「LMってどういう世界を目指してるんだっけ?」~ミッション/ビジョンについて~
こんにちは!
リンクアンドモチベーション採用担当の有田と申します🙋♀️
今日は私たちLMがどういう世界を目指したいのかをお伝えします!
・エンゲージメントってぶっちゃけよくわからない…
・HRテックってバックオフィスの効率化の話でしょ?
そんな疑問に少しでもお応えできればと思います・・!
1. どんな社会課題を解決したいのか?
1-1. イキイキと働ける個人を増やす
「働く人の電話相談室」によると、寄せられる悩みの第一位は【職場の悩み(人間関係)】!!
これは、第二位の【キャリアに関する悩み】の2倍もあるそうです。
・上司や部下に本音で話せない…
・チームがぎすぎすしていて仕事がスムーズに進まない…
こんな悩みは、皆さん経験されたこともあると思います。
365日のうち約70%は仕事の日。人生100年時代になり、働く年数も伸びていきます。
人生の中で「働く」時間は増える一方、多くの人々が「職場の悩み」を抱えている状態です。
そんな「働く」時間が辛い時間であって良いはずがありません!!私たちは、この「働く」時間をやりがいに満ちたイキイキとした時間に変えるための取り組みを行っています。
1-2. 日本の生産性を向上させる
2019年に発表された調査によると、日本における1時間あたりの労働生産性は、OECD加盟国の36カ国中21位。主要先進7カ国(G7)の中では最下位。しかも1970年以降、約50年間にわたって最下位の状況が続いています。「生産性」の向上は日本経済の成長に欠かすことのできない要素です。
2. 私たちがこの社会課題に挑む理由
私たちは2000年に日本で初めて「モチベーション」にフォーカスした組織人事のコンサルティングファームとして創業し、これまで2,000社以上の企業様の組織変革をご支援してきました。
そんな私たちが上記の社会課題に挑めるのは、
①創業来蓄積してきた国内最大級の組織人事に関するデータベースを保有していると
②コンサルティングで培ってきた組織変革のノウハウがあること
この2つが理由です。
3. どのように社会課題にアプローチするのか?
私たちは、企業と働く人の相思相愛度合い=エンゲージメントに着目しています。
エンゲージメントを高めることで、個人がイキイキと働け、組織の生産性も向上するからです。
今まではコンサルタント一人ひとりが企業様を担当し、
エンゲージメントを高める組織変革のご支援をしていましたが、
それだけでは社会課題にリーチするのに時間がかかりすぎてしまいます。
だからこそ、テクノロジーの力を用いて、
あらゆる企業・組織にサービスを届け、組織変革の力になりたいのです。
ゆくゆくは、弊社のプロダクトを使っていれば、
お客様ご自身で自社の組織改善を進めていけるようにしていきたいと考えています。
今ご提供しているモチベーションクラウドシリーズで組織状態を「診断」。
その結果をもとに組織の「改善」を行い、改善結果をエンゲージメントレーティングとして外部に「公表」。
この「診断」→「改善」→「公表」のサイクルを回していただくことで、
PLやBSといった事業面の成果だけではなく、
組織面の成果でも企業が評価され、市場から選ばれていくような世の中にしていきたいのです。
3. 結果として実現する社会
エンゲージメントが高まれば、「職場の悩み」は減り、イキイキと働く人が増える。
イキイキと働く人が増えれば、一人ひとりのモチベーションや生産性も高まり、企業の生産性も高まる。
企業の生産性が高まれば、事業活動での収益も高まる。
エンジニア組織は拡大期。
事業も組織も一緒に創ってくれる仲間を募集中
・コンサルティングといったワンショット型からテクノロジーを用いたサブスクリプション型への転換
・グループ全体のDX推進
など、グループとしての転換期を迎えています。
まさに第二の創業期です。
皆さまのお力添えで、順調に開発組織も拡大していっていますが、
まだまだ、、まだまだ人が足りません!!!
これから入社いただく方々には、事業も組織もゼロから一緒に創っていく楽しさを感じていただけます。結果として、日本のGDPの向上に繋がる。
そんな未来を実現するのが、私たちのミッションです!
エンジニア組織は拡大期。
事業も組織も一緒に創ってくれる仲間を募集中
・コンサルティングといったワンショット型からテクノロジーを用いたサブスクリプション型への転換
・グループ全体のDX推進
など、グループとしての転換期を迎えています。
まさに第二の創業期です。
皆さまのお力添えで、順調に開発組織も拡大していっていますが、
まだまだ、、まだまだ人が足りません!!!
これから入社いただく方々には、事業も組織もゼロから一緒に創っていく楽しさを感じていただけます。