コロナウイルス感染予防のために導入したリモートワーク。

社員も徐々に慣れ始め、導入したばかりのころに比べてスムーズにコミュニケーションが取れるようになりました。

ですが、やはり対面でのコミュニケーションには劣る部分はあります。
そこで「よりスムーズに、社内にいるときと同じようにコミュニケーションをとろう」ということでバーチャルオフィス【Pragli】を導入しました！

Pragliとは？導入のメリットは？

たくさんあるオンラインツールのように、ビデオ通話や音声通話、チャットなどをすることができます。

Pragliのいいところの1つは、対面で「ちょっと今いいですか？」と声をかけるのと同じようにワンクリックで会話がはじめられるという点です。

リモートワークだとちょっとした質問や確認でも、チャット送って相手の返事待って…と少し手間がかかります。

これを解消できるのがPragliのいい点です。

▼Pragli公式サイト
https://pragli.com/

Pragliでできること

1.アバターの設定

Plagliでは、アバターの設定をすることができます。
ビデオ通話の時もこのアバターを表示させることができます。

リモートワークとはいえ部屋が映ってしまうので、部屋の片付けをしたり仮想背景を設定したり…
女性なら外に出ないのにお化粧をしないといけなかったり…
と意外と気を使わないといけないこともありますよね。

Plagliでアバターを使えば、そんな手間も省けるんです。

アバターは、髪型や肌の色、目の形、洋服などとにかく細かく設定ができるので自分に寄せてもいいですし、個性的なアバターにしてあげても面白いですよ。

ちなみにリスティングプラスには、かなり個性的なアバターが…

自分に似せている人もいます。特にこの2名はかなり似ている…！

本人も「こんなに自分に似たアバター作れたのはじめて」と言っていました。

2.他ツールとの連携

GoogleカレンダーやSpotifyなど他のツールとの連携も可能です。

例えばGoogleカレンダーを連携すれば、カレンダーに入ったスケジュールが個人アバターの上に表示されるので「あ、今この人○○の打合せ中なんだな」と一目で判断できます。

3.ステータスの設定

リモートワークをしていると、
「カレンダーに予定は入っていないけど、ランチ中かな…」
「チャット返ってこないけど何してるんだろ…」
なんてこと起きたりしませんか？

Plagliでは、「ランチ」「集中作業中」などステータスを設定することができます。

ランチ中の人はこんな感じで表示されています。

また、ドアの開け閉めという機能で離席中なども分かるようになっています。

コロナウイルスの影響で多くの企業が導入したリモートワーク。
そこには様々なメリット、デメリットがあります。

少しでも問題を解消できるように、こいったツールを活用してみるのもいいかもしれませんね。