて日常茶飯事ですよね。仕事中だって発熱するし、家を出るってときにうんちだってします(笑)

「メグリー」ができて、朝の1分1秒の争いはなくなりました。心に余裕ができたし、少し出るのが遅くなったとしても、日常的に意識して生産性を上げることはもちろん、息子が寝たあとに朝できなかった分の仕事をまわしたりできます。他にも、ここまでの仕事は自宅でやってから会議があるから出社しよう!とか、今日は大学のキャンパスでデザインのしごとをしよう!とか。

ただし、「メグラスで成し得たい思いがある」から成り立っているということだけは必ずお伝えしなければなりません。

ラクしたい、サボりたい、だと、この制度のもつ意味は本当にマイナスにしかならないので。

ブレない「想い」や「目的」があれば自分がやりたいことであれば、やりたいときに、やりたいだけ、いつでもどこでもやるんだと思います。やれないときはやれないし。

その企業の理念、ビジョンとか、その人がそこで実現したいこととか、そこのマインドさえしっかりしていれば、会社は「社員を信じて」もっともっとフレキシブルな働き方にしていけるのではないかな、と思います。そういう会社が増えれば、社会の「働き方改革」は実現していくのだと思います。

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