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エンジニア組織独自のバリューを策定してみた

弊社について

弊社は、コンテンツマーケティング事業を営む会社ですが、
業務効率化システムや、マーケティングと技術を掛け合わせたプロダクトも開発をしています。

エンジニアの正社員は、9月入社の僕で二人目で、一人目の方も4月入社です。
まだ半年の出来たてホヤホヤのチームになっています。
弊社では、この度、エンジニアチーム独自のバリューと行動指針を策定しました。

この記事を通して、弊社の雰囲気を知ってもらうと同時に、
なぜ今、バリューと行動指針を定義したのかをお伝えできればと思います!!

自己紹介

まずはじめに、自己紹介をさせてください!(盛れてる写真を載せておきます。)

僕は、弊社でエンジニアをしてるナバロと申します。日本とペルーのクォーターです。笑
社会人3年目で主にバックエンドを得意としていますが、
最近は、フロントもインフラもちょこっと手を出していたりします。

弊社に入社する前は、フリーランスとして、弊社に案件をもらい開発をしていました。
そして、途中で正社員として誘われた時にエンジニア組織を拡大する話を聞きました。

僕は以前から、組織のあり方に興味を持っていたため、
大きい裁量をもって組織づくりできる弊社に入社しました。
若いうちから組織作りに参加できることをとても魅力的感じました!

エンジニアの文化を築いていく

では、元の話にもどりますが、

弊社は創立2期目で、エンジニアの初の正社員が入社してから半年ですが、
このタイミングでバリューと行動指針を策定した背景には、
組織・事業の拡大が大きく関係しております。

社内の人の生産性を上げるためのシステム開発から、
世の中にインパクトを与えるサービスをつくるために、エンジニアの存在は欠かせません。

優秀なエンジニアをたくさん集めたいところですが、
チームの雰囲気や価値観にマッチしない人が入り込んでしまった場合に
大事な業務以外のところで、みんなが消耗してしまい。モチベーションが下がり、生産性も下がり、やがて退職。。。
となってしまう可能性があります。

僕自身、前職で技術顧問との関係構築が上手く行かず退職した経験があり、(どちらが悪いとかはないと思います)
同じ失敗を繰り返さないように、最初に僕らが大事にしている事や価値観を言語化し、
大事に守っていくことで同じ価値観を持った人たちだけで組織を拡大していこうと思いました。

チームを知る

エンジニアとしての最大の力を発揮していくために、
どういった組織にしていきたいか、何を大事にしたいかをチームで話し合いました。

話し合った際に出た一部を載せます。

  • 相手を信頼できる
  • 相手を否定しない(自分とは異なる価値観を尊重できる)
  • 開拓心がある
  • 向上心がある
  • 相手の時間を尊重できる
  • 失敗できる
  • 成長意欲があること
  • 挑戦できる
  • インパクトのある行動をできる
  • 効率を考える
  • バランスを大事に

メンバーのこれまでの経験から、
心理的安全性を大事にした上で大きく挑戦できるといったような話が多く出ました。

※ちなみに、大事にしていることを話し合うことで、メンバーの理解が増したことはとても良かったので、やったことがなければ、一度やってみることをおすすめします。

バリューと行動指針の意味合い

また今回バリューを策定すると決まった時から考えていたことがあります。

バリューと行動指針の2つを定義することです。
似たような意味合いと思われているかもしれませんが、
それぞれに別の意味をもたせています。

バリュー

目的は 健全に強いエンジニア組織を拡大していくため
これから仲間になるチームメンバーはこのバリューを発揮できる人に絞っていくために使います。

行動指針

目的は チームをより良くするためのもの
チームコントロールに使います

行動指針について深堀り

行動指針を定義した目的は、チームをより良くするためですが、
大事にしたい部分なので、もう少し詳しく書いていきます。

行動指針を定義しておくことで、指針をもとに仕事ができるようになります。
例えば、メンバーの望ましくない動きなどでチームの雰囲気が悪くなるときは、
行動指針に望ましい動きを追加することで対応します。

実際に定義するだけで、上手くいくかは疑問だと思います。
バリューや、行動指針がどれぐらいの価値をもたらすかは、
メンバーがどれぐらいそれを大事にできるかに懸かっていると思います。

運用が上手く行けば、行動指針の調整をすることで、
自分たちがなりたいチームに近づけるようになっています。

チーム全体で「繰り返し改善をすることでチームを成長させていく」という認識を合わせるためにも
今回定義した行動指針に「いい雰囲気は大事にし、悪い雰囲気は行動指針に追加して改善する」を追加しています。
そうすることで、壁が立ちはだかったときでも乗り越える雰囲気が
チームに生まれることを期待しています!

弊社の今のメンバーは雰囲気を大事にできることと、まだ少人数なので
早いうちから、バリュー、行動指針を大事に育んでいくことにしました。

余談ですが、Teem Geek という書籍に影響を受けているので、読んだことがなければおすすめします!!
https://www.amazon.co.jp/Team-Geek-―Googleのギークたちはいかにしてチームを作るのか-Brian-Fitzpatrick/dp/4873116309

バリュー・行動指針の策定

一連の流れを通して、出てきたたくさんのキーワードと傾向から、
バリューと行動指針にまとめていく作業になりました。

バリューは、現在のメンバーの価値がだれでも簡単にわかることを重視したかったので、
できるだけシンプルで、単語を少なくしました。
その中でも、現在発揮できていて、今後も重要視していく価値を軸にまとめていきました。

たとえば、現在バリューに掲げている Ambitious(野心的) は元々 Professional(プロ意識)でした。
ただし、弊社は、現在検証フェーズにおり、1つのことを深くまでやるより、素早く検証を繰り返し、世の中に受け入れられるものを作ることが大事な時期です。
そこで、Professionalでは、品質ばかりを気にしたら良いと思う人が出てきそう
という話もあり、開拓心、向上心があるとも捉えられる。Ambitiousにしようとなりました。

Ambitiousは野心的という意味で、周囲の人を裏切ってでも、自分が勝ち上がるイメージを持たれるかもしれないですが、少なからず、人は、注目されたい、成功したい気持ちはあると思いますし、
弊社では、とても心理的安全性を大事にしており、
バリューに Humility(謙虚) Respect(尊敬) を掲げているので、ポジティブな野心的で捉えています。

行動指針は柔軟に、その時の状況に応じて変更できる前提で作っているので、
現在のチームの状況をみて、掲げておきたい指針をメインにまとめていきました。
チームの状況や、メンバーが増えた時に再度考え直すものなので、
PDCAを繰り返し、ブラッシュアップしていきます。

一旦僕がまとめたものを、チームメンバーで吟味し、納得できる形にするまで、修正をくりかえし、
自分たちの言葉で、バリュー・行動指針を策定することにこだわりました。

まとめ

今回は、バリュー定義のところまでを書きました。
定義したものの、まだスタート地点に立ったばかりです。

これからは、運用フェーズになります。
如何にチームに浸透させたまま組織を拡大できるかがカギとなっていくので、
実際に運用してみた話はまた書きたいと思います。

最後にサラッと宣伝ですが、
組織立ち上げに関わりたいアツいエンジニアを弊社では探しています!

バリューに共感して頂いた方などは、ぜひ 、一度お話しましょう!!

MEDIA ENGINE INC.では一緒に働く仲間を募集しています
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