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【Member's Story 007】1人目のプロダクトマネージャー渡辺泰将の考えること。(前編)

こんにちは!2020年2月に社長室インターンとして入社した林です。

さて、実際に働いているメンバーへのインタビューを通して弊社について深く知っていただこうと始まった、「Member's Story」も今回で第7回目となります。今回はプロダクトマネージャー、渡辺 泰将さんの登場です。

渡辺さんが大手通信会社・ベンチャー企業を経てどのような経緯でFABRIC TOKYOに入社したのか、そして入社後のエピソードまで、代表の森がインタビューを行いました!

実際のインタビュー音声データも公開しておりますので、こちらとあわせてどうぞ!(Podcastで公開してます!)

【プロフィール】渡辺 泰将(わたなべ やすまさ)

1982年生まれ、愛知県出身。名古屋大学、情報文化学部 社会システム情報学科卒業。2006年、NTT西日本へ入社。エンタープライズ系システム開発の要件定義、プロジェクトマネジメントを担当。2012年にNTT持株会社へ転籍。新ビジネス推進室を経て、コンシューマー向け教育サービスのプロダクトを立ち上げ、事業化を推進。2016年、スタートアップ企業にて、家族向けアプリのプロダクトマネージャーとしてプロダクトのグロース、およびScrum導入や組織改善を担当。2019年2月より株式会社FABRIC TOKYOに参画。プロダクトマネジメントを担当。

【インタビュー本編】

森:皆さんこんにちは。FABRIC TOKYOの森です。Member's Story、だいぶ時間が前回から空いちゃったんですけども、久しぶりにですね、メンバーのインタビューを僕がしてみようと思っています。今日来てくれたのは、プロダクト部のワタさん。

渡辺:はい、渡辺です。プロダクトマネージャーです。よろしくお願いします。

森:ワタさんあの、ワタさんですよね?

渡辺:渡辺、ワタさん、はい。

森:ワタカフェ。

渡辺:ワタカフェ。

森:いろんな呼びかたが社内でされているそうですが。

渡辺:そうですね、はい。

森:ワタさんは、うちに入社したのがいつでしたっけ?

渡辺:ちょうど1年前ぐらいですね。

森:2月...(と言いかけて)

渡辺:(2月の)の途中だったと思います。

森:2019年の2月ぐらい、じゃあ1年、丸1年経ってるぐらい…?

渡辺:ちょうどそれくらいですね。

森:なるほど、なるほど。まだ、うちの会社が渋谷にオフィスがあった時代ですよね?

渡辺:そうですね。

森:そうですよね。じゃあ、どんなことをうちに入る前にやっていたかとか、聞いて言ってもいいですか?

渡辺:はい。最初に入ったのは、いわゆる大手通信会社って言われているところで…

森:赤い会社?

渡辺:赤じゃないですね、青ですね。

森:あ、そっかそっか、赤はその子会社か。

渡辺:あー、そうです、そうです。はい。

森:そうですよね。

渡辺:そうです、そうです。そこに入って、いわゆる法人向けのシステム開発の、SIって言われているやつですね、そこのプロジェクトマネージャーとか、フロントSEとか、いろいろ提案するプリセールスSEみたいなことをメインで6年ぐらいやったんですよね。

森:はい。

渡辺:で、すごいいい経験させていただいてて、新しいビルを立てるから、インフラレベルから考えよう!みたいな、そういう本当に"どインフラ"みたいな世界から、いわゆる普通にネットワークを作ろうとか、サーバーを導入しようとか、お客様向けのアプリケーションをスクラッチで作ろうみたいな、BtoBもやったし、社内向けもやったし、エンドユーザー向けのBtoBtoCって言われているようなものも作らせていただいて。

森:なるほど、なるほど。

渡辺:なんだろな、専門性があるというよりかは、いろいろやりましたって感じのプロジェクトマネージャーでしたね。

森:なるほど、なるほど。それが20代の前半とか、後半とかぐらいまで?

渡辺:そうですね。

森:30歳くらいまでいたんでしたっけ?

渡辺:もうちょい、いた気がします。

プロダクトマネージャーという仕事

森:その時は、東京じゃなくて、関西にいたんでしたけ?

渡辺:そうです。大阪2年、名古屋4年。

森:うんうん。

渡辺:で、そっから、30ぐらいの時に東京に出てきて、そこでSIを卒業して。そのグループの中での新規事業を、まさに立ち上げてた側の実働部隊に入って、ベンチャーの人っていうのを、そこで始めましたっていう。

森:大手の通信会社に所属しながら、子会社に出向というようなかたちで、東京に上京したというような感じですよね。それはどんなことをやっていたんですか?

