1
/
5

新卒入社2ヶ月で会社引っ越しのリーダーに。本人に話を聞いてみた

こんにちは。mtc.広報です。

今回は前回に引き続き、引っ越しのお話です。
改めて、mtc.は2021年7月に目黒へ移転しました。

そして、引っ越しリーダーに任命されたのは…なんと4月に入社したばかりのスプラウト※の佐藤祐衣!(以下ゆいちゃん)業者の選定や当日の運営など、引っ越しという一つのプロジェクトのリーダーとして必要な仕事を全て任せることになりました。なぜこんな大役を入社して数ヶ月の新卒に任せたのか、理由はmtc.が目指す理想のメンバー像にあります。
※スプラウトとは
弊社では全員が何らかのクリエイターという肩書きがあるのですが、新卒の彼女は何者でもない「新芽」であるという意味を込めてスプラウトという肩書きがつけられました。

引っ越しリーダーに新卒を起用した理由

mtc.には働くメンバーが目指すべき理想像のペルソナがあります。その名も聡(さとし)くん。
mtc.のメンバーとしてどのような能力を伸ばしていくべきなのか、自分たちの成長の方向性を明らかにするため、デザインリサーチチームの協力のもと、メンバー内で議論を重ね作成しました。

▼ペルソナ聡くんの原型

そしてペルソナ聡くんから見えてきた5つの行動特性を、我々が成長するための指針としています。基本的に成長管理は個人で行うのですが、新卒が取り組むOJTにはこのペルソナを落とし込んだ設計をしており、評価軸の一つとなっています。

ゆいちゃんが5つの行動特性の内の一つ、「全体を把握してプロジェクトをゴールまで進められる推進力」を培うためにどうすればいいか、という話し合いが面談で行われた結果、引っ越しリーダーに任命されました。勿論彼女に全てを丸投げにするのではなく、周りのメンバーは適宜サポートに入ります。

不安よりも、がんばるぞ!

引っ越しを終えて、ゆいちゃんにインタビューをしました。


Q:決まった時の心境は?
不安もありましたが、それよりもがんばるぞ!という気持ちが大きかったです。
プロジェクトが任されることが決まった時は、入社してまだ2ヶ月しか経っていませんでした。それまでは指示された業務をこなすことで精一杯でしたが、今回は自分で組み立てていかなければ何も進まないので、自分でしっかり考えて動かないと、という想いでした。

Q:運営するにあたってこだわった点は?
今回の引っ越しは、大きな家具の運搬は業者に依頼しましたが、梱包や運搬の殆どはメンバー全員で行いました。みなさんに当日の動きをイメージしてもらうため、具体的にどんなことが起こるのかを事前に伝えることを意識していました。「当日は冷蔵庫使えなくなりますよ!」とかですね(笑) 社内全体に関わることなので、みなさんの業務に支障が出ないように気を配っていました。
あとはちゃんと引っ越し準備が進んでいると安心感を持ってもらえるよう、こまめに進捗の報告をチャットで行っていました。準備が進んでいることを共有することで、みなさんに引っ越しの具体的なイメージを持ってもらうことにも繋がったかなと思います。

「先のことを考えて動こう」頭ではわかってるけど…

Q:一番大変だったことは?この人にもっとこうして欲しかった!とか
一番というか、プロジェクトを自分で進めた経験がなかったので、初めてのことばかりだったのが大変でした。「先のことを考えて動こう」って言うのは簡単なんですけど、実際タスクを洗い出して逆算して動くっていうのが難しくて…。トオルさん(代表岡崎)から「この事は考えなくていいの?」と指摘されて、何回もハッとしました。

