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リモートワーク中でも学びを。MAPカレッジ開講!

みなさん、ご無沙汰しております!株式会社MAPの広報担当、松岡です。

季節の変わり目、ウイルスなどの流行もありますが、みなさまはお元気に過ごされていますか?

株式会社MAPは、この度国の緊急事態宣言を受け4月よりリモートワークを実施しております。オフィスへの出社を自粛している関係で、いつもより時間にゆとりができたメンバーが増え「この時間を有効に使おう」と企画されたのが…「MAPカレッジ」

「MAPカレッジ」とは、オンラインMTGシステムを使い、社内メンバーが講師となり、他のメンバーに知識やスキルをレクチャーする、MAP社内独自の学びの場です。

講義形式はもちろん、ディスカッションやワークなども取り入れ、登壇するメンバーはオンラインという限られた条件の中でも色々な工夫をしています。

そして、カレッジ終了後は「TAV(Take Away Value)」として、その授業で学んだこと、身についたこと、これからに活かしたいことなどをシートに記載し、それをメンバー間でシェアします。

TAVは自分のアウトプットとして記録しておくだけでなく、同じ講義を受けても人それぞれ内容が各々違うので、他のメンバーのTAVを見ることでまた新たな発見につながることもあります!(以前ご紹介した、「One」の使い方に似ているかもしれません。)

MAPカレッジの講師として登壇するメンバーは代表の飯田はもちろん、役職者ではないメンバーもいます。扱うテーマも講師によって大きく異なります。人生設計の方法などスケールの大きなものから、Excelで役立つ小技集、業界研究など様々です。実はわたしも先日、講師として登壇させていただきました!テーマは「インサイドセールスについて」と「リモートワークについて」。(得意分野です!)幸い多くの反響がありました。普段あまり交流のないメンバーからもメッセージをもらい、そこから新たなコミュニケーションが生まれたこともちょっぴり嬉しい出来事でした。

MAPカレッジは、リモートでもしっかりメンバー間の絆と知識を深めることができる取り組みになっています。

そして、MAPカレッジは受講する側だけにメリットがあるものではありません。わたしも実際に講義を行い、講師側にも学びがあるということに気付きました。

「もっとこうすれば良かった…」などの反省点から「この部分はよく話せた、伝わった」など、自分の知識をアウトプットすることで、改めて自分の持っている知識の理解度を深めることができたと感じています。

大変な状況が続く今だからこそ、学ぶ機会を作り、次のステップに向けて力を蓄える。

また一つ、MAPの新たなチャレンジが始まった月でした!

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