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自分の仕事の価値を突き詰める場所を探してMagic Momentへ、Go True Wayと共に歩むSalesの練度を高める仕組みづくり

新卒でNECに就職後、MBAを取得。アクセンチュア戦略グループを経て、35歳で1年半の海外周遊へ。帰国後はセールスフォースで世界No.1 SaaSプロダクトの拡大を目の前で見てきた高倉。得がたい経験から、得られたきづきとともにMagic Momentを選んだ理由、またその想いを語ります。
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自分の武器を求めて、大企業からコンサルティングファームの世界へ

大学卒業後、最初に入社したのはNECでした。当時は同期だけで800名もいました。NTT向けの事業部に配属され、営業や事業計画を担当していました。当時は、同じ仕事を10年以上続けている人が多く、自分の将来が透けて見えた気がして焦りに似た感情を覚えました。
一方で、自分のスキルが純粋に足りていないこともあり、国内のビジネススクールに通いました。

―そこからなぜ、コンサルティングファームに転職したのでしょうかー
コンサルティングファーム出身の教授の授業が圧倒的に学びが多かったからです。授業のコンテンツ、メッセージ、授業の進め方、質問に対するハンドリング、すべてのレベルが高く、授業が先生方の舞台と思えたほどです。
たまたまアクセンチュア戦略グループにご縁があったため、コンサルティングファームの門を叩きました。

―アクセンチュア戦略グループでは何をされていたのですかー
通信キャリア・ハイテク業界のお客様向けに、新規事業立案などオーガニックグロース案件や、M&A・JV設立案件等M&Aグロース案件など企業成長の両輪を成すプロジェクトに従事させていただいたことは今でも自分の財産になっています。

―象徴的なエピソードがあれば教えてくださいー
どの案件も思い出深いのですが、入社して1年半後に始まったプロジェクトはよく覚えています。新卒で入社した子会社の新規事業戦略立案プロジェクトでした。
入社後1年半経過していましたが、まだまだ半人前で独り立ちできていませんでした。このプロジェクトで、自分が考えたフレームワーク・アプローチが初めて採用され、暗闇に光がさした気がしました。
そして、考えた仮説を検証するために、徹底したファクト収集を行いました。電機メーカーのパパママストアを1軒、1軒歩き回り、声を集めました。忙しいと言われたら、商品の陳列を手伝いながら、質問したこともあります。
ここで集めた生の声がプロジェクトの成果を決めました。お客様も真剣にご確認いただき、その後も深い討議をすることができましたし、新規事業戦略はその後、別のメンバーに引き継ぎ実行支援までさせていただきました。

多忙を極め、自分でプレゼンしながら意識がとんだことがあるのは後にも先にもこのプロジェクトだけですが、自分で突き詰めたことが初めてお客様にも会社にも成果となり、価値提供につながった思い出深いプロジェクトです。

35歳で世界一周に、一切の躊躇もなく無邪気に出かけた

南極での1コマ。
上陸前から感じるキングペンギンの臭い。その数30万羽以上。鼻が曲がるとはこのことかと実感。

ーなぜ、アクセンチュアを辞めて、1年半もの海外旅行に行かれたのでしょうか―
人生は1/3が仕事、1/3がプライベート、1/3が睡眠とすると、アクセンチュアでの仕事はとても充実していたのですが、プライベートの趣味の旅行熱を抑えきれなくなりました。
元々、大学の頃からバックパッカーをはじめ、その時点までに50か国以上訪問していました。ただ、30歳を越えて、キリマンジャロに登ったことを契機にトレッキングの魅力に取りつかれました。また、南極など僻地には体力のあるうちに行きたいと思い、35歳の時にアクセンチュアを退職し、1年半の海外旅行に出ました。
南極、北極などの極地や、エチオピアの火山、ラップランドのオーロラ等は自然の雄大さを感じることが出来ました。今でも、南極大陸で野宿をしたときに見た星空や氷河が雪崩る音や象アザラシの鳴き声は思い出しますね。
また、トレッキングではパタゴニアやアンデス各地に始まり、エベレスト街道、アンナプルナサーキット、ニュージーランドのグレートウォーク、シミエントレッキングなど世界有数のルートを歩くことができました。旅の最後に、インドのザンスカールトレッキングをしたのも良い思い出です。