誰がっていうのは本当になくて笑 みなさん主体性を持って動いてくださるので、自分の至らないところがただ申し訳ないな、という感じでした。

Q:終わってみて学びになったことは?
正直に話すと、今回の経験を経て大成長を遂げたというよりは、mtc.で働くメンバーにとって必要なスキルを肌で感じられたことが大きな収穫かなと思いました。「全体を把握してプロジェクトをゴールまで進められる推進力」とは具体的にどのような要素が必要なのかを、身をもって知ることが出来ました。

Q:引っ越しを通してmtc.メンバーへの印象の変化は?
印象の変化は特にありません。出会った時から皆さん優しくて、物事を他人事でなく主体的に考えている方達だなという印象でした。引っ越しを進める上でもそれは変わらず、当日は皆さん積極的に動いてくれました。

準備している段階の時も、感謝の言葉をかけてくださる方が多くて嬉しかったです。私はたまたま会社に関わる仕事をしているだけで、そんな大したことできてないのに…もっと頑張ろうってなりました笑

mtc.って外からみると派手とか変なことやっているように見えると思うんです。
(ゆいちゃん関連で挙げると、オフィスで1週間合宿形式の採用試験をしたり、入社式にリムジンやクルージングでもてなしています笑)

けど、それは目立って面白いことをするためではなくて、一つ一つに明確な目的があるんです。この引っ越しプロジェクトのリーダーが私に決まった経緯もそうですが、何をするにも目的意識をしっかり持っているんだなと改めて感じました。

新しいオフィスになって、人も増えたけれど、ここからみんなで一緒に頑張ろう。

引っ越し作業が一通り済んだ後、新オフィスのひろ〜いキッチンでプチ引っ越し祝いを開催。
(感染対策は配慮しています!)

そこでゆいちゃんはメンバーに内緒でテープカットを用意してくれていました。
テレビで偉い人がやってるやつ!


実は岡崎から、「前回の移転の時みたいになんか企画考えて」と事前に言われていたそう。
(※前回の引っ越しは、代表岡崎がメンバーに内緒で決行し、ある日出勤するとオフィスがもぬけの殻になっているというサプライズでした)

この言葉を受けてゆいちゃんは、「新しいオフィスになって、人も増えたけれど、ここからみんなで一緒に頑張ろう」と思える状態を作りたいと考えました。そして、新たな出発をお祝いするテープカットをメンバー全員で行うというアイデアを実行したのです。引っ越し後バタバタしていたので、みんなで輪になって一斉にテープを切った時は、会社の大切な瞬間をみんなで共有した感覚でした。

メンバーからのフィードバック

ヒロさん
プロジェクト推進力を伸ばす上で今回特に感じて欲しかったのは大きく2点あって、1つは上下関係なく「人を動かす」のってすごく難しいということ。もう一つは、会社の引っ越しって中々経験できないから、自分が享受する側じゃなくオフィスを1から創り上げていくことを意識してほしかった。それらをゆいぴーはよくやったと思う。勿論出来ている部分そうでない部分とあるけど、右往左往しながらも経験をしてもらえたのは大きいかな。ちゃんと自分ゴト化して最後まで全うしてくれたと思う。総評よくやったぞスプラウト。

たくまさん
社内・社外の関係者をしっかりと巻き込み、良い意味で強引に進めるべきところは強引に進めて無事成功させたことは、スプラウトながらよくやり遂げたなと感心しました。
一見雑なようで、一つ一つのタスクをWBSに落とし込み、日々スケジュールと進捗を照らし合わせながら進めている姿は頼もしかったです。

入社した時、いや初めて会社に来た時から個性を発揮しているゆいちゃんはいつもみんなの輪の中心にいます。(生活面で雑だとよくいじられています笑)
そんな彼女のおかげで大成功した今回のプロジェクト。引っ越しは終わりましたが、今でもオフィスの色んなことを管理してくれています。いつもありがとう!

mtc.初の新卒採用として入社し、毎日鍛えられているゆいちゃん。今後の成長に目が離せません。

株式会社mtc.では一緒に働く仲間を募集しています
1 いいね!
1 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング