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【突撃インタビューシリーズ #1】インターン生がロボットと仲良くなってからお別れするまで

こんにちは!
福岡出身、UCLA在学中(1年生)の川上礼恩さん。
突如町田パートナーズにインターンに来ました。
1ヶ月という短い期間でしたが、優秀な頭脳と個性をフルに発揮してくれました。
そんなレオンに突撃インタビュー!

-インターンをしようと思ったきっかけは何ですか?

学校で会計の勉強をしてて、将来のことも考えて
会計系のコンサルのインターンをしたいと思い探しました。
会計事務所だけだと得るものが限られてる気がして、
最初は考えてなかったんです。

-せっかくの夏休みだから遊べばいいのに・・・
 しかも実家は福岡なのに東京まで出てきて・・・!

福岡は全然仕事が少ないんですよ。
やっぱり東京の方がたくさん会社があるので。
東京にいる友達も多いですし、こういう時じゃないと会えないので(笑)

-町田パートナーズの決め手は何でした?

1年生でインターンができる会社がなかなか見つからなくて大変でした。
やりたいと思うものを調べたところたまたまWantedlyを見つけて、
会計で調べたら1番最初にRPAが出てきたので興味を持ちました。
会計とコンピューターサイエンスが共存するのが発想になかったので
とても惹きつけられたんですよね。
WEBサイトも見てみたらすごくきれいで信頼できました。
会計事務所ってお硬いイメージだけどポップな感じで良かったです(笑)
経営理念も自分の考え方と合ってたしここしかないと思いました。

ここがダメだったらインターンやめようと思ってたので運命ですよ。
Wantedlyは気軽に話を聞けるのも良かったです。

ちなみに、面談の時間が希望と合わなくて、
ご縁がなかったということで・・・と言われてしまい、
慌てて電話して提示してもらった時間に面談入れてもらいました。
最後の望みが消えるかと焦ったんですが、すぐ電話して良かったです!

-RPAはどんなところに魅力を感じたのですか?

パワーワードでかっこいいところですね。
物珍しいものが好きなので(笑)
RPAという言葉は知ってはいたんですが、素人のインターン生が
出来るものじゃないと思ってました。
町田パートナーズは会社の名前にカタカナも入ってるし
RPAも出来るって魅力しかなかったっす(笑)

-実際やってみてどうでした?

理想通りの環境でした。
オフィスの感じも、こじんまりしてるけど開放感のある空間が
すごく居心地が良かったです。
働いてる人たちの雰囲気もすごくいい会社だと思います。
いろんな事を経験できる良いタイミングでインターンできたので良かったです。
代表とも距離が近いですし。
早稲田の理工出身ということも、他の事務所とは違うところですよね。
革命的なことがあるんだろうと思えたし、
イメージの乖離はなかったですね。
ロボ作りしかやってなくてちょっと飽きる時もありましたけど(笑)

▼会社オリジナルのインスタフレームまで手作りしてくれました!!

-インターンで一番楽しかったことは何ですか?

正直会計事務所のインターンは雑用みたいな簡単な事くらいしか
やらせてもらえないかなとも思ってたんですが、
RPAに触れられたことは貴重な経験でした。
僕は理系の人に憧れてて、プログラマーとか特殊な勉強が必要なイメージですが、
プログラミングがわからなくてもできるツールがあるという
自分の理想の姿になれた感じでした。
プログラミングしてる!かっけー!自動で動いてる!みたいな(笑)
自分の味が出せてる感じ。
考え方によってどんどん効率的にできるし、
クリエイティブに頭を使えるのが楽しかったです。

一番楽しかったのは会議室予約一覧を出すロボ作成です。
RPAのロボ作りを教えてくれた先輩が諦めてるって聞いて、
俄然やる気が出ました(笑)
与えられたものを作るのではなく、作ったものを与えるという感覚で
頭がヘトヘトになるけど楽しかったしやりがいがありました。

-逆に一番大変だったことは何ですか?

社会人になりたくないって思いました(笑)
フルタイムで働くって大変なんだなと実感。
仕事で1日が終わってしまうので、自分のやりたいことを
大人はいつやってるんだろうって。
逆に、今のうちに仕事できて良い経験になりました。

RPAの業務で言うと、つまづいてうまく作れない時が辛かったです。

-町田パートナーズの好きなところはどこですか?

受け入れ体制がすごいと思いました。
大学1年生でもインターン受けてくれましたし。
今まで落ちたところなんだったのかって思いました(笑)
代表のスタイルだと思いますが、新しいものはウェルカムで
どんどん業務に取り入れていきますし。
友達とかでインターン探してる人には紹介したいです。

-今後はどうしていく予定ですか?

9月から大学2年生になるのですが、休みに入ったら
アメリカでもインターンしたり色々な経験をしたいです。
ロボットをたくさん作れて良かったです。
RPAはアメリカの方が進んでるということなので、
敏感に情報収集してみたいと思います。

-最後にひとことお願いします。

こんな1年生にインターンの機会を頂けて感謝しかないです。
責任のある業務をさせていただいて、働く緊張感を味わえました。
実務を通じて働くということを教えてもらえて
とても充実した1ヶ月間でした。
インターンだから体験出来ることというより、
社会人として扱ってもらえてる感じがしました。
学ぶことが多かったです。
短い期間でしたが、ありがとうございました!

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