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「自分の知らない世界に飛び込みたい」神主として厄除けのお祓いをしていた私がFABRIC TOKYOに入社した理由

\「私がFABRIC TOKYOに入社した理由」新記事ができました!/

2019年4月入社、リアル店舗全体を担う「事業推進チーム」に所属する、寺田賢志(てらだ けんじ)さんにインタビューをしました。

社員の顔が見える新コーナー!「私がFABRIC TOKYOに入社した理由」

▼社員の入社ストーリーを続々、更新中です!

私がFABRIC TOKYOに入社した理由
FABRIC TOKYOの社員が、なぜFABRIC TOKYOに入社したのか?のリアルな声をお届けします。
https://www.wantedly.com/feed/s/fabrictokyo_why_i_joined

寺田さん、よろしくお願いします!

事業推進部所属、コーディネーターの寺田と申します。出身は京都府で、大学で東京に来てから10年以上が経ちますが、未だに関西弁が抜けません(笑)。趣味はジムでのトレーニングで、最近ではホットヨガも始めました。お客さまの中にはトレーニングを日課にされている方も多く、筋トレの話題になると、ついつい盛り上がってしまいます(笑)。

袴を脱ぎ、飛び込んだスタートアップの世界

寺田さんの入社までのストーリー

── 前職ではどのようなことをしていましたか?

前職では神主をやっていました。全くそう見えないですよね(笑)。

今はスーツを着て働いていますが、当時は白衣に袴を履いて、厄除けのお祓いなどしていました。神主の仕事は参拝いただいた方々に感謝される、とてもやりがいのあるものです。...ですが、約5年ほど経った頃、「本当にこのままの人生で、後悔がないか?」と日々考えるようになりました。

「もう一度、自分の知らない世界へ飛び込み、仲間と切磋琢磨し、自分自信を成長させていけるような人生を歩みたい」そう強く感じ、転職を決意しました。


── FABRIC TOKYOにはどのようなきっかけで入社されましたか?

もともと興味をもったきっかけは、Podcastでした。いわゆる、インターネットラジオなのですが、森さんや社員の方々の生の声を聞くことができます。

なんてゆうかPodcastで聞くその様子が、友達のようでとても楽しそうだったんですよね(笑)単純に「なんかおもろそう、ここ受けてみようかな」と。

入社を決めた理由は「ここなら自分らしく、楽しく働ける」と直感したからです。初めて店舗へ足を運び、話を聞かせてもらった時から、複数回あった面接まで、そのすべてが僕にとって楽しい時間でした。

転職活動時には、他にも選考が進んでいた会社もあったのですが、FABRIC TOKYOから内定をいただいた瞬間に入社を即決したので、転職エージェントの方に驚かれたのを覚えています(笑)。

入社して約半年が経ちますが、「自分の直感に間違いはなかった」と、日々実感しながら働いています。

FABRIC TOKYOのPodcastはこちらからご視聴いただけます!

業界未経験者の不安を取り除く、独自の研修システムやメンター制度

── 入社後から、過去どのような仕事をしてきましたか?また、今の仕事について教えてください。

リアル店舗でお客さまの接客・販売、店舗運営を行うコーディネーターとして入社しました。

入社後は、まず採寸と店舗業務についての研修があります。僕の場合は業界の経験や知識がゼロだったので、入社前は正直かなり不安でした(笑)。しかし、研修のシステムがとても充実しているだけでなく、教育担当の先輩方はできるまで何度でも練習に付き合ってくださるので、とても安心できたことを覚えています。

研修が終わり店舗に配属された後は、実際にお客さまの採寸・生地提案などのご案内をしますが、ここでも先輩方がしっかりフォローしてくれます。デビュー当初はなかなか自信が持てず、焦っていた僕に「寺田さんのペースで少しずつ着実にやっていけば大丈夫です、一緒に頑張りましょう!」と言ってくださり、本当に救われました

またOJT(職場での実地訓練)の進捗も部署全体で共有できる体制が整っているほか、メンター制度もあるので、日々の不安なことや疑問点は自分の担当メンターに気軽に相談できます。

現在は新しく入社してきた方を自分自身がフォローできるよう日々努力していますが、なかなか先輩方のようにはいきませんね。少しずつ頑張ります(笑)。


── 今後、どのようなことに挑戦したいですか?

現在の目標はストアマネージャーとなり、リアル店舗のマネジメントに挑戦することです。

まだまだできないことだらけで未熟な身ですが、だからといって怖気付くのではなく、FABRIC TOKYOらしく失敗を恐れず、常に挑戦する意識を持ち続けていきたいと思っています。

そして長期的な目標としては、いずれ海外展開に携わりたいと考えています。もともと海外が大好きで、学生時代にイギリスへ短期留学したときから、「将来は必ず海外で働こう」と決めていました。FABRIC TOKYOが日本だけでなく、世界で認められる存在となることに、自分自身が少しでも貢献できたら最高ですね。

「寺田ならどこに行っても大丈夫だ」と任せてもらえるよう、まずは目の前の業務に全力で取り組み、常に結果にこだわりながら仕事をしていきます。


── 転職を検討している方へメッセージ

FABRIC TOKYOでは、ビジョンである「だれもが自分らしいライフスタイルを自由にデザインできるオープンな社会」を本気で実現させようとしています。

それも「誠実性・持続性・透明性のある方法で」です。もしインタビューを見て、少しでも共感できる部分があったり、楽しそうだなと感じたら、ぜひ一度面接にいらしてください。

そして面接では、自分の思いや考えを、嘘偽りなくぶつけてみてください。うちの会社は必ず全力で応えてくれます。経験やスキルは後からでも身につけることができますが、本当に大切なのは、その人の「生き方やマインド」だと思います。

FABRIC TOKYOのビジョンをともに実現していける方と、一緒に働けることを楽しみにしています。最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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