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【社員インタビュー】飲み会に参加して、マンション買って、気付いたら社長にプレゼンをさせてた人の話

Matcher株式会社は「出会い方に革命を起こし、かけがえのない出会いを生み出し続ける」ことを目指し、大学関係なくOB・OG訪問ができるマッチングサービス「Matcher(OB・OG訪問機能)」。そして、企業と学生をつなぐ新卒向けダイレクトリクルーティングツール「Matcher Scout(スカウト機能)」を運営している会社です。

【Matcher社員インタビュー】では、Matcher株式会社で働く社員のキャリアやそれぞれの想いを聞いていきます。

第五回は採用戦略事業部 山岸 徹へのインタビュー。ローンを組んでマンションを買ったばかりだった当社唯一の妻帯者は、なぜ大手企業からMatcherに転職する決断をしたのか。その決断の背景とMatcherでの仕事について聞きました。

妻を説得するために代表の西川を自宅まで呼び、プレゼンをしてもらいました。笑

元々、Matcherの社会人ユーザーだったとのことですが、どのような経緯でMatcherを利用することになったのですか?

前職に在籍していた時に新規事業立案をやっていて、学生向けのサービスを起案しようと思った時があったんです。その時に学生に話を聞ける手段がないかと思い、探したら出てきたのがMatcherでした。

最初は学生から話を聞くのが目的だったのですが、サービスの世界観に惹かれたのもあり、最終的には学生の就活のために少しでも役に立てればと思い新規事業そっちのけで相談に乗っていました。笑


完全に学生のために利用するようになったんですね。でも、そこからどういう流れでMatcherに転職することに?

Matcherに入ったのは本当に偶然の賜物ですね。正直に言って転職をする気は毛頭ありませんでした。前職での仕事は楽しく、人にも本当に恵まれていたので。

転機になったのは2017年9月に参加した飲み会でした。とある企画の打ち上げで、Matcherの社会人ユーザーさんと代表の西川も参加しており、西川とはそこで初めて会うことになります。元々、Matcherのユーザーであり事業としてのMatcherに興味があったのもあり色々と事業について矢継ぎ早に質問を西川にしていたようです。笑

その時にまた飲みにいくことを約束し、翌週に今度は西川と2人で飲みに行くことになりました。その時も仕事のことやMatcherについてなど色々話をしていたのですが、飲み会も終盤に差し掛かった頃に西川が「うちこれから実は新規事業をやるんです。本来は秘密なのですが、その内容について特別に話すので、・・・てつさんうちに来ませんか?」と急に入社を打診されました。

最初に誘われた時は驚いたと同時にリップサービスか何かだろうくらいにしか思ってなかったです。というのも西川と会って話したのは合計でまだ3時間くらいだったので。

でも、会社の状況や今後の事業の展開、新規事業について、なぜ僕を誘ったかなどを滔々と語るのを聞く中で「あ、これ結構本気で誘ってくれてるやつだ」と気づき、本気で誘ってくれてるからには本気で考えて返事をすることを伝えてその日は別れました。

その日から1週間ほど色々と考えたのですが、「うん、マンション買っちゃたけどMatcherに入ろう」と決めローンと共に入社を決意しました。笑

(余談ですが、その時に妻を説得するために西川を自宅まで呼び、プレゼンをしてもらいました。OKが出ました。色々な意味でありたがい話です。)


本当に偶然の産物ですね・・・。最終的にMatcher入社を決意させたのは何だったんですか?

本当に何も考えてなくて、結局は直感ですね。「まだ3人の会社で事業作るとかとりあえず楽しそう!」とか思ってました。笑

ただ敢えて入社を決めた理由を言葉にするなら、3つです。

①上手くいくかどうかは本当にわからない不確実性が高い環境で、自分達の行動次第で事業の成否がダイレクトに決まることに面白さを感じた

西川にMatcherに誘われた飲み会で、スタートアップなので入社してもらう場合はどうしても給与は下がります、という話もしてたんですね。でその時に僕が「じゃあ事業が成長して社員みんなの給与も上がっていくといいね」というような発言をしたんです。その時に西川から「何いってるんですか、違いますよ、てつさんが、あなたが売り上げを立ててみんなの給与を上げるんです」って言われた時に頭をガツンと叩かれたような衝撃を受けたんです。

