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今、HR Tech領域で最も熱い「モチベーションクラウド」はどのようなメンバーで創り上げているのか?【Vol.2】

皆さん、こんにちは。

リンクアンドモチベーションの採用担当です。

先週は弊社 社内の社員にフォーカスを当てたレポートを発信させていただきましたが

今週も、発信致します!

※先週の記事をまだ読んでいない方は、下記をご確認ください※


今、HR Tech領域で最も熱い「モチベーションクラウド」はどのようなメンバーで創り上げているのか?【Vol.1】 | 株式会社リンクアンドモチベーション
皆さん、こんにちは。 リンクアンドモチベーションの採用担当です。 先日の投稿では弊社で実施させていただいたテックイベントについてご共有させて頂きましたが 今回は、リンクアンドモチベーションの社内の様子を発信していきます! 記念すべき第一回は、、、 エンジニア組織のマネジャーとして奮闘する 治部、カスタマーサクセスに従事する 千賀、新卒エンジニア一期生として日々研修に励む ...
https://www.wantedly.com/companies/lmi/post_articles/132044


今週は、CRMユニットで全社のCRMを牽引する柿原、

デジタル・メディア領域のマーケティング全般で活躍する松下、

新卒エンジニアとして研修に励む小島、渡辺

にインタビューしました!!

インタビュアー:まずは自己紹介をお願いします!

柿原:私は全社へのCRMの導入・推進がミッションです。特に活用継続を前提にご発注いただくことが多いモチベーションクラウドでは、最初のお客様との接点からアカウンタ、コンサルタントの接触まで、一気通貫で情報連携することの重要度が高いと考えています。今日はCRMの観点から、モチベーションクラウドに関わる楽しさなどお話します!

松下:私のミッションは、マーケティング活動を通してすべての会社・組織にモチベーションクラウドを届けることです。モチベーションクラウドのブランド価値を確固たるものにするために、デジタル・メディア領域のマーケティング全般に携わっています。今日はマーケティングチームの立上げから関わってきた者として、仕事の楽しさだけでなく、立上げ時の苦労や葛藤もお伝えします!

渡辺:私たちは一人前のエンジニアになるための研修を受けています。「自走できるエンジニア」をテーマに、「自ら学び、自ら創る」エンジニアを目指してるところです!

小島:ミッションとしては、リンクアンドモチベーションがTechカンパニー化するための創業メンバーになるという目標と思いで働いています。今日はエンジニア組織の創業メンバーの一員として、今やっていることだけでなくどんな思いで働いているかをお話します!

リンクアンドモチベーションのプロダクトは、人格を持ったモノであるべき

インタビュアー:仕事をしていて、どんな時に「楽しい」「嬉しい」と感じますか?

柿原:会社の枠を超えてグループ全体が成長していく過程に主体者として関われていることが何よりも楽しいです。どうしたら社員のみんながより効率的に高い成果を出せるか、そのための方法論をCRMの枠組みの中で考えて作っていけるのは楽しいですね。

松下:「作っていけるのが楽しい」というのは、ぼくも共感します。ぼくはマーケティング部隊の立上げ期から携わっているのですが、組織づくりが専門の会社で組織だけでなく事業づくりにも携われるチャンスがあるのは本当に楽しいです。成功事例が社内にない中で知恵を絞ってリリースした記事を見てお客様がセミナーなどに足を運んでくれることがとても嬉しいです。

柿原:「組織だけでなく事業もつくれる」というのはCRMも一緒ですね。まさにゼロから作ってきたから、今チームにいる社員が当たり前のように使っている資料も最初作ったことを考えると、感慨深いですね。

渡辺:「ゼロから組織を作る」という意味では、エンジニアチームも同じです。今はそもそも研修段階なので現場には出ていませんが、「リンクアンドモチベーションだからこそ作れるエンジニア組織ってどんな組織だろう」とみんなで議論する時間はとても楽しいです。もちろん、研修を通して物事やシステムの構造理解が進むのも面白いです。

小島:私はリンクアンドモチベーションだからこそ作れるプロダクトとはどんなものか、と考えるのがとても楽しいです。最近メンターと話していたのが、リンクアンドモチベーションらしいプロダクトとは「人を感化できるプロダクト」じゃないか、ということなんです。

インタビュアー:どういうことかな?もう少し具体的に説明してもらえる?

小島:組織変革をするためには、組織の構成員であるひとりひとりの感情にいかに寄り添えるかが重要だと考えていて。別の言い方をすると、プロダクトに人格を付与する、ということだと思うんです。無機質で無感覚なプロダクトにいかに感情を吹き込むか、壮大なチャレンジだと考えています。

インタビュアー:それはおもしろいね!確かに今現場では、コンサルタントが組織と人を感化しているけど、コンサルタントではなくプロダクトが同じことをできる世界が実現できるといいね!

組織成果に向き合えば自分の成果もついてくる!

インタビュアー:リンクアンドモチベーションは組織で取り組むことに強くこだわっていますが、「組織で取り組んでるなぁ」と感じる瞬間って、どんなときですか?

柿原:さっきも話したけど、元々はなかったものが当たり前に活用しているシーンに出会える瞬間かな!例えば資料もそうだし、会議の場で飛び交う言葉もそう。業務は個人でやることも多いけど、ステークホルダーも多いので彼らとの関係性の中で感じる瞬間が多いですね。

小島:それは楽しそうですね!私はまだ研修中で現場に出ていなくて、正直実感がわかない点もあるのでお話が参考になります。ちなみに私は、「最高の組織づくり」のためにチーム全員で議論している時に組織だなぁと感じます。組織づくりの過程で感じたのは、手前味噌ですけどリンクアンドモチベーションのコンサルティングにはとても価値があるということだったんです。

渡辺:それ、小島に賛成!現場でコンサルタントもしている先輩がファシリテートしてくれたんですけど、その時に感じたのは「コンサルタントの一挙手一投足」こそが他社との差別化要素なのかな、ということでした。

インタビュアー:それはいい気づきだね!ちなみに渡辺さんはどんな時に組織でやっていると感じる?

渡辺:私も小島と同じで、組織についてみんなで議論した時に感じました。小島とも前話してたんですけど、組織ってすぐにいい組織ができるわけではなくて、大切なのはそのプロセスだと思うんです。いい組織になるためのプロセスを経験できていることに喜びとやりがいを感じますね!

インタビュアー:なるほど!では、松下君はどう?

松下:「取り組んでいる」と感じる瞬間ではないんですけど、組織で共通の目的のために取り組んでこそ成果は出るなぁと最近感じていて。ぼくは今3年目なんですけど、正直これまでの2年間、自分自身のために仕事をしてきたんです。目標達成することはあっても、突き抜けた成果が出たことは正直なくて。でも、大きな成果を出す同期が数名いたんですけど、彼らは自組織の発展を最優先に考えて仕事をしていたんです。自組織、自チームのための行動こそより大きな成果への近道だと最近気づきました。

渡辺:職種が違っても考え方は同じなんですね!職種や年次が違う人と話すと学びや気付きが多いです!

インタビュアー:それこそリンクアンドモチベーションが大切にしている”One for All, All for One”の考え方だよね。

【9/20、弊社でイベントを開催します!】

インタビューはいかがでしたか?

皆さんに会社理解を深めてもらうために毎週発信していきますので、お楽しみに!

また、9/20(木)に銀座Railsさんのイベントを弊社オフィスで実施します。

https://ginza-rails.connpass.com/event/97820/

お時間ある方はぜひお越しください!

それでは、また来週!

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