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こんにちは、ファビウス採用担当です。
先週に引き続き、今週も社員インタビューを投稿します。
美容業界ですがその中でも職種は様々。
ぜひファビウスのこと、それぞれの仕事のことを皆さまに知っていただけたらと思います。
2週目は、クリエイティブ部・部長の小林さんです。
ただ美しいだけでなく、「売れるデザイン」を突き詰める、
ファビウスのデザイナーの仕事や環境をお話いただきます!
Q.小林さん、よろしくお願いします。
早速ですが小林さんの入社のきっかけを教えてください。
よろしくお願いします。
前職ではスタートアップのWeb制作会社にエンジニアとして勤めていました。
ただ、ベンチャーにはありがちな話ですが、社内は常にバタバタで、
私がエンジニアの仕事をしつつもデザインまで関わる場面が多々あったんです。
しばらく働いて、新たに別の会社で自分のスキルを活かせないかなと考えていたところ、
ファビウスの存在を知り、2019年4月に転職しました。
Q.ファビウスのどんなところに魅力を感じましたか?
「モノを売るための制作(デザイン)ができること」が大きかったです。
実は、前々職ではインハウスの制作部門にいたんです。
そこではかなり高額な商品を取り扱っていて、
1件売れたときの金額はとても大きいのですが、
そうポンポン売れるものでもなく、
デザイナーとしてはそこまで「売れる喜び」を味わうという感じでもなくて…。
一方、ファビウスはtoC向けの美容ブランドということもあり、
より多くの人にリーチできることが魅力的に思えました。
もともとECには興味があったので、
マーケティングの視点をしっかりと持って働けることも刺激がありそうだなと感じていました。
Q.ファビウスの「クリエイティブ部」の仕事内容を教えてください。
クリエイティブ部のメイン業務は、当社が扱う商品のLP制作を手掛けることです。
仮説を立て、ABテストを繰り返し、
CVR(コンバージョン率)アップにつながる制作をおこなっています。
当社のデザイナーは、もともとはシステム開発に携わる人たちと同じ部署に所属していました。
が、つい最近事業部制がスタートしたタイミングで、
デザインの専門部署として「クリエイティブ部」が立ち上がりました。
現在、私はここで部長を務めています。
とはいっても、まだ私を含めて3名の小さな組織。
人数が少ないので、一人ひとりの裁量はとても大きいです。
Q.デザイナーとして、ファビウスで働く魅力はありますか?
これは私個人の意見なのですが、
単純に言われた通りのデザインだけしか手掛けないデザイナーは、
いくらカッコいいものを作る感性やセンスがあっても、
(特にWeb業界においては)それほど需要がなくなってきているかな、
となんとなく感じています。
たとえばファビウスだと「どうやったら売れるのか?」「どんな表現をすれば世の中に刺さるか?」など、自ら深く考えてデザインに落とし込む視点が不可欠です。
事業会社ですし、少人数で動くベンチャーですから、
たとえデザイナーであってもお金(利益)のことを考えないというわけにはいかないので…。
逆に言うと、ファビウスで働けばマーケティング的な視点をしっかりと身につけた「売れるデザイン」ができるようになります。
Webデザインのニーズが増している今、
このスキルはデザイナーとしてかなり大きな強みになると思います。
それに、自分の手掛けたデザインでモノの売れ行きが変わるということは、純粋にとても面白いです。
それと、ファビウスでは会社に資金力がある分、
自分が作ったものを大きく発信できる機会も多く、
これはやはり作り手として大きな喜びになりますね。
Q.デザイナーにとっては最高の環境なんですね!
そんなファビウスの社風を教えてください。
ファビウスは仕事に真剣な人が多くて、結構みんな黙々と集中しています。
一人でも真面目に考えられる人が多い印象です。
ほぼ全員が中途採用なので、
一人ひとりが専門知識を持った、成熟した集まりになっています。
デザイナーの立場でいうと、このような雰囲気がある会社はとても働きやすいです。
ベンチャーに対してワイワイガヤガヤ騒がしいイメージを抱く人も多いかもしれませんが、
当社では落ち着いてクリエイティブに打ち込める環境があります。
ただ、まったく周囲とコミュニケーションをとらないだとか、
どんよりと暗いムードみたいな感じではないので安心してください(笑)
「誰もがきちんと仕事をしに来ている」というニュアンスが近いかもしれません。
Q.デザイナーとして一緒に働きたいのはどのような人ですか?
単にキレイなデザインをするだけでなく、
「どれだけ多くの人に見てもらうか」といった意識を持てる人と一緒に働きたいです。
先ほどお話した通り、当社のデザイン制作では「売ること」に対する意識が重要になるので、
数字にはまったく興味がないという人よりも、
少しでも多くの人に見てもらえることに喜びを感じられるタイプの人のほうが向いていると思います。
LP制作は、多くの人に見てもらえるという魅力があります。
ヘタなことはできないプレッシャーがある反面、達成感も味わいやすいですよ。
なお、基本的にはWebデザインが中心ですが、
パッケージやグラフィックデザインをやる機会もゼロではないので、
デザイナーとして幅広いことに挑戦してスキルアップしていきたい人なら仕事を楽しめると思います。
Q.では最後に、この記事を見ている人へのメッセージをお願いします!
もともと当社は、業態柄どうしてもプロモーションに携わる人たちが目立っていました。
でも、新しく「クリエイティブ部」が誕生したことで、
デザイナーとしての存在感を大きく示していきやすい状態になっています。
私自身、今後はデザイナーの立場からも、
どんどん社内に提案できるチームをつくり上げていくことを一つの目標にしています。
主体的に「売れるデザイン」に関わりたいと思っている方とは、ぜひお会いしたいです!
正直、現状のクリエイティブ部は制作がまだ追いついていないというか、
「もっと人がいれば、こうやってできるのにな…」と思うようなことがあります。
小さなチームだからこそ、一人ひとりの尖ったアイデアや個性をしっかり拾い上げやすく、
強みを発揮できるチャンスもたくさんあります。
デザインスキルそのものは実務経験を積む中でいくらでも高めていけるので、それほど心配しないでください。
いろいろな強みを持った方とお会いできることを楽しみにしています!
Q.小林さん、ありがとうございました!!!
”こんな環境や部長の元で「売れるデザイン」を創りたい!”
と思われたデザイナーの方、ぜひお気軽にご連絡ください!
以上ファビウス、採用担当者でした!来週もお楽しみに!