渡辺:教育事業ですね。最初は本当に動画で著名人の講義が聞けるみたいな。

森:現代版の東進衛星予備校みたいな?

渡辺:それにちょっと近いですね。もうちょっとタレントちっくな人が出てたりもしました。

森:今でいうとあれですか、中田敦彦みたいな感じですか?

渡辺:あー、みたいな、そうです、そうです。

森:芸能人系ってことですか?

渡辺:一部そういう人も出て、有名パティシエが教える...

森:ケーキの作り方みたいな?

渡辺:みたいな、みたいな。

森:へー、そうなんですね。

渡辺:そうです。

森:僕、面接とかで、その辺全然深掘らなかったんで初めて知りました。そうなんですね。

渡辺:はい。そういうのもやってて、まあただ、その当時は、まだ早すぎたっていうんですかね、今だと結構そういうのって、YouTubeでバンバンあったり。

森:当たり前になってきましたよね。

渡辺:ただ、それを昔のネットワーク環境下で、有料コンテンツで、まだスマホ対応がギリギリできてたってくらいの時代で始めてたんで、事業が劇的に伸びないねって時に、大学の動画をオンラインで無料で観れるみたいな、グローバルでMOOCsって言われるサービスが流行り始めて。

森:あったね、アメリカとかの大学がハーバード大学とかがやってたりとか。

渡辺:それで、日本版を作ろうって言って、その立ち上げをやっていたのが、そのスタートアップっていうか社内ベンチャーにいた時に一番頑張っていた仕事ですかね。

森:なるほど、それはアプリ?ウェブ?

渡辺:ウェブですね。そいつは、まぁレスポンシブ対応ではあったんですけど、スマホ対応を入れようと。

森:なるほど、スマホが普及してきた時だったんですね。ウェブの開発とか、あとはそのコンテンツとか大学との連携とかその辺はどうしてたんですか?

渡辺:コンテンツは、別で作る部隊がいたんですけど、どういう仕組みでどういうコンテンツを作ればいいのっていうので見てみると、プラットフォームが結構大きなところを占めていたので、そういった部分の大学の先生とかの説明みたいなのとかは、担当していましたね。

森:なるほど、なるほど。じゃあ結構そこは、ガチでエンドユーザー向けのサービスをまあ子会社でやってって感じですよね。

渡辺:そうですね。

森:はい、それで、転職をしたじゃないですか。そのあとの転職したきっかけとか、そのあと何をしていたかとかってありますか?

渡辺:そうですね、そこのN...あ言っちゃった(笑)

森:N、N社(笑)

渡辺:(N社)にいた時にやってたことで、事業がひと段落した時にその社内で増資というか、ファイナンスをしてもらえたんですよね。

森:ほうほう。

渡辺:それって、すごく良くって。持株会社にいて、事業会社から投資してもらえるって、ある種のイグジットですよね。ただそういうタイミングで、やっぱり役員とか変わって経営方針変わりました、っていった中、自分がやってることって開発をその回していく、今でいうプロダクトマネージャーの仕事、をやっていたんですけど、ちょっと違うポジションになるかな、みたいな。大手企業あるあるみたいな、えいって飛ばされるみたいなやつですね。それは、ちょっと困ると。この仕事楽しいし、やっぱりこういうのやっていきたいね、って言ってきた時にちょっと外を見にいきました、っていう流れでの転職ですね。

森:なるほど、なるほど。どういった会社に転職したんですか?

渡辺:そこは、もう完全スタートアップで、家族の写真を共有して、それを印刷物にして、毎月ご両親だったり、ご本人のお家だったり、その親戚のお家だったりにお届けできますよー。っていう、サービスをやっている会社ですね。

森:そこに入ったのは、どの辺に興味持ったからとかなんですか?

渡辺:空気感っていうのが一番ですね。

森:空気感?

渡辺:その時の状況でいうと、その会社はすごく伸び盛りで、それこそ事務所がキュンキュンだけど、新しいことやりたいっていう思いと熱意に満ち溢れた、だけど、まだこう何だろう...。未熟で粗削りなエンジニアやディレクターみたいな人たちがうごめいているような会社で。そこに、1週間ほど体験入社してたんですよ。有給も余ってたんで。

森:ほうほうほう。なるほど。

渡辺:その時に、空気というかそのカルチャーというか、そういったものにすごい可能性を感じたっていうのと、サービスの内容として、やっぱり家族の絆みたいなところをすごい深めていけるサービスだなってところに共感して。今までのSIの経験だとか、無料のプロダクトではあったけどプロダクトを立ち上げてきた経験とか、そういうものが活かせるんじゃないかなと思って、一緒にやろう、って感じでしたね。

森:なるほど、なるほど。そうなんですね。恵比寿に通っていたんですよね。

渡辺:そうですね、恵比寿の会社ですね。

森:なるほど、なるほど。わかりました。何年ぐらいいたんでしたっけ?

