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船団運営システム ISANAって漁師さんにとって何が便利なの?

こんにちはLighthouseの小川です。

いきなりですが、

皆さんは漁業とか漁についてこれまでの人生で考えたことありますか?

ほとんどの人が思いを巡らしたことはないと思います。

かくいう僕もLighthouseに入るまでは当然全く考えたことがなく、漁業のスタートアップだよと紹介されたときも、僕は漁師になるのか?と思ったほどでした。なので、漁業においてどんな問題があって、それにLighthouseはどう向き合い、どのように解決しているのかを理解するのに時間がかかりました。

今回は、僕たちのサービス「ISANA」のどこが便利なのかを簡単に噛み砕いて紹介したいと思います!

まずISANAのターゲットである漁師さんは

「まき網」と「ひき網」

という漁法を採用している漁師さんたちです。主にまき網はサバやアジ、ひき網はしらすを獲っています。これらの漁法は複数の船で行われることが特徴です。(本当はもっと詳しい説明が必要なのですが、ここでは割愛します。そのような漁があるとだけ頭にとどめておいてください。)

これら2つの漁法は魚を探すとき、複数の船で魚群探知機・ソナーなどの機器を用いてそれぞれで探索します。そしてお互いの反応を無線で伝えあって、合議して網を張る位置を決めます。我々はここに注目しました。


魚探・ソナーの反応を言葉にするのって難しくない?
複数の船が同時にいたぞ!って伝えあっていたらどうするの?

実際にこのような疑問を何人もの漁師さんにぶつけたところ、このあたりは勘や経験で補っているという答えをたくさんもらいました。


僕たちはこの意見を元に、もし別の船の魚探・ソナーの反応を直接見ることが出来たら、この口で伝えあっているロスはなくなり漁はもっと効率的になるのではないか?という仮説を立てました。

ISANAは船に専用デバイスを設置し、魚探・ソナーの画像をリアルタイムに通信で飛ばし合います。そしてその画像をタブレット上で一覧して表示します。

さらに、画像共有機能を中心に、位置も同時にわかる「マップ」、船上の様子がわかる「船上カメラ」などの機能も追加し「船団運営システム ISANA」として開発しました。

「一緒に漁をしている他の船の情報を一覧できる」というのがISANAの大きな特徴です。これは一見シンプルな解決方法ですが、漁師さんと何十回も話し合って工夫したUIや機能が盛り込まれています。

このピンポイントにかゆいところに手が届いたISANAは、漁師さんに予想よりすんなりと受け入れてもらいました。そして改良を重ねながら、今では300隻近い船に設置され、叱咤激励されながらもご愛顧いただいております。

使っていただいている漁師さんにインタビューしたムービーもいくつか作ったので、生の声をどうぞ聞いてみてください。

https://www.youtube.com/watch?v=eLEex_3zbY8

https://www.youtube.com/watch?v=WRCM-KLIUO0&t=8s

https://www.youtube.com/watch?v=qUyGxF_rCXw&t=1s

https://www.youtube.com/watch?v=K4pGdpukXTk

https://www.youtube.com/watch?v=nkmMNUfuF8c

「聞くより見るですよ」と共和水産の岸本さんも言ってくれています。
僕が長々と説明するより、この一言で伝わりますね…。

ISANAはこのシステムを基盤にし、船舶プラットフォームとしてもっと拡げていこうという構想があります。その話はまた別の機会に。

https://isana.lighthouse-frontier.tech/

Webサイトもぜひご覧ください!

ISANAに興味でた!という方は是非〜。

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