―キャリアを断絶することの躊躇はなかったですかー
一切なかったですね。今しかできないという思いが勝りましたし、そもそも”キャリアが断絶すること”の意味を理解できていなかったと思います。

―世界一周経験から何を得ましたかー
多くの方にその質問をいただくのですが、毎回答えに窮しています(笑)。誤解を恐れずにいえば、何か学びを得たかと言語化することが違う気がしているというか、野暮な気がしています。自分の行きたい場所に行き、やりたいことをしただけです。時折、ふと当時の情景を思い出しますが、今でも色鮮やかに思い出せることが私の財産であり、それ以上で以下でもないと思っています。

ただ、敢えて言語化すると意思決定はシンプルになったのは事実です。また、世の中タイミングだなと思うことも増えました。
前者は、人生のバケットリストはだいぶ消化し満足した経験から、やりたいことをやろうという意識はさらに強くなりました。その時々、自分と対話し、本当に挑戦したいことに挑戦する大事さは感じています。
後者は、今まで92か国行きましたが、イラクやイエメンなどタイミングを逃し行けずじまいです。一方、シリア、東チベット、ナゴルノカラバフなど今行こうとすると行きにくいところには行けました。イエメンのソコトラ島とサナアの旧市街は昔から行きたく、以前バックパッカーをした2006年当時にも検討したのですが、シリアを優先しました。人生とは選択の積み重ねで、今目の前にある選択肢を大事にしたいという考えは強くなりました。

再就職でキャリアの断絶を実感、昔のご縁でセールスフォースに

―なぜ、セールスフォースを選ばれたのでしょうかー
再就職でキャリアの断絶を経験しました。アクセンチュアの経験を活かして大手企業の事業企画職を探していたのですが、軒並み書類で落ちました。世の中厳しいなあと(笑)。
対象を広げて就職活動をしているときに出会ったのがセールスフォースでした。一緒に仕事をしたことはなかったのですが、前職が同じ方がセールスフォースの一部署を率いていて、採用してくださいました。
恥ずかしながら、1年半、ビジネスと全くかかわっていなかったこともあり、セールスフォースの凄さを知らなかったです。IT領域、中でもSaaSビジネスの経験を積むことは幅が広がるなという軽いノリで入社しました。

―セールスフォースでは何をされていましたかー
カスタマーサクセスグループの中に、アドバイザリーサービスという有償のコンサルティングサービスを提供する部署に所属していました。導入前のCRM構想や要件定義、導入後のセールスフォース利用促進を促す業務を行っていました。
私が在籍した4年の間でも、年20-30%成長を続けていて、毎月数十人が入社する、案件規模が大きくなり、日本を代表する大企業の全社導入案件が増えてくるなど、会社が成長するということを実感させていただきました。

仕事の価値と向き合える場所を求めて、行きついたのがMagic Moment

―なぜ、Magic Moment に転職されたのですかー
外資ITはそうかもしれませんが、ロールが明確に規定されているため、4年もいると同じような経験をします。自分として新しいチャレンジがしたくて転職活動を開始しました。
自分のロールを超えて裁量をもって仕事をしたいという思いからスタートアップに対象を絞りました。
幸い複数の会社からオファーをいただいたのですが、Magic Momentを次の自分の挑戦の場として選びました。

―入社を決められた理由は何でしたかー
理由は2つあります。
1つは、自分がもう一段成長するために、代表村尾と仕事をしたいと心から思えたこと。面接前に、Go True Wayを何度も読みましたが、この価値観に向き合えば合うほど、本当の意味で自分の仕事の価値を突き詰めることが求められるなと身が引き締まりました。
実際会ってみると、村尾自身がいかに本気でGo True Wayを会社の中心に据えているかがわかりましたし、自分も律しているかが伝わってきました。

