1
/
5

モデルという不安定な職業から理想のパラレルキャリアへ〈スタッフインタビュー〉

メディアファースト広告運用チームの磯部です。
出身は滋賀県で大学入学と共に上京しました。
大学卒業後にはモデルとして活動を始め、現在もモデル活動を続けています。



モデルという不安定な職業を継続するために


モデルはスケジュール、収入、将来性などの面でとても不安定な職業です。
スケジュールは前日の夕方まで分からない、収入がある月もあればない月もある。
20代の頃はモデルの仕事をバリバリしていても30代に突入すると激減する…などは良く聞く話です。

モデルだけでなく役者や芸人など、この業界で働いている人は多くの方が収入を安定させるためアルバイトと兼業されています。
20代の頃は私も飲食店でアルバイトしながらモデル活動をしていましたが、次第に将来性に疑問を持つようになりました。

また新型コロナウイルスの影響により仕事が激減する中、モデル活動を継続するためには、将来性のある「パラレルキャリア」を持つことは必須だと感じるようになりました。



諦めかけていた就職活動中に出会ったメディアファースト


将来性のあるキャリアが必要だと感じつつも、正社員のように週5で同じ時間に出社もしくは作業をすることが難しく、企業探しは難航しておりました。
しかも私には企業で働くための役立つスキルや経験を持ち合わせていなかったため、半ば諦め気味にウォンテッドリーを眺める期間が半年ほどありました。

そんなとき「メディアファースト」の求人を発見しました。

・未経験OK
・完全在宅
・働く時間は自分で調整可能

「探し求めていた会社があった!!!」
見つけたときは、本当に嬉しかったです。


モデル業がきっかけで興味を持った広告業界


メディアファーストで広告業を志望した理由は、モデルとして広告に出演する中で、広告業界というものに興味を持ち始めたことがきっかけです。

モデルとしての仕事はいわゆる広告の中のクリエイティブの一部になると思うのですが、運用に関しては無知だったので、純粋に学びたいという気持ちがありました。

通常の会社のように学んでから来いと言われるのではと少しびくびくしておりましたが、そんなことはなく代表や先輩スタッフの方々が丁寧にサポートしてくださり、少しずつですができることが増えてきて楽しくお仕事をさせていただいています。



始めてみたら、メリットしかなかった!


実際に仕事を始めるまでは完全在宅・業務委託のメリット、デメリットを心配していましたが…
デメリットはありませんでした!(笑)
むしろ、メリットばかりです。

時間の約束が前日まで仮でしかできないため、ミーティングの数によってはキャンセルをしなければいけないシチュエーションが多発し他のスタッフの方にご迷惑をかけてしまうかもと心配しておりましたが、基本的にはチャットワークでのやり取りで完結できるため、問題なく兼業できております。

モデルの仕事やオーディションの合間で作業をし、ミーティングもスタッフのスケジュールを優先していただけるので急なスケジュール変更も相談しやすい環境で、モデル活動にも専念することができています。



社会人としてのキャリア+プライベート環境が変わっても続けられる仕事


今後は、メディアファーストで広告運用が一人でも出来るようにスキルを磨いて、更に動画編集の勉強もしたいと思っています。

仕事面では自分を支える柱を複数作り、クライアントに提供できるものをもっと増やして、貢献できる人材になりたいです!
またプライベートでは出産したり、子育てを経験したりなど生活のステージが変わることも今後あると思います。

ステージが変わっても続けられるお仕事に、今出会えたことに感謝です。

株式会社メディアファーストでは一緒に働く仲間を募集しています
13 いいね!
13 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング
株式会社メディアファーストからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?