MAPの文化と取り組み、「One」って何?
こんにちは!株式会社MAPの営業・広報担当の松岡です。
MAPには、メンバーが互いに知識を共有し、賞賛し合う文化が強くあります。
(この部分が「風通しの良さ」につながっているのではないかと思っています。)
さて、その背景には、MAP独自の取り組みが…。その名も、「One」。
早速、今回のキーワード「One」について詳しく解説していきます!
「One」の目的とは
「One」とは、毎月月初にメンバー全員が前月の仕事を振り返り、その月一番成果を出したことや頑張ったことを記述式で共有する取り組み。
「自分のSpecial Oneな仕事」、略して「One」です。
なぜ「One」があるのか?
「自分の最高の仕事を共有し、それを賞賛し合う」という目的から開始された「One」の取り組み。その歴史は遡ること2018年1月。
・自分の良かった仕事を振り返る時間を作りたい
・周囲のメンバーの良い仕事から学びたい
・仕事の改善や新人育成にも使えるノウハウ集が欲しい
などの声を元に、初めて「One」が開始されました。
クラウド上の専用共有シートに毎月全員が書き込みを行い、自身の仕事を振り返ります。
「One」で共有されている内容とは?
注目したいのが、「One」は単なる振り返りではないという点。「One」は反省文を書くのではなく、「その月一番成果を出したこと、頑張ったこと」を、そのプロセスやストーリーと合わせて書くものなのです。つまり、自分が日々情熱をかけて取り組んでいることを、全メンバーに向けて発信するチャンス!ちなみに前述の通り、「One」を記入するのはクラウド上の共有シート。そのため、好きなタイミングで自分や他のメンバーの「One」を閲覧できます。振り返りたい時に、メンバーの良い仕事を参考にしたい時に、いつでも閲覧が可能です。
「One」の役割とは?
「One」は、様々な役割があります。先ほどの
・自分の良かった仕事を振り返る時間が作れる
・周囲のメンバーの良い仕事から学び、刺激をもらえる
・仕事の改善や新人育成にも役立つノウハウ集として使える
という3つの要望にしっかり応えています。
そして、素直に相手を賞賛する姿勢の大切さを知り、実行するきっかけにもなっています。
経営管理部の柳林は「良いものを参考にすることが、仕事の流儀である」と話しますが、「One」はまさにMAPにおける「仕事の参考書」。メンバーの努力とエピソード、仕事のコツが満載です。私もしっかり毎月目を通し、仕事のヒントを探しています!良い仕事の進め方を取り入れるためにも、「One」は欠かせません。
「One」によって、MAPには「知識を共有し、賞賛しあう文化」が根付いています。
みなさんもMAPの一員になって、自分だけの「One」をメンバーに伝えてみませんか?