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迷子の代わりに「片手にMATCHA」が当たり前になるように

MATCHAに入る前

【MATCHAに入るまで】 母国韓国で短大に通いながらアニメ関連の仕事をしていました。担当していた作品が日本のアニメでしたので、自然と日本語には聞きなれる環境にいました。そして、そのまま日本へと留学、語学研修、大学、大学院へと勉強し続けながら、翻訳、デザイナーとして仕事も続けておりました。

【MATCHAに決めた理由】 どうでもいいことかもしれませんが、一番の決め手はMATCHAの代表である「青木」の熱量でした。旅行が好きで日本全国を2周しているわたくしですが、面談の際、代表との話し合いで代表の熱量を感じることができたので、ご一緒させていただくことにしました。

現在

【MATCHAでの仕事について】 今MATCHAでやらせていただいているポジションは「韓国語総括」です。最初は翻訳チェッカー+翻訳者ケアのような感覚かなーと思ったものの、実際は翻訳周りのことよりは、自分が担当している韓国語版をいかに伸ばせるか、韓国人に日本のことをいかに伝えられるかというところに重みがある感じです。たまには韓国企業との提携のため、渡航することもあります。

【仕事で気にしていることについて】 韓国と日本は地理的・歴史的に近いながらもデリケートなこともたくさんあるので、日ごろそれを気にしながら業務を進めております。 また、社内の日本人メンバーと韓国語翻訳者感を結ぶ架け橋の役として、社内メンバーとのコミュニケーションはもちろん、翻訳者さんたちとのコミュニケーションも毎日業務以外の話題でも盛り上げることで、「この記事で紹介したところ、今韓国のテレビで出ているよ!」といった現地の雰囲気を教えてもらったり、翻訳者さんからのMATCHAへの積極的な提案を頂いたりしています。このようなアクションもスピードが重要なWEBメディアとしては重要なのではと思います。

【仕事の面白さ】 自分らが手がけたコンテンツが母国の大手ポータルサイトにて紹介されるときの嬉しさが最近では一番の面白さなのではと思います。去年の夏、正式提携を経てまだコンテンツを積み上げていく過程の途中ですが、たまにいいコンテンツがあれば、メインページで紹介してくださるので、それを翻訳した翻訳者さんも喜んだりします。 また、一人の外国人として、周りのほかの言語をまとめてる方々や、記事から日本・母国以外の国についてたくさん勉強できることも面白いですね。

MATCHAについて

【MATCHAについて】 創業してまだ数年の会社ですので、会社の特徴がまだあまりない状況です。ですが、逆にいうと、自分の色に会社を染めることもできる会社なのではと思います。実例として、(単に自分が楽するために作った)韓国語翻訳者さん向けの発注・管理シートがいくつかの改善を経て、今では全言語で使われているらしいです。このように会社の文化を自分で作り上げられることもMATCHAの良さではないかと思います。

今後どういうことをしていきたいか

【今後どういうことをしたいか】 真面目に話しますと、日本に来た訪日観光客の方々が片手に持っているスマートフォンにMATCHAのページが表示されていたらと思います。MATCHAのオフィスがある浅草にはたくさんの訪日観光客の方が訪れるのですが、その数と同じようにいろんな意味で「迷子」になっている方も多いのです。そのような方々がMATCHAを読みながら「次はここに行こう!」と言ってくれるのが当たり前になるといいなと思っております。そのために、まずは韓国の方々に多様なチャンネルを通してMATCHAを紹介できればと思っております。 そして、個人的には、オフィスで会える電車好き仲間とポケモン好き仲間を増やしたいです。(笑)

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