【Logical Studio 社員インタビュー Vol.02 】エンジニアの⻄峰さんにインタビュー !〜十人十色、それぞれのスキルが生かせる現場〜
こんにちは!株式会社 Logical Studio のインターン生、小松です。
Logical Studio社員インタビュー 第二弾は、エンジニアチームの舵取り、⻄峰さんです!
丁寧な説明でチームの混乱を防ぐ⻄峰さん。インタビュー にも丁寧に答えていただきました!
ーー現在の仕事内容を教えてください!
仕事内容は、コロコロ変わるんですよね。
去年は、クライアントの要望をヒアリングして基本設計をするシステムエンジニア、今年
はクライアントに向けたプレゼンテーションや、クライアントとチーム間の伝達と作業の
確認などをしています。6月からはエンジニアの採用活動にも参加しています。
こんな風にどんどん色々なことに挑戦させてもらえる環境なので、常に緊張感があり、充実感、達成感を味わえます。特に採用活動なんて、会社の根幹じゃないですか。そこを任せてもらえたのはすごく嬉しかったです。
写真:仕事内容をホワイトボードで説明してくれる、⻄峰さん。
ーー仕事の魅力、やりがいを教えてください!
なんと言っても、世の中に出るものの作成に携われるということが楽しいです!
自分が作ったものが多くの人に利用されることを想像するとワクワクしますよね。
あとは、エンジニアチームが作ったシステムを確認するときにいつも新しい発見、学びがあること!みんなそれぞれの考えがあって作成するので、そうやって作られたものに“間違い” ってないと思うんです。ひとのアイデアで作られたシステムって、すごく面白いですよ!人間味が出るというか、、、笑 良くも悪くも、人の手で作成されたシステムは僕にとって最高に面白い教材です。
ーー仕事をする上でのこだわりはありますか。
こだわりというか、当たり前のことですがクライアントの立場に立つことです。
クライアントの要望を聞いた上で、改善点があれば積極的に提案します。クライアントが抱える問題に対する解決策が思いつかず悔しい思いをすることもありますが、そんな時は頼れるエンジニアチームに助けてもらっています。
あとは、クライアントの要望をチームに伝えるときに、丁寧な説明を心がけています。相手が伝えたい要点をしっかりと理解し、伝え漏れのないようにチームに伝達することが、プロジェクトをスムーズに進めるために不可欠だと考えています。
ーー職場の雰囲気を教えてください!
和気あいあいとしています!
雑談が多いというわけではなく、それぞれのタスクについて意見交換をしたり、新しい技術について話したりという感じですかね。同じ記事を読んでも、人によって読む角度が違いますし、一つのセンテンスを深読みする人、全体を見渡して読む人、いろんな人がいて、いろんな解釈があると思うんです。自分の思考では思いつかなかった解決策が誰かの思考をヒントにすると思いつくことってありますよね。日常的に意見を言い合っているので、行き詰まったとき、会議や意見交換会を開かなくても自然と色々な解決案が浮かんだりします。日々のなんてことのない会話の中に、気づきだとか仕事をする上でのヒントがあるので、こういった雰囲気は大切にしていきたいですね。
だからと言って、意見交換・勉強会をしてないということではないですよ。月に一度立候補者が何か一つ得意分野でテーマを決めて勉強会を行っています。先月は Laravel についてでした!
会社の雰囲気といえば、柔軟性の高い会社ってことが言えますね。新しいアプリを2.3日で導入した例があるくらいに!
意見を言いやすい環境なので、社員それぞれの考えが把握されるスピードが早く、結論も早くまとまります。結果、新しい提案に対して素早く対処できる環境が整っています。
ーー将来、どんな会社にしていきたいですか。
システムといえば、Logical Studio!と言われる会社にしたいです。
そのために、技術力の向上ももちろんですが、クライアントとの信頼関係をしっかりと築きたいです。Logical Studio に任せておけば、大丈夫、どんなことからも逃げない体力のある会社と言われる様になりたいですね。
あとは、自社制作のアプリ開発もやっていきたいです。そのために、これから人と技術を増やしていきたいと考えています。
自分の力をどんどん試したい!というエンジニアの方、お待ちしています!