新型コロナによる賃貸不動産仲介会社への影響度について調査しました
こんにちは、LMCの齋藤です。
当社では、「新型コロナによる賃貸不動産仲介会社への影響度」の調査結果(3月、6月に調査実施)をプレスリリースいたしました。
業界紙や一般紙、web媒体等に取り上げていただいております。
MONEY zine様には、主に仲介会社のITツール利用状況についてピックアップいただいています。
スーモジャーナル様には、仲介会社の在宅勤務状況やIT重説ツール、エンド客の設備需要の変化について記事にしていただいています。
CREATE PRESS様も、主に仲介会社のIT重説ツールの導入状況について記事にしていただいています。
また、業界紙である
日刊不動産経済通信様は、仲介会社の在宅勤務状況からIT重説ツール、エンド客の設備需要まで幅広く記事にしていただき、
週刊全国賃貸住宅新聞様には、エンド客の部屋探しのニーズの変化についてピックアップいただいています。
全体的に、仲介会社のIT重説ツール導入状況とその種類や、エンド客のニーズの変化についてを記事にしていただいている媒体が多いようです。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、当社でも商談をwebにて行う機会が非常に多くなりました。エンド客にも「出来る限り人と接触せずにお部屋探しをしたい」というニーズが増え、不動産業界内でITツールへの関心が高まっていることが見受けられます。
また、当社も3月に在宅勤務へ移行し、9月現在でも在宅勤務体制を継続していますが、在宅勤務者が増えることによるエンド客の設備や立地等へのニーズの変化についても、業界内で強い関心があることが伺えます。
今後も状況の変化に応じて、仲介会社の実情を適時調査してまいります。
結果はHPやFacebook等でもお知らせいたしますので、ご確認ください。
また、当社では会社様ごとにカスタマイズをしたweb勉強会をZoomにて開催しております。
コロナ禍の今何が求められているのか、オーナーとして何を対策するべきか、をお話させていただき
質疑応答のお時間も設けております。
お困りの事がございましたら、ぜひ当社までご相談ください。