渡辺:そこに2年ぐらいですね。

森:2年ぐらい、プロダクトマネージャーをされてたんですね。どんなお仕事が印象に残ってたりってありますか?

渡辺:やってた仕事でいうと、フロントエンドでいうと、トライアルマーケティングをした新商材があったんですけど、それを本当に展開していくよっていうことですね。当時、プロダクトをイギリスとかアメリカにも展開をしていたので、多言語対応とか、現地の住所とかもちゃんと利用できないとなっていうのと、しかもそれをアプリでやっていこうみたいな、結構複雑度が高い開発を一生懸命やったりだとか。そういったところでサービスを伸ばすみたいなことも、すごい印象に残ってますね。あと、その頃ちょうどスクラムマスターに目覚めて、スクラムマスターの資格取ったりとか、そういう勉強して、組織改善というか、人が増えていくと会社の"なんとか人問題"って起きるじゃないですか。

森:はい。30人の壁、50人の壁、100人の壁みたいなやつですか?

渡辺:はい。

森:その時は何人くらいだったんですか?

渡辺:その時がちょうど30人の壁かな。

森:うんうん。

渡辺:ですね。で、その何だろうな、事業の内容でお手伝いしてもらう人とか含めると50人位いたんですけども、実働30人位でしたね。

森:なるほど、なるほど。まあ色々組織問題が起こるフェーズですよね。

渡辺:です。まあそんな中、一時期はもう開発というよりかは、組織開発の方に振り切って、そっちの改善企画みたいなところをグリグリ半年くらい回してたりみたいな感じで、エンジニアとかデザイナーとかの話を聞きながら、カルチャーにもなるような組織を作っていくみたいな、そういうところで、チームと一緒に動いていくみたいなことをやっていた時期もありましたね。そこはそこで、すごく今にも活きているなあと思うし、環境があって初めてプロダクトって作れるよねっていう、その両輪があるのはすごくいいなって思ってですね。

森:なるほど。はい。まあうちのFABRIC TOKYO社の中でもワタさんといえばスクラム。

渡辺:そうですね。

森:アジャイル開発。

渡辺:そうですね。

森:アジャイル開発なら俺に聞け。みたいな。

渡辺:そうですね(笑)

森:かなりカルチャーとしても浸透して、今日のみんなの会議とかでもアジャイルHR(FABRIC TOKYOの人事制度)って、まあ完全にワタさんがいたからネーミングされたような、そういう感じまで、人事制度をアジャイルで作っていこうみたいな、アジャイルな考え方が割と他の部門にも派生している感じがしていますよね。

渡辺:そうですね。それを広めていかないといけないし。

森:まあまだスタートですけどね。

渡辺:ですです。

森:そうですよね。はい。でうちに入社してくれたのが1年ちょっと前ですか?

渡辺:はい。

プロダクトマネージャーとして『デジタル』と『リアル』の両方を扱うことができる事業に魅力を感じた

(※普段の仕事風景)

森:で、どんなきっかけでうちに興味を持ったとか、教えてもらえますか?

渡辺:はい。ちょうど、それこそ前の会社でプロダクトの成長も一通りその何だろな、大きかったそのさっきの機能とかをリリースした直後だった時に、次じゃあどういうチャレンジしていこうかな、っていう、開発内容がひと段落つけたタイミングがあったんですよね。

森:はい。

渡辺:で、その時にどうしようっていうので外に話を聞きに行った時に、プロダクトマネージャーで有名なというかエンジニアリングマネージャーで有名なというか、及川さんに。

森:元Googleの?

渡辺:そうです、そうです。

森:Google Chromeの、立ち上げをやられた方ですよね。有名なPdMの方ですね?

