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成果の出せる営業マンと成果の出せない営業マンの違いとは? 入社3ヵ月で社内MVPになる、3つのポイント!

「その人が元々すごい人だったんじゃない?」
「未経験であれば、すぐに成果が出ないのは当たり前。」

入社後すぐに成果を出す人に対して、
このように思っている方も多いのではないでしょうか?

経験者と未経験者の違いはあるかもしれませんが、
その経験の違いは実際の行動に現れます。

例えば、
毎日100件テレアポをするAさんと
毎日110件テレアポするBさん。

この2人ではどのような差が出てくると思いますか?

1日に換算すればたった10件の差かもしれません。

しかし、1ヶ月20日稼働があるとしたら、1ヶ月で200件の差。
1年では2400件もの差が出てくることになります。

Aさんよりも2400件多くのお客様に接点を持ち提案できたBさんの方が
信頼関係を構築しやすくなり、提案力に磨きかかり、
ひょっとするとご紹介をいただいたり、よい情報を得られたりしたかもしれません。

テレアポ1つをとっても、
どちらが成果を出しやすい行動をしていたのかは一目瞭然だと思います。

ただ、これだけではありません。

他にも入社直後でもすぐに成果をあげられる秘訣があるのです。

入社直後でもすぐに成果をあげられる秘訣とは?!

この秘訣を実際に実践しているリスプラの社員がこの方!!!

それは!!!!
今回8月度の月間MVPに選ばれたのは、営業部の小島拓也さん!


グイっとビールを飲める男性って素敵ですよね。
小島さんもビール片手に決めております☆

実は彼、まだ入社して3ヶ月しかたっていないのです。

なのになぜすぐに成果が上げられたのか、、

その秘訣をプレゼンでは全社員に伝えていました。

【成果を出すための3つの秘訣】

1.自分の尊敬する人の真似をする
→思考を寄せる

2.コミュニケーションの重要性
→日々の会話を大切にする

3.日常生活から学ぶ
→なぜ今こんな感情になったのか
相手は何を考えているのか

何事も自己流で行うのではなく、
うまくいっている人にはうまくいっている理由があるので、
まずは真似をすることだそうです。

そのためには、日頃からコミュニケーションをとり、
日常生活から相手の思考や行為を探ることが重要だと語っていました。


また、商品、話の内容、会社、タイミング全て他社と同条件。

その場合、人は何で決めると思いますか?

それは熱意である!とも語っています。

熱意は会社、商品、職業、自分に対する自信から
出てくるものだと言われております。

ただ、通常の業務の中ではなかなか役職者や他部署の成果をあげている方と
じっくり話をしたり、質問したりする時間がとりにくいと思います。

そのために、リスプラでは毎月1回交流会という、
成果の出ている人から情報を収集する場があります!!


交流会を同じ部署の仲間と過ごすのではなく、
普段なかなかコミュニケーションの取りづらい他部署のメンバーと話をして情報を共有することで、
より成果に直結しやすい方法や行動を見つけられるのです。

現在、思うように成果の出ていない方は、
周りの成果の出ている人と自分の行動を比べて、ぜひ見つめなおしてみてください。

環境や人のせいにしていませんか?
現状に甘んじていませんか?

あなたの行動を少し変えることで、自ずといい方向に向かってくるはずです。

環境や人のせいにしてしまっている
現状に甘んじている人にはぜひ意識してもらいたい事があります。

私たち社会人は、会社の看板を背負っており
会社の看板の価値を上げる事でしか評価は上がりません。

会社の価値ではなく、自分の価値を上げようとする人は
自分の正しさで働き、

会社の価値を上げようとする人は
会社の求めてるものに100%集中して行動します。

ビジネスはすべて相手の求めているものを提供する事でしか、
対価であるお金はいただけません。

組織も一緒で、小島さんのように
自分の価値の向上ではなく、会社の価値の向上に100%向かえる人が
結果的に組織内で成果を上げていくのかもしれません。

あなたは、どんな会社だったら個人の価値よりも会社の価値を上げたいと思いますか?


リスプラでは、社員全員で一丸となって
会社の価値を高めていくという文化こそが、
唯一個人の価値の向上を上回る会社にするための
たった一つのポイントだと考えています!

ぜひこれをお読みのあなたも
会社の価値の向上をテーマに行動してみてください!

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