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lute株式会社が株式会社Coogeeとの業務提携を発表。韓国モデル・アーティストに特化したキャスティング・アライアンスサービスをスタート

lute株式会社(本社: 東京都渋谷区、代表取締役: 五十嵐 弘彦、以下lute)は、韓国モデル・アーティスト事業領域において、株式会社Coogee(本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長: 鈴木ヒロユキ、以下Coogee)との業務提携をいたしました。

■2社の強み

Coogeeは、韓国のトレンドを日本のサービスにアウトプットするための手法を提供するオルチャンマーケティング事業を展開。

韓国モデルの「taeri」や、テラハ出身モデル「治田みずき」、韓国アーティストのPV出演でも話題になった女優「南りほ」(シネマクト所属)を起用したキャンペーン企画制作や商品開発のほか、ファッションEC「&lottie」のプロデュースをはじめとして、パートナー企業のブランドやサービスのコンセプト設計から、商品開発、WEB戦略、運用、インフルエンサーを活用したマーケティング、流通戦略など、ブランドビジネスをトータルで支援する事業を行なっております。

(taeri / モデル)


luteは、2016年にYouTubeを中心とした分散型動画メディアとして発足し、2017年8月よりInstagram Storiesを中心としたメディアへと移行、また2018年2月には日本初となるサブミッションメディアを立ち上げ事業領域を拡大し、Media(メディア)、Ad Agency(アド・エージェンシー)、Artist BizDev(アーティスト・ビズデブ)の3つの部門を擁する「アーティストビジネス・カンパニー」として展開。韓国のHIP HOPレーベル「Hi-Lite Records(ハイライトレコーズ)」所属アーティストをはじめ、「Jvcki Wai(ジャッキーワイ)」など、8名の韓国アーティストの日本領域におけるマネジメント業務を行なっています。

(Jvcki Wai / アーティスト)

■今後の展開

日本における韓国コンテンツは、「冬のソナタ」「K-POP」といった2つの大きな波を経て、はじめは主婦層中心だったものから若年女性、そして男性へとそのマーケットは浸透と拡大を続けています。

lute調べ「韓国コンテンツ調査」(2018年5月 / サンプル数20,000人)の統計データによると、現在日本における10代後半女性の60%、20代女性の45%が韓国コンテンツに対して好意を示しており、男子においても若年層になるにつれ好意者が多くなる傾向がみられました。

そして現在、韓国コンテンツはエンタメ領域にとどまらず、ファッションや美容、グルメや旅行など、幅広いジャンルで同時多発的に起こっている韓国ブーム「韓流サードウェーブ」へと突入しております。

Coogeeとluteがタッグを組むことで、この第3次的韓国ブームのアイコンとなるモデル・アーティストを起用したアライアンス・キャスティングをクライアント様に対してご提供いたします。


■会社概要

Coogee
Coogeeは、ミレニアル世代に人気の韓国を中心としたアジア発のインフルエンサープロダクションの運営や、韓国のトレンド情報メディアを運営。
自社サービスで培ったノウハウを上手く取り入れて日本発、アジア基準・世界基準のブランド作りを提供することをミッションとしています。

社名  :株式会社Coogee(株式会社クージー)
代表者 :代表取締役CEO 鈴木ヒロユキ
事業内容:アライアンス事業(商品企画、広告プロモーション、クリエイティブ制作etc.)、コマース事業、メディア事業
URL  : http://coogee.jp/service/

lute/ルーテ
luteは、ミレニアル世代のユーザーと国内外のアーティストをつなぎ
新たなビジネスモデルを構築する「アーティストビジネス・カンパニー」です。

社名  :lute株式会社
代表者 :代表取締役 五十嵐弘彦
事業内容:Media(メディア)事業、Ad Agency(アド・エージェンシー)事業、Artist BizDev(アーティスト・ビズデブ)事業
URL  :http://www.lutemedia.com/

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