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【営業インタビュー】「たくさんの人たちに、もっと楽しんでもらいたい!人の心を動かすような仕事がしたい!」LOGIC&MAGICは、私のやりたいを実現できる会社なんです!

2021年4月入社の松屋沙姫さん。新卒で入社したWebサイト運営の会社で4年間を過ごしたものの、学生時代からの「エンターテイメント業界で働きたい」という想いを実現するために転職を決意。出会ったLOGIC&MAGICで、今まさに想いを実現するために邁進中。仕事を本気で楽しんでいる松屋さんにお話をお伺いしました。

本日はよろしくお願いします。松屋さんがLOGIC&MAGICで働くようになった流れを教えていただけますか?

松屋:はい、よろしくお願いします。私は高校・大学と音楽を学んでいたので、音楽に携わる仕事をしたいと考えていたのですが、「何か別の分野でチャレンジをしたい」という考えもあり、大学卒業後はWebサイト運営の会社に営業職として入社しました。「やるからには納得できるまで勤めたい」とう気持ちから4年間働いたのですが、次第にエンターテイメント、特に「誰かを楽しませたい」「人の心を動かす仕事がしたい」という想いが強くなり転職を決意。転職エージェントにいくつか条件を出したところLOGIC&MAGICを紹介してもらいました。

LOGIC&MAGICへの入社はスムーズだったのですか?

松屋:そうですね。とてもスムーズでした。転職するにあたって重視していたのは「新しいチャレンジをしている会社かどうか」。LOGIC&MAGICはモーションキャプチャーという、比較的新しい技術を使って仕事をしていたことと、このモーションキャプチャーを撮影できるスタジオを持っていたことにまず興味を惹かれました。また、社長の太田と直接話しをできたことも大きかったですね。社名にもある通り、とてもロジカルにものごとを考える人で、私に会社の説明をしてくれたときも、会社のことについて分かりやすいように細かく紐解いて教えてくれました。勢いではなく、しっかり考えたうえでお話しされる方です。それがとても良いところで、私の前職は体育会系の営業会社だったこともあり、真逆なところが新鮮で、すぐに入社をしたいと思いました。

松屋さんが誰かにLOGIC&MAGICを紹介するならば、どのように紹介されますか?

松屋:はい、まず一言でいうと、モーションキャプチャーやCGによる制作物を使って、3DCGアニメーションやARライブなど新しいエンターテイメントを作り上げていく会社です。具体的にいくと、お客さまはゲーム会社やアニメ制作会社、映像制作会社などで、VTuberのLIVE配信を行うこともあります。バーチャル空間でのLIVE配信を行える国内最大規模の自社スタジオやシステムを持っていることが大きな強みで、これから確実に成長していく会社です。モーションキャプチャーを使用したリアルタイム収録や生配信ができることで、バーチャルの存在と生身の人間の共演など、映像の可能性が大きく広がり、市場も大きく広がっていくと考えています。



それは見てみたいですね!想像するだけでワクワクします!松屋さんは会社ではどのような役割を担っているのですか?

松屋:私は営業職として働いています。実は今までは営業職が私一人しかいなくて、9月にもう一人入社してきたので今は2名です。社長や今いるスタッフは、もともと業界で有名だったので、営業活動をしないでも昔の繋がりで仕事があるため「仕事が無くて困る」という状況ではありません。ただ、「もっと面白い仕事をしたい」という強い技術者魂を持つ方たちばかりなのと、「モーションキャプチャーを活用した面白い映像で、たくさんの人を喜ばせたい」という私の想い、そしてもちろん市場を広げて会社を成長させるという大切なミッションのために営業活動を行っています。

営業活動はどのように行っているのですか?

松屋:よくあるテレアポであったり、飛び込み営業みたいなものは一切ないですね。誰もかれもがお客さまになるという商材ではないのと、お客さまが求めるのは「自分たちのやりたいことが実現できる技術」になるので、よくある営業スタイルは合いません。では何をやっているのかというと「きっかけづくり」です。何のきっかけかというと、当たり前ですがLOGIC&MAGICの技術を使ってもらうためのきっかけづくり。具体的には自社スタジオやそこでできること、自社のもつ技術、制作事例(※)などをまとめたパワーポイントの資料作成や営業先のリスト作りです。資料をつくるときには自分では理解できない技術のことも記載する必要があるので、細かいことを技術者の方に教えていただきながらつくっています。ほかには当たり前ですが、お客さま対応もしています。スタジオ見学に来ていただいたお客さまのアテンドや施設説明を技術者の方と一緒に行ったり、実際に案件が進むとお客さまとの折衝などを行います。

(※制作事例 https://logic-magic.co.jp/works/

折衝というと、どのようなことがあるのですか?

