GMOメイクショップ株式会社
2021.03.09プレスリリース GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、GMOメイクショップ)は、ネットショップ構築ASP「MakeShop byGMO(以下、MakeShop)」(URL: ...
https://www.makeshop.co.jp/news/2021-03-09/
こんにちは、GMOメイクショップ広報の戸恒です。
私たちGMOメイクショップが運営するネットショップ構築ASP「MakeShop」は、サービスをご利用いただくショップ様の受注金額の合計である流通額が2020年の1年間で2,343億円となり、過去最高を更新しました。これにより、ECプラットフォームのうちパッケージやオープンソースなどを含まないASPの業界で、9年連続No.1となりました!
MakeShopは2012年以降業界No.1を獲得し続けている実績や、市場動向に合わせたサービス強化を続けていることなどが評価され、ご利用いただくショップ様の数が年々増加しています。加えて2020年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響から消費行動のデジタルシフトが加速、導入店舗数増加の後押しとなりショップ様の純増数は前年比245%と急増しました。
MakeShopを支持し代理販売いただくパートナー様も増加しており、2020年12月末時点で累計7,120件に。パートナー様経由の新規導入店舗数も前年比167%となり、ご紹介いただく機会が増えたことが伺えます。また、ご利用ショップ様の売上も増加傾向にあり、月商規模の分布データでは、2020年12月時点の月商1,000万円以上のショップ様の数が前年同月比155%となりました。
このように、導入店舗数の増加と各ショップ様の売上拡大が流通額成長の要因となりましたが、2020年のMakeShop流通額データを分析すると、さらにコロナ禍ならではの特徴的な傾向が見えてきました。
例えば、2020年の流通額を月別に見ると、初めて緊急事態宣言が発令された4月から急成長しており、外出自粛の意識の高まりがEC利用の増加につながっていることがわかります。また、ジャンル別では「フード・菓子」ジャンルの流通額が前年比170%と最も成長しており、食料品の買い出しや飲食店の利用を控える人が増えたことが影響していると考えられます。
2020年のMakeShop流通額について、プレスリリースで詳細を発表していますので、よろしければご覧ください。
弊社では創業以来、ショップ様の売上の総和である流通額を最重要指標としています。
商取引における成功とは売上を上げることです。また、売上を上げることはショップ運営を続ける上での喜びとなり、更なる発展を志す原動力となります。そして、ショップ様の成功を支援することは、その先にいる購入者の方々の生活を豊かにすることにもつながります。
常にショップ様視点で、どうしたら売上が上がり流通額をアップさせられるのかを考えながら取り組んでおり、メンバーが大切にすべき価値観として定めた弊社のバリューにおいても、「流通額ファースト」というのを第一の項目として掲げています。
バリューについては、弊社のコーポレートサイトで詳しくご紹介しています。
以上、2020年のMakeShop流通額と、流通額に対する弊社の考え方についてまとめさせていただきました。9年連続で業界No.1の流通額を誇り、年間2,000億以上の流通を生み出しているサービスに携われるというのは、なかなかワクワクする経験だと思いませんか?
弊社の事業や考え方に興味をお持ちいただけた方は、ぜひご応募ください!