これって自分の守備範囲の仕事だけをするということではなく「極めて主体的に事業を成長させる動きが求められる」、ということと自らの出した成果次第で、ダイレクトに人件費が動くつまり「出す成果が事業に及ぼすインパクトが圧倒的に大きい」ということに衝撃を受けました。この言葉は個人的にはかなり大きかったですね。

②Matcherというサービスが生み出している価値に共感したから

2つめはMatcherというOBOG訪問サービスが提供している価値に共感したからです。社会人ユーザーの僕に初めてMatcherでOBOG訪問を申し込んでくれた学生がいたんですが、彼は商社を志望する学生でした。話を聞く中で一緒にどうして商社に行きたいのかを考えたり、僭越ながら今後の就活の動きのアドバイスなどもしてたんです。そうしたらたまたま僕がハマったらしく、2回3回と僕にOBOG訪問をしてくれて結果6回くらい話をしました。そして4月の第1週に、「第一志望内定もらいました!本当にありがとうございました!お礼をさせてください!」というメッセージが来て。これは本当に嬉しかったです。

勿論、僕が寄与できたことなんてないかもしれませんが、今後の人生を左右しかねないファーストキャリアの選択が望ましいものになるように関わり、少しでも貢献できること。これがMatcherの価値なんだと強く感じた原体験でした。

③西川と働いてみたい、彼の目指す世界の実現を一緒に目指してみたいと思ったから

代表の西川への尊敬と一緒に働いてみたいという想いがあったのもMatcherで働こうと思った理由の1つですね。自分で会社を興し、サービスを形にしてユーザーが使うにまで成長させたことも中々できることではないと思っていました。

職種ベースで言っても西川はデザインだけでなく事業計画や資金調達、営業やカスタマーサポートなど多岐に渡る業務を一手に引き受けており本当に凄いなと感心したのを覚えています。それで僕より6つ年下なので本当に驚いていました。笑

そんな西川と一緒に働いたらどんな感じなのだろうという興味と彼と今ともに働いている社員への興味が湧き、きっと彼らとも働けたら面白いのだろうと感じ、入社しようと思うに至りました。


自分で考えて自分で実行したことが、事業に大きなインパクトを及ぼしているのを実感しています。

そんな中、実際にMatcherに入社し、どのような仕事を今はしているのでしょうか。前職での働き方との違いもあるでしょうからそこも合わせて教えてください。

MatcherにはOBOG訪問マッチングサービスの"Matcher"と、新卒採用ダイレクトリクルーティングツールの"Matcher Scout"というサービスがありますが、そのMatcher Scoutのセールスとカスタマーサクセス、採用の仕事を担っています。

スタートアップならではの仕事の特徴でいくと、まずは変化が本当に激しいというのが挙げられるかと思います。事業計画が修正されたり、組織体制が変更になったり、追うべき数値が追加される、新しい業務システムが開発される、メインの仕事が追加や変更される、など目まぐるしく変わっていきます。

後は時間軸を持って、事業の様々な数値に目を向ける必要があるのも大きな特徴かもしれません。前職では結局見ていたのは直近の売上だけでしたし、それも基本的には自分の目標売上だけを追っていれば良かった訳です。

ただ、今は追うべき数値が自らの目標数値だけでなく事業全体の数値だと思っていますし、事業を構成する様々なKPIの進捗を追いかけながらコントロールしようとしています。その数値をモニタリングする中で時間軸で捉え、「このままの数値の進捗で本当に良いのか?」というのを考えながら必要な行動に落とし込んでいくのは、前職では経験できないことだったと思います。


大きく前職と仕事の内容も変わっているとのことですが、実際に働き始めて感じた魅力はあるのでしょうか?

