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数字をベースに行動する〜全員が在宅ワークで働く会社の考え方〜

こんにちは。
オフィスを捨てたWEB広告代理店 メディアファースト
採用担当の中野です。


メディアファーストで働く考え方の一つとして、

「数字を見て改善する」

というのがあります。
これは広告運用チームに限ったことではなく、
採用、営業事務、秘書、事務担当などバックオフィス業務と言われるお仕事でも同じです。

え!?バックオフィス系で数字って関係あるの?
私もそう思っていました。


そもそも、なぜ数値の計測をしているか

なぜ計測が必要なのかというと、
頑張ったスタッフを正しく評価したいからです。

例えば、後輩のスタッフから
「今日はメール対応を頑張りました!」
と報告を受けた時、あなたが先輩スタッフだったらどう感じますか?

「えっと・・・何を頑張ってくれたの?」

オフィスで隣にいる後輩であれば、
おおよその把握はできるかもしれません。

けれど、メディアファーストは全員が完全にリモートワークなので
頑張っている後輩スタッフを見ることはありません。

メールの対応件数を頑張ったのか
1件あたりの対応時間を短くするために頑張ったのか
お客様に喜ばれるようなメールを作る事を頑張ったのか

全てかもしれませんし、
一部だけかもしれませんよね。

「いつもは50件くらいなのですが、今週はメール100件対応しました!」
このように言われたら、
「すごいね!頑張ったね!」となりますし、
そして、なぜそれができたのか?を考え、共有することで、
他のスタッフも同じことができますし、
他の業務に応用が効く可能性もあります。

「いつもは50件くらい・・・」というのも、
計測していないと分からないことです。


頑張ってくれたスタッフを正しく評価するためにも、
メディアファーストでは業務を細かく分解して計測をするということをしています。


何を計測したら良いのか?

広告では、
広告からどれくらいの人が購入したか、
顧客獲得単価はいくらなのか、
計測する数値はたくさんありますよね。

WEBデザイナーやライターでも
アナリティクス上には数値が並んでいます。

じゃあ、採用や営業事務、秘書などバックオフィスと呼ばれる業務は?

採用は応募数、採用数などの数値もありますが、
定型業務の時間を短縮する
同じ時間で多くの業務を行う
これも計測することで結果を出すことができます。

また、
Aの定型文で送信した場合の返信は〇件
Bの定型文で送信した場合の返信は〇件
というような計測方法もあります。

意外と計測できる事って多いんですよ!


メディアファーストの評価には数値を〇%改善というような評価もあるので、

評価項目=時給が上がる=達成したい!

と思っちゃうんですよね。
すると、現時点を把握するための計測が必要になるということです。
上手くできていますよね〜


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