渡辺:はい。その及川さんに壁打ちをしてもらう機会がありまして。

森:はい。

渡辺:で、やっぱり、今のフェーズでもっと前職の会社にコミットして伸ばしていくのもそうだけど、逆に、『そこまで、やれてることと、やってきたことの整理が付いているんだったら、環境を変えてみるっていうのも、選択肢としてありですね。』みたいなことをポロっと言ってもらって。で、その時すごい積極的に別の会社に行きたい、っていう状況じゃなかったんですけど、『あー、そうやって言われてみると確かにそうかもな。ちょっと視野広げたいな』みたいな気持ちで、会社回ってみようみたいな話をしていた中、出会ったのがFABRIC TOKYOだったという感じですね。

森:うん、うん、うん。そうですね。確か2018年の年末ぐらいだったかな。

渡辺:そうです、そうです。

森:結構スピード感持って、選考のプロセスが進んだ気がしてるんですけども、最終的に一番ここにしようってなったきっかけって、どんなことだったんですか?

渡辺:そうですね、その開発姿勢というか、プロダクト作りの考え方がすごくしっかりしているなと思ったことですね。

森:うん。へー、なるほど、なるほど。

渡辺:前職の時は、それを自分が頑張って作ってたんですよね。FABRIC TOKYOって、そういう(プロダクト開発の)カルチャーが当時のシステム開発部を中心に、そもそもあったんですよ。今まで、自分が苦労して作ってきたものが、そもそもある。で、そこで、そういうことを思っていた自分が、もっと活躍できるっていうイメージもすごく湧きましたね。また、前職でいうと、もちろんデジタルで写真を管理して、それを物理の印刷物に作るっていうのをやってて、そのデジタルと物理が融合してたんですよね。でも、FABRIC TOKYOってその物理の部分がもっと難しそう。で、そこに対してITを入れていくってモデルなので、プロダクトマネージャーとして、デジタルと物理の両方を事業として扱うことができる。で、キャリアとしても面白いなと思ったんですよね。

森:そうですよね。

渡辺:つまり、カルチャーもいいし、事業内容的にキャリアとも合いそうだ、面白そうだ、と思ってGO!って思っちゃったって感じですね。

森:僕が面接、面談の時に、確か2回入社前にやらせてもらってると思うんですけど、すごい印象に残っているのが、ワタさんって、結構その何だろう、うーんと、システム開発のこともすごい詳しいし、結構そのスクラムマスターとか勉強したりとかして、資格もとってたりとかしてるじゃないですか。

渡辺:はい。

森:一方で、ファッションのこだわりもそこそこ高いですよね。

渡辺:まあ、そうかもしれないですね。

森:好きなブランドが関西にあって、定期的に行ってるとか…?

渡辺:そうですね。

森:買ってるとか、そういう話をすごくした記憶がありますね。

渡辺:はい、そうですね。結果的に、自分はあまりこだわっているつもりはないんですけど、よくよく客観的に見ると、結構何でもこだわっている人って思われているんで、自分の普通が、(普通の人と比べると)こだわっているって状態なんでしょうね。

森:ほんとそうだと思いますよ。そうそう、だから僕が印象的だったのは、僕もITとかすごい好きだし、モノもやっぱりすごいこだわって持ちたいタイプなんで、そこに共鳴を感じましたね。だから、ITとモノという、うちの掛け合わせの価値観がマッチしたなっていう感覚を持っていて、一緒に働けてすごい嬉しいんですよね。

渡辺:嬉しいですね。

森:はい。ありがとうございます。じゃあ入社しましたと、FABRIC TOKYO第一号PdMですよね。

渡辺:そうですね。

森:はい、結果的に。

渡辺:はい。

こっから先は可能性しかない

森:どうですか、この1年くらい?どんな仕事をしてきたとか、印象的なこととかありますか?

渡辺:印象的だったことですね。まず、プロダクトとして当然伸ばしていかなきゃいけないじゃないですか。

森:はい。

渡辺:で、プロダクトの成長を思った時に最初に取り組んで印象に残っているのが、シャツなんですよ。今は、FABRIC TOKYOでオーダースーツ、オーダーシャツを当たり前のように扱っているんですけど、僕が入った当時って、シャツの一覧がなくって、どっからシャツ?どういう風に買うの?何があるの?っていうのがわからなかったんですよね。

森:うんうん。確かに。分かりづらかった。

渡辺:売り物あるのに見えないみたいな、で、それ直したら、数字が伸びるみたいな。当たり前なんですけど、当たり前のことやるのめっちゃ大事だなって気づきましたね。それぐらい伸び代がある。そういうことを別にしていなくても、事業成長してたんですよね。で、それをやってさらに伸びる。いや、こっから先、もう可能性しかないな、みたいな。最初、そういうのを取り組んで、結果が出てよかったなっていう風に思いましたね。

森:確かに確かに。明確に数字が変わりましたもんね。

渡辺:そうですね、はい。

森:確かに。今ではすごい選択しやすくなってますよね。

後編に続く

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