やっぱり「自分で考えて自分で実行したことが、事業に確実に大きなインパクトを及ぼしているのが実感できること」ではないかと思います。今のMatcher Scoutの機能で自分たちで考えてエンジニアが実装してくれたものも当然ありますし、ご利用頂く企業様への営業活動も当然自らで実施しています。

また、その運用のお手伝いも行い、中途やインターン生の採用も自分で行うなど業務範囲の広さと人数の少なさが相まって事業に対して与える影響が大きくなります。これは本当に面白いところだと思いますね。

あとは一緒に働くメンバーが最高。笑

みんな働いてて気持ちいいですし、それぞれに尊敬できるところがあるこのメンバーと一緒に働けて本当に良かったと思いますし、とても楽しいです。

(うちの社員みんなが大好きでかつとてもお世話になっている投資家の方から「Matcherは一番チームとして良いと思います」と言われたのも地味に嬉しかったです)

インターンの学生も一緒に働いているのですが、彼ら彼女らも自分の学生時代と比較をするのが憚られるほどに素晴らしい人材が揃っています。しっかりと業務を遂行した上でチームや組織、業務のオペレーションに対して意見をくれたりするので個人的にはとても刺激をもらっています。


ここまで仕事内容やその醍醐味を話してもらいましたが、今後Matcherでやっていきたいことはありますか?

まず、事業の観点ではスカウト事業の基盤を作り、売上を持続的に伸ばせるような仕組み作りをやり切りたいです。

この仕組みや基盤というのをもう少し細かく考えると

・プロダクトの改善

・オペレーションの効率化

・採用と組織の制度設計

この3つを実現しきるのが大事なのではないかと現段階では考えています。

まずはプロダクトの改善。ユーザーにとってもっと使い易い、なくてはならないサービスになるために機能を追加/削減することが必要だと思っています。

次にオペレーションの効率化ですが、スカウト事業を推進するに際して用いている裏側のシステムの機能追加やシステムを使う際の周辺ツールの使い方や知見をシェアしあうことでもっと効率を求められると思っています。今の話はカスタマーサクセスの文脈の効率化でしたが、マーケ/インサイドセールス/フィールドセールスのプロセスでももっと効率化を追求できるはずなのでここはしっかりとやり切りたいです。

最後が採用と組織の制度設計。採用の安定化を通じて事業スピードを落とさないようにしつつ、最適な組織構成とその組織内でみんながパフォーマンスを最大限発揮できるような環境と制度を用意すること。これら3つが大事なのではないかと思い基本的にはこの3つの観点からどうすればもっと事業の基盤を作れるかを考えています。

ここまでは事業をこうしたいという話でしたが、個人的なやりたいことで言うと採用はやりたいと思っています。ただ、それと同程度にやりたいとも思っているのが育成です。

今、インターン生と共に仕事をする中でみんながもの凄い勢いで成長しているのを真近で感じていますし、その成長を本当に嬉しく思っています。

そして自分の関与の仕方次第で成長のスピードや方向性が大きく変わることも痛感してきました。であればせめて自分が関わるMatcherの全てのメンバーが成長できるようにできることをしたい、という想いがあります。

そしてその個人的な想いだけではなく、きっと今後のMatcherでは育成が重要になるのではないかとも勝手に予想しています。

事業が拡大するにつれて、採用人数も増えるため組織の階層化が始まるだろうと思われます。その時にミドルマネジメント層を外部から採用するのではなく、内部からアサインできる組織の方が強いと思います。加えて今後はきっと新卒採用も実施することになるのではと思っています。

いずれにせよ育成が肝になると思うので、育成に関しては本を読んだり実践したりして、その時が来るまでには実践に裏打ちされた自分なりの育成の手法や哲学を確立したいというのが個人的な最近のテーマです。

それでは最後に転職希望者の方々に一言お願いします。

まずはお忙しいところこの記事をここまでご覧頂き本当にありがとうございます。転職は大きく環境を変える、勇気の必要な行動だと思います。特にスタートアップへの転職を考えていらっしゃるのであれば、不安に感じることも多いかもしれません。

個人としてその相談に乗れたり、スタートアップで働くことや実態について、そしてもちろんMatcherについてお話できることもあるかもしれないのでお気軽にお越しください!

この記事を読まれている転職活動者のみなさまが素敵な次のキャリアを見つけられることを祈念しておりますし、それがMatcherであればこれほど嬉しいことはないです。最後までお付き合い頂きありがとうございました。

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