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開発エンジニア紹介シリーズvol.4   MedLedge  大竹

こんにちは。人事の古田です。

メドピアの事業成長を牽引するエンジニアの紹介企画、大好評につき4回目を迎えました。

今回はメディカルビジネス事業部MS開発グループの大竹さんに、Ruby未経験での入社からMedLedgeのリードエンジニアを任されるまで、爆速で成長できた理由などをインタビューさせていただきました! ※MedLedgeは2023年3月末をもちましてサービスを終了いたします

大竹 聖也

古田:こんにちは大竹さん、本日はよろしくお願いします!早速ですが、簡単に自己紹介をお願いします。

大竹:大竹と申します。2020年5月にRuby未経験のサーバーサイドエンジニアとして入社しました。現在は医師専用対戦型早押しクイズアプリ「MedLedge」のリードエンジニアを担当しています。リモート入社し早1年が経過しましたが、まだオフィスには1回しか行けてません。(笑)

古田:1年間で出社が1回のみというケースは社内でもかなり珍しいですね!

大竹:そうですね。フルリモートで業務をキャッチアップしていくことに当初は少し戸惑いましたが、積極的にコミュニケーションするよう意識して過ごしました。周囲もサポートしてくれたおかげで、今では業務にもすっかり馴れて快適に過ごしています。早く新オフィスに遊びに行きたいです!

裁量を持って開発し、サービス成長に全力で向き合いたい

古田:まずはメドピアに入社するまでのキャリアと、転職のきっかけを教えてください。

大竹:大学卒業後、約2年間SESとして勤務していました。主にサーバーサイド開発に携わり、PHP(Laravel)・AWSのEC2/S3を用いて経理システム案件等の開発を担当していました。要件定義・設計・開発・テストと一連の工程は経験できたのですが、「自分の手で開発したサービスの成長にコミットしたい」という想いが少しづつ積み重なる2年間でした。

また、SESだと案件ごとに開発言語が違うこともあり、浅く広い知識が求められます。より専門的に深く知識を磨いていきたいと考え転職を決意しました。

古田:最終的にメドピアへのチャレンジを選んだ決め手を教えてください。

大竹:エンジニアとしての成長環境が整っていたことと、サービスが沢山リリースされていて事業成長性の高さが感じられたことが決め手です。あとは開発合宿があると聞いて、泊りがけで合宿できるくらい仲が良いという事も魅力的でした!

古田:入社してから今までどんなサービスを担当したのですか?

大竹:Web講演会、キーメッセージ、リサーチ、Links等…サービスの感覚を掴むためにMedPeerのサービスを幅広く担当させていただきました。すべてRuby on Railsを用いて開発していますが、未経験でしたので最初はキャッチアップに苦戦しました。

自己成長を加速させたのは、未知への挑戦を厭わない姿勢

古田:大竹さんは、Ruby未経験で入社したにもかかわらず、1年足らずで新規サービスのリードエンジニアを任されていますよね。爆速で成長できた理由を教えてください!

大竹:メドピアはスキルがついてくればどんどん任せてもらえる環境なので、自分の努力次第で成長スピードをいくらでも加速させることができます。私は本当に初心者でしたので、まずは言語の癖を理解するために社内のcodeを読み込み、優秀な先輩方を真似ることを徹底しました。とにかく調べながら実践し、挑戦し続けていった感じです。

あとは、同期の活躍も刺激になりました。2020年5月は私を含め3名のエンジニアが入社しているのですが、各自がそれぞれが活躍していて、たまに励まし合ったりしてゆるく繋がっています。

古田:努力もさることながら、同期との繋がりが励みになったのですね。リードエンジニアを任された当初苦労したことはありますか?

大竹:実は、初めてリードエンジニアを担当したプロジェクトにおいて、これもまた初めてユーザーが触る画面を開発したんです。(笑)分からないことだらけではありましたが、チームメンバーにフォローしてもらいながら開発を進めました。常にサービスをより良くすることを第一に考え、チーム内でも役割に固執せず積極的な意見交換したことを覚えています。

技術面で行き詰ったときにはエンジニアの先輩方が細かい設計を見てくれたりレビューしてくれたお陰で、ひたすら実装に集中する事ができました。

古田:初めての事にも物怖じせずに挑戦し続けたのですね、さすがです!現在リードエンジニアとして開発を担当しているサービスと、面白さを教えてください。

大竹:私がリードエンジニアを担当している医師専用対戦型早押しクイズアプリ「MedLedge」は、ゲーミフィケーションにより隙間時間で効率的に医療知識を習得することができるサービスです。

ユーザーインタビュー等でダイレクトに反響を得られることが面白いと感じています。ビジネスサイドと一丸となって、多忙な医師が楽しみながら学べるサービスにするためにはどうしたら良いのかを真剣に議論しています。

自分自身が成長し続けることで、周囲をリードしていきたい

古田:最後に、大竹さんの今後の目標を教えてください。

大竹:まず、担当している「MedLedge」については、ユーザに心から楽しんでもらい満足感を与えられるサービスにした上で、ビジネスとして成長させていくことが目標です。私にとってモバイルアプリのサーバーサイド開発は初めての挑戦になるので、スムーズに開発できるようチームメンバーの意見を積極的に取入れていきたいです。

自分自身としては、技術を追求し深めていくことは勿論ですが、自分が先輩方にしていただいたように、新しく入ってきたメンバーに知識を授け刺激を与えられるような存在になりたいと思います。



大竹さんありがとうございました!インタビューからチャレンジ精神旺盛で努力家なお人柄が伝わってきますね。

次回のインタビューもご期待ください!


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