もう1つは、村尾と共通の知人で某有名ベンチャーの取締役の方の存在です。転職活動をする中で、相談させていただく機会があり、その方がなぜ、今の会社を選んだのかをお伺いしました。
中身はお話できませんが、お話を伺ったとき、Magic Momentと村尾の顔が思い浮かびました。その方からは自分の会社を受けるようアドバイスをいただいていたので、申し訳ないことをしてしまったのですが、勝手にMagic Moment入社の背中を押していただいた気になっています。

まとめると誰と仕事をしたいかとシンプルに考えたときにMagic Momentだったということ。そして、共通の知人の話から、Magic Momentに参画するなら今だと感じましたし、縁も感じました。

BizDevをSales組織に昇華させる、その仕組みづくりを担う

―Magic Momentではどのような仕事をされていますかー
Magic Momentは今、Magic Moment PlaybookのPMF検証完了を目指し、Salesチームが日々営業活動に邁進しています。

入社して驚いたのが、先日シリーズAのラウンドを終えたばかりにもかかわらず、日本有数の大企業と商談を行えていることは、感慨深さをおぼえました。
世の中のSaaSに対する理解が深まったことはもちろんありますが、代表村尾のGoogle、freeeでの実績、及びDCMベンチャーズ、DNX Venturesという日本を代表するVCに投資いただいていることにお客様からの期待を実感しています。

一方で、30名強の組織ですので、まだまだこれから進化していくべきことは山ほどあります。営業も個々人の能力が高いため、彼らの力量に任せている部分はあり、PMF完了後を見据え、Salesチームを組織化することがBusiness Developmentとしての私の役割です。

―チームとして大事にしていることはありますかー
2つあります。
1つ目はMagic MomentのGo True Wayを我々の中心に据え置くこと、また、迷ったときは北極星のように航海の指針にすること。現在、Magic Momentは事業拡大に見合う組織体制を構築するために、積極的に人員を拡大しています。昔からいるGo True Wayを深く理解している人員と新しく入社するメンバーが共存することになります。
自分を含めた新しいメンバーもGo True Wayを理解し、体現した行動をとれることを大事にしています。
日々の顧客訪問に向けて提案を検討する際も何が価値なのか考え抜きますし、自分の行動がTrueなのか自問自答するだけでなく、相互に指摘しあいます。
入社して日が浅いですが、Go True Wayの難しさと奥深さを実感しています。

2つ目は、チームのメンバーを尊重してあるべき姿に近づいていくことです。我々の多くが中途採用で、相応の経験を積んできたメンバーの集まりです。
絶対に正しい何かがあるわけではないですし、そこに至るパスも無数にあると思います。
大事なのはお互いのバックグラウンドを理解した上で、向かうべきゴールを共有する、その上で、そこにどう至るのかを討議した上で、進めるようにしています。

私自身、過去の経験において、自分が考えるあるべき対応にこだわってしまったことがあり、今でも反省しています。
Magic Momentのメンバーはお互いを尊重することを大事にしているため、彼らの後押しを受けてチームで事業を進めることについて大事に取り組めています。

Magic Moment は今、まさに成長のうねりの中。参画するならベストなタイミング

―どんな人と一緒に働きたいですかー
仕事の価値は与えられるものではなく、自分で決めたいという方。また、本当の価値とは何かを突き詰めたい方に参画いただきたいです。

今、Magic Moment は成長の角度が増し、事業も組織も急拡大しています。”チャンスの女神に後髪はない”ではないですが、自己を律し、メンバーと切磋琢磨し、本質的価値にこだわって仕事をすることを追い求める方にはベストなタイミングでないかと思います。
自分の価値観に照らし合わせてシンプルに意思決定された結果がMagic Momentだ、という方と仕事をご一緒できることを楽しみにしています。

休日の楽しみは、子どもに遊んでもらうこと。40歳の時に子どもが生まれ、孫の顔は見られるのか…という思いで過ごしています。2歳になり、体力いっぱい。公園で遊ぶと平日よりも疲れますね(笑)。
幸せそうに語ってくれました。
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