松屋:そうですね、例えばお客さまとのスケジュール調整だったり、技術的な面でできること・できないことをお伝えしたり、ときには金額面の調整なども行います。技術者の方たちがお客さまに言いづらいことを、私が代わりに言うことで、安心して作業に集中できる環境をつくるといったイメージですね。

なるほど、目立たないかもしれませんが、非常に重要な役割ですね。今営業がお二人になったということですが、今後こういう活動をしたいなどのイメージはありますか?

松屋:はい、もちろんあります。まずは外に出ていくことですね。何かというと、アニメ、ゲーム関係の大規模イベントに出展したり、業界の交流会に参加をすることで会社のことも技術のこともどんどん宣伝をして、今までなかったようなコネクションをたくさんつくりたいと思っています。これによってお客さまのすそ野が広がるので、例えばメールで実績や新技術などの最新TOPICを送るなど、定期的なアプローチをかけることができるようになり、新たな仕事につながると思います。

効率的かつ相手にもメリットのあるアプローチですね。ここまでお話をお伺いしただけでも、LOGIC&MAGICは面白そうな会社ですね。

松屋:ありがとうございます。そうですね、まず私自身がとても楽しめています。どんどん新しいことにチャレンジをしていて、新しい常識をつくろうとしているのがとても面白いし、楽しいですね。ただし、「やればなんとかなる」というのではなく、論理的・技術的に技術者の方たちが考え抜いて実現をさせているのがこの会社の特徴で、この考え方も私は大好きです。

仕事の手ごたえもありそうですよね。

松屋:はい、とてもあります。イベント、LIVE、VTuberなどの制作現場を見て、実際にLIVE配信をされた後にSNSなどで「こんなことできるんだ!」「面白い」「今のモーションキャプチャーってこんなことできるの!?」「前よりすごく綺麗になってる!」などなど、視聴者の反応を見ると、とてもうれしく、誇らしい気持ちになります。「たくさんの人たちに、もっと楽しんでもらいたい!人の心を動かすような仕事がしたい!」と思っていた自分の想いを実現できているのが、まさに今の仕事ですね。


働く環境としてはいかがですか?

松屋:エンターテイメント業界は長時間労働で厳しいと思っていたのですが、全くそんなことはないですね。残業もさほどしていません。もちろん制作現場では大きなLIVE配信やイベントなどがあると、その前後はもちろん準備期間で忙しいときもありますが、リモートワークを含めて、自分の働く時間を皆さんコントロールしています。成果物がしっかり出来上がれば問題ないという考え方ですね。社員同士のコミュニケーションも大切にしていて、今は状況が状況なので人が集まるということはなかなかできませんが、オンライン飲み会をしたり、オンラインゲームをやったりもしています。業務チャットも頻繁に動いていて、私は複数のプロジェクトチャットに入っています。ここで「あ、このプロジェクトのこの部分はお客さまに確認が必要だな」などをキャッチして「お客さまとの打ち合わせを組みましょうか?」と技術者さんに聞いたりもしています。

いい社内環境とコミュニケーションができていますね!松屋さんとして今後の目標はありますか?

松屋:そうですね。まず3年後には営業部署をしっかりと組織として確立させたいなと思っています。今は社長直下の組織で、仕事も人のつながりで生まれているものがほとんどなので、営業として動いて獲得できる案件を一つでも多くつくって、その案件のお客さまにリピートしていただけるようにしていきたいと考えています。細かい話ですが、リピートいただくためにはお客さまとの深いコミュニケーションが必要になるので、担当企業制なども考えています。新しい面白い仕事が増えることを技術者の方たちも望んでいて、なんなら難しい案件にチャレンジすることを楽しんでいる方たちがたくさんいるので、少しでも面白い案件を獲得できるようになっていきたいですね。

それは会社の成長はもちろん、技術者の方たちも喜びますね!最後に、「こんな人がLOGIC&MAGICに向いている」などありましたら教えてください。

松屋:社名のままではないですが、ロジカル(論理的)にものごとを考えられる人だと思います。LOGIC&MAGICの営業が「根性で売るぞ」というものとは真逆で、論理的・技術的な話をお客さまや技術者の方たちとする仕事なので、論理性は必要です。あとは、自発的に考えて動ける人、提案できる人です。これから営業組織をつくっていく段階なので、入社をしたら「こういうのはどうですか?」と、どんどん提案してほしいと思います。オンライン展示会や交流会に参加してコネクションを広げようというアイデアは、実は9月に入社した方のもの。私にはなかった発想だったので、とてもポジティブでした。このように、どんどん新しい意見やチャレンジが反映されていく会社なので、積極的に提案いただける人だと、とても楽しめる会社だと思いますよ。

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