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「変化の波を起こす側にいたい」外資大手IT企業内定者が、FABRIC TOKYOのインターンに惹かれた理由。

こんにちは。

FABRIC TOKYOマーケティング担当の後藤です!
みんなからは「さやさや」と呼ばれてます。今回は、阿部ちゃんからインタビューを受けた私がバトンを引き継ぎ、別のインターン生にインタビューをしていきます。

10月も終わりに差し掛かり、すっかり秋ですね。FABRIC TOKYOでは、今日もたくさんの学生インターンが元気に働いています。

7 months Internship Programの2期生募集が開始しているということで、「渋谷でインターンはじめました。」ではインターン生の私が、プログラム1期の同期インターン生にFABRIC TOKYOでのインターンシップは実際どうなの!?ってところをインタビューしていきます。

シリーズ2回目となる今回は、かなちゃんこと牧野奏子ちゃんにインタビューしていきます。

【プロフィール】1996年鹿児島県出身。慶應義塾大学商学部在学中。高校時代、走高跳で全国インターハイに3度出場。大学進学後は、1200人規模のイベント企画や、IT教育プロジェクトなど様々なことに取り組む。戦略経営のゼミで最先端のビジネスを学び、卒業後は外資大手IT企業に就職予定。2018年5月に株式会社FABRIC TOKYOに参画。CXMチームカスタマーコミュニケーション部にて、ウェブマーケティングやSNS運用に携わる。

FABRIC TOKYOを選んだ理由

変化の波に飲まれる側ではなく、波を起こす側の立場にあるところ

後藤:「渋谷でインターンはじめました。」2回目のインタビューは、かなちゃんです!よろしくね〜。

牧野:よろしくお願いします!

後藤:私、初めてかなちゃんに会ったときハーフの子だと思ってた(笑)

牧野:それすごい言われます。顔が濃いので間違われ易いんですけど、鹿児島出身です(笑)

後藤:鹿児島って聞くと納得(笑)ではでは、早速スタートしますね。まずは、かなちゃんがうちの会社でのインターンを選んだ理由を教えてください。

牧野:一番の理由は、FABRIC TOKYOの掲げるビジョンやミッションに共感したからです。アパレルやIT業界に元々興味はあったんですけど、自分と会社の価値観がマッチしている会社で働きたいと考えていたので、そこを最重要視していました。

後藤:なるほど、共感パターンですね!うちは「誰もが自分らしいライフスタイルを自由にデザインできるオープンな社会をつくる」ことをビジョンにしているけど、どこらへんがかなちゃんに響いたの?

牧野:そのビジョンのもと、IT化の遅れるアパレル業界でイノベーションを起こすことに挑戦し、変革の波を起こそうとしているところですね。私自身、変化を求めて新しい環境に飛び込んだり、現状に満足せず高みに挑戦することを大切にしてきました。成長に変化は必要かなって。今って、すごく変化の多い時代ですよね。ただ現状に甘んじていては、Uberとかairbnbがやってのけたように、デジタルテクノロジーを駆使してより高次の顧客体験を提供するような会社に飲み込まれてしまうと思います。

後藤:私も、新しいサービスに対して興味津々なタイプだからすごい分かるな〜!かなちゃんが変化を大切にしているっていうの、いつも話してて伝わる。たまに天然発言するけど(笑)かなちゃんが就職する会社も、まさに新しいサービスの開拓者って感じだもんね!

牧野:そうですね。顧客起点で数々のイノベーションを起こし、これまででは考えられなかったような新しいあたりまえを創造している。そんな、顧客の幸福のために進化し続けている点に惹かれました。

後藤:働く上で、会社のビジョンに共感できるかってすごく重要だよね!

牧野:あとは、面接で森さんとお話をして、この人の下で働いてみたいと直感で思ったんです。

後藤:うちのCEOの森さんですね。ちなみに、どうしてそう感じたのかな?気になる〜

牧野:私、就活で何人もの面接官の方とお会いしたんですけど、森さんは今までの面接官の中でも特に印象に残るほど鋭い切り口で質問をされました。真っ直ぐ目を見て、間髪入れずに質問されたので圧倒されちゃいました。

後藤:なるほど〜!7months Intership Programは森さん提案のプロジェクトなので、社長直下型ってのが推しなんですよね。

ウェブマーケティングという仕事について

ユーザーが商品に辿りつくためのストーリー作り

後藤:かなちゃんは、うちの会社が初めての長期インターンになると思うけど、ウェブマーケティングって仕事に不安とかなかったの?

牧野:私は、数字から分析や考察をしたり、物事を深く考えるのが好きなタイプだったので抵抗はありませんでした。むしろワクワク感の方が大きかったですね。実際に働いてみて、ウェブマーケティングの仕事って、ユーザーが商品に辿りつくための、ストーリー作りだなって思いました。単に商品を提供するだけでなく、心を動かすような体験を作りだせるようになりたいです。

後藤:自分たちのマーケティングを通じて、お客様に素敵な時間や体験を提案できるのってすっごく素敵だよね!

