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Output Study!〜ちょっと変わった勉強会〜「#2 Git 実践編」

こんにちは、ロジカルスタジオPR部です!
今回は弊社が展開する一石二鳥な勉強会、「Output Study!」の様子をご紹介。

チームでの制作に欠かせない存在となった「Git」。第1回は基礎編として、エンジニアチームの5名からGitについて解説していただきました。

Output Study!〜ちょっと変わった勉強会〜「#1 Git 基礎編」

さて、続きとなる第2回は運用編。

デザインチームのメンバーにGitの概念をより深く理解してもらおう! ということで、ヤッサンさん指導の元、実際にGitを触ってもらいました。

Git 運用編
“フォルダ名+日付の履歴管理はもう卒業 目指せ!円滑なチームプレー”

Share Point を活用しよう


現状のファイル管理体制は「フォルダ名+日付」。
フォルダ名が「最新」と書かれていても、それよりも更新日が新しいフォルダがあったり、「bk」と書かれていても、どのバックアップが入っているのかわからなかったり……。
作っている本人が分かっていたとしても、この運用では途中から参画するチームメンバーにとって大きな障壁になってしまいます。

そこで Microsoft Share Point を活用したいね、というのがヤッサンさんからの提案。
ブラウザにファイルをドラッグ&ドロップすることで簡単に共有ができ、ファイルの更新履歴まで作成される便利ツールとのことです。

案件ごとに格納しておけば、間違って上書きしたファイルなども復元できるので、ぜひ活用していきたいですね!

Gitに触れてみよう


デザインなどバイナリデータの共有と履歴の管理はMicrosoft Share Point で。加えて、コーダーチーム、デザインチームもGitを実践してみよう、というのが今回のテーマ。

今回はGitの管理ツールとして、Atlassian社SourceTreeを使いました。それぞれのマシンにダウンロードし、インストール。さらに下準備として、今回のために用意されたBacklogのテスト環境と紐づけていきます。
クローン元になるリモートのリポジトリと、ローカルのリポジトリを設定し、クローンが作られているか、そこからブランチが作れるかの確認……と行きたいところですが、普段はGitに触る機会がないデザインチーム。

前回の勉強会で扱ったとはいえ、「クローン」「ブランチ/チェックアウト」などの言葉が突然出てくると、どうしても?マークが浮かび上がります。

「リポジトリは冒険の書」
共有できるイメージで技術への理解を深める


そこで上平さんによる飛び入りプレゼンテーション。

initの状態からcommitを繰り返してプロジェクトを進めていく工程をホワイトボードに書き出し、とあるロールプレイングゲームに例えて解説していきます。

続きはロジカルスタジオ公式ブログで♪


Output Study!〜ちょっと変わった勉強会〜「#2 Git 運用編」 | Logical Studio Blog
場 所:ロジカルスタジオ会議室(4F) 登壇者:保田さん、上平さん(飛び入り) こんにちは、ロジカルスタジオ ディレクターのゴウです。 今回は弊社が展開する一石二鳥な勉強会、「Output Study!」の様子をご紹介。 チームでの制作に欠かせない存在となった「Git」。第1回は基礎編として、エンジニアチームの5名からGitについて解説していただきました。 Output ...
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