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【インターン連載 #2】動機は好奇心と恩返し。大手人材会社に就職するインターン生が手にした学び。


こんにちは。Matcherでインターンをしている八重樫俊祐です。

Matcher株式会社は「出会い方に革命を起こし、かけがえのない出会いを生み出し続ける」ことを目指し、大学関係なくOB・OG訪問ができるマッチングサービス「Matcher(OB・OG訪問機能)」。そして、企業と学生をつなぐ新卒向けダイレクトリクルーティングツール「Matcher Scout(スカウト機能)」を運営している会社です。

本連載はMatcherで働くインターン生へのアンケートを通じてMatcherという会社を知ってもらおうという企画です。

第2回は髙橋快征。就活を終えた大学4年の7月からインターンに参加しています。1学生ユーザーとしてMatcherを使っていた彼が、なぜインターンとして働くことになったのか。そしてインターンとなった今、なにをしているのか。お伝えしていきます。

① なぜMatcherでインターンを始めようと思った?

インターンは就活が終わった4年生の7月から始めました。ちょうど就職活動が終わり、新しく長期インターンでも始めようかなと考えていたときに、Matcherからスカウトをいただきました。

面接を受けに行ったらその場ですぐに採用していただけたのですが、結構レアなケースだったらしいです(笑)。

Matcherでインターンしてみたいと思った一番大きな理由は、Matcherというサービスがとても好きだったからです。就活をしていた時期に、Matcherを使ってOB訪問をしていました。

大学関係なく色々な人の話を聞ける機会を与えていただいて、就職活動をより納得いく形で進めることができました。そんなMatcherのサービスをもっと知りたいという好奇心と、お世話になったプロダクトに今度は自分が何か貢献したいという想いから、実際にインターンをすることにしました。

面接で一緒に働く社員さん、仕事内容などを確認させてもらいました。そして、どんな力を身につけて社会人になるかというところまで一緒に考えていただき、「なんとなくやってみる」という状況をなくすフォローをしてもらったのも大きな魅力でした。

② Matcherで何をしている?

「Matcher scout」という法人向けサービスの運用が大きな仕事です。具体的には企業が求める学生をデータベースの中から抽出したり、企業の魅力が伝わるようなスカウト文言や紹介ページの作成をしたりしています。今は「Matcher scout」の仕組みについて理解が進んできたので、社員の方に同行してもらったうえで法人営業にチャレンジしています!

実際に業務に取り組んでみると、まずはMatcherというサービスの大きさに驚きました。本当に多くの学生が利用していて、自らの想いを綴った自己紹介や将来の目標を記載していました。そこを見ているだけで刺激がもらえるので楽しいです(笑)。

学生と企業の双方にとっての価値ある出会いを生み出す、最初の「きっかけ」になる抽出作業は、簡単な仕事ではありません。膨大な数の学生のプロフィールを見ながら、企業の求める人物像と照らし合わせていきます。時には求められている人数を見つけ出すことができなかったり、こだわりすぎて他の業務に手が回らなくなったりすることがありました。

企業が求める要素を自らの仮説をベースに具体化して学生の経験に当てはめたり、自分でタイムマネジメントを徹底したりすることで効率と質を上げていきました。

「Matcher scout」運用を通してサービスの強みを体系的に学ぶことはもちろん、社会人にとって必要なタイムマネジメントの力や仮説を立てて実行する力を身に付けつつあります。今後はさらにスキルアップしていきながら、Matcherという大好きなサービスを多くの企業に使ってもらえるように、独り立ちして営業をしていきたいです!

③ Matcherでのインターンを通じて何を思う?

「Matcherの仕事だけができる人になってほしくない」

Matcherでのインターンに慣れてきた時に言われて、ハッとさせられました。ただ何も考えずに機械的に与えられた仕事をしてしまい、ただ無意識にこなすだけになっているときがありました。Matcherでの仕事を必ずこの先の仕事に活かして欲しいという想いを強く感じた瞬間でした。

勤務時間中は全員が頭をフル回転させているのですが、ものすごくON・OFFがはっきりしているのもMatcherで働いている時に感じる魅力です(笑)。お昼の休憩はみんなで話しながらご飯を食べて、ミニゲームや人狼なんかをやったりします。

ちなみにMatcher社員はめちゃくちゃ強い方が多いので、勝ちたい人は練習しておくことをオススメします(笑)。今は社会人として活躍している先輩インターン生も集めて開催した人狼大会のレベルの高さに衝撃を受けました。全力でON・OFFを過ごす楽しさを知ることができたのもMatcherで働いて学んだことです。

振り返るとたったの3ヶ月でも本当に多くの経験と学びがあったなと感じています。Matcherでは「先義後利」という考え方を大切にしています。世の中にとって意味があることを続けていれば結果は後でついてくる。すごく素敵な考え方だし、しっかり行動に移しているところを感じながら一緒に働いています。

来年から大手人材会社で求人媒体を中心とした営業を行うことになります。Matcherで学んだこと全てが、仕事をするうえでの「基礎」となり「基準」になっていくでしょう。

Matcher株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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