今やっている業務について

自分の仕事が店舗というオフラインの場にも繋がっている

後藤:かなちゃんがFABRIC TOKYOでインターンを始めた理由は掴めてきたので、今どんな仕事をしてるのか教えて欲しい!

牧野:今、2つのチームに配属されています。1つ目は、インスタグラムチームで、インスタグラムの運営を担当します。撮影イメージからモデルの選定も自分たちで行っていて、実際の撮影に同行します。運営方針や配信内容も分析に基づいて決定しています。2つ目はシナリオチームです。自社のファンを育成するためのメルマガを作成しています。ユーザーの購買商品を分析したりと、より一人一人に寄り添った最適な商品やサービスの提案が出来るように心がけています。

後藤:スタジオで撮影に立ち会ったり、モデルさんに会ったりするのってなかなかできない経験だよね!ちょっと脱線するけど、かなちゃんのインスタグラムめちゃめちゃおしゃれで、私もよくチェックしてるよ。

牧野:え、知らなかった(笑)ありがとう。外で遊ぶの大好きだから結構アクティブに活動してます☆(笑)

後藤:これからも更新楽しみにしてるね〜!ではでは話を戻して、かなちゃんが仕事をしていて嬉しいー!ってなったのどんな瞬間?

牧野:海外のお客様が自分達が配信したインスタグラムの画像をみて、店舗に来てくれたという話を聞いた時はテンションあがりました!普段、パソコンに向かってオンライン上で仕事をしているんですけど、自分の仕事が店舗っていうオフラインの場にも繋がっているんだと実感が湧きました。

後藤:SNSの力って本当にすごいよなあ〜。

学べて良かったこと

仕事をする上でのマインド

じゃあ次は、かなちゃんが働いていて、これを学べて良かったってことを教えてください!

牧野:学生時代に、実際のビジネスの現場で働けることはすごくタメになると思っています。就活中の短期インターンとかで、施策を考えることは結構あったんですけど、実際のビジネスとなると、考える論点の深さや広さ、目指すべき完成度も全然違いますね。例えば、メルマガ1つ送るにしても、検証内容やどの程度のクリック率や売り上げが見込めるか、チーム全体の目指すべき姿に即しているかなど、広く深く探求していかなくてはいけないので。

後藤:メルマガって普段は気軽に読むけど、送る立場になってみると、題名や本文、画像1つ1つに根拠となる理由があることを、インターンで働き出してから知るよね。上司との関係はどんな感じ??

牧野:業務に関する質問もしやすいし、自分のアイディアを臆することなく伝えられる関係性を築けています。プライベートでも飲みに行く程仲良しです。

後藤:風通しは本当にいいよね。

牧野:そうですね。社員の方々は、オンとオフの切り替えがしっかりしている方が多いなという印象を受けました。仕事をする上で大切な考え方を教えてもらったのが特に印象深いかな。”常に2つ上の視座で物事を見る”こと、”伝えると伝わるは違う”ことは特に身を以て実感したので、これから先、社会人として働く上でも大切にしていきたいです。あと、このステッカーは仲良しの社員さんに貰いました(笑)

後藤:そのステッカーすごい目を引くよね(笑)そうだ、面接では森さんに圧倒されたって話してたけど、どうですか。森さんと一緒に働いてみて。

牧野:実際の仕事や研修でも、森さんのフィードバックから得られる学びは大きいですね。

後藤:うちの会社、オープンドアとか社長横丁ってイベントもあって、森さんとの距離がすごく近いよね。

今後について

これから、携わってみたい仕事とかはあるのかな?

牧野:私は経営企画部で働いてみたいと考えています。経営戦略のゼミに入っていて、ビジネスについてアカデミックな観点から学んでいるのですが、ビジネスの生の現場だからこそ学べることもあると思うからです。あとは、やっぱり数字に関わることが得意だし、組織戦略やコンサルティングにも興味があるからです。

後藤:インターン生は、入社後3ヶ月を目安で、本人の配属部署希望と個人毎に設定された目標の達成率を基に、残りのインターンでの配属部署が決定するんだよね。経営企画は人気みたいだし、OKR達成して希望部署に行けるといいね!

牧野:そうですね。今ある課題解決に全力で取り組んでいきます!

後藤:今回は、FABRIC TOKYOのエキゾチック担当こと牧野奏子さんへのインタビューでした。かなちゃんありがとう!

牧野:さやさや、ありがとうございました!

学生インターンかなちゃんへのインタビューはいかがでしたか?

FABRIC TOKYOでのインターンがどんなものか、少しでもわかっていただけたら嬉しいです!

今後も、インターン生を紹介する「渋谷でインターンはじめました。」をはじめ、さまざまな情報発信をしていきますので、興味をお持ちいただいた方はぜひフォローお待ちしております!

FABRIC TOKYOの学生インターンに、興味がある方はぜひ応募ボタンを押して、まずは話だけでも聞きに来てください。

一緒にアパレル業界にイノベーションを起こし、新しい時代を創りましょう!


(株)FABRIC TOKYO マーケティング担当 後藤紗耶佳

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