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楽しんで学べる環境を増やしたい!学校の教育現場に課題を感じた元教師が、ライフイズテックなら解決できると思った理由

「授業が面白かったら、学校がもっと楽しいのに」

そう思った経験のある人は少なくないだろう。ライフイズテックで働く橋本周平も、学校で働いていた時にそんな不満を持っていた一人だ。学校教育の課題を解決できる可能性をライフイズテックに感じ、今では中学高校向けにサービスの導入を進めている。

今回は橋本が学校教育で違和感を持ったきっかけと、ライフイズテックだからこそできる教育改革について話を伺っていく。

個性を無視した授業風景に覚えた学校教育への違和感

――まずは新卒の時のお話をお聞きしたいのですが、なんでもプロのサッカー選手を目指していたそうですね。

はい。小学校3年生の時にサッカーを初めて、高校、大学もサッカー推薦で入学しました。大学を卒業する時に、どうしてもプロになることを諦めきれず、社会人チームに入ってプロを目指すことにしたのです。小学校の講師をしながら、1年間という期限付きでの挑戦でした。

――小学校の講師とサッカー選手と二足のわらじを履いていたんですね。どんな生活をしていたのでしょう?

社会人のチームは集まって練習できるのが早朝しかないので、毎朝5時から7時まで練習していました。8時には学校が始まるので、練習が終わったら急いで車で学校に向かい、授業の準備をします。次の日の練習のために、毎日9時には寝る生活でしたね。

――ストイックな生活を送っていたのですね。企業に就職する道もあったと思うのですが、教師を目指したきっかけはなんだったのですか?

高校も大学も、教育の学校に通っていたので、自然と教育に携わることを考えていました。高校は体育科で1日に5時間体育の授業がある日もありましたし、当時お世話になった先生方の影響も大きいですね。特にサッカー部の顧問の先生は厳しくも自分の志を持っていて、行動も伴っているかっこいい先生でした。大学も教育学部だったこともあり、学校で働くことに全く違和感はありませんでしたね。

ただ、なぜか学校では算数を教えていました(笑)。

――体育じゃないんですね(笑)

算数は苦手だったんですが、算数の講師がいなかったみたいで。講師なのでクラスを持たず、1年生から4年生までのクラスを回りながら、算数だけを教えていました。

――苦手な科目を教えるのは大変だったんじゃないですか。

自分が苦手意識を持っていたので、逆に子供たちが楽しく学べるように工夫をするようになりました。例えば長さの勉強をする時は、僕が横になってその回りにおはじきを置いて長さを測ったりと、できるだけ子供たちと遊びながら学べる授業を考えていましたね。

おかげで子どもたちも楽しんで授業を受けてくれていましたし、教え方さえ変わればみんな前向きに勉強を楽しめると思いました。


――そんな授業なら楽しいですね。他の先生もマネされたんじゃないですか。

教育現場の課題だと思っているのですが、先生たちはあまり他の先生のやり方を参考にしたり、教え合ったりしないんですよね。私は講師だったのでいろんなクラスを見て参考にできましたが、他の先生は自分のクラスに集中していたので、視野が狭まっているように感じました。授業のやり方を提案したこともあるのですが、新卒一年目の講師の話に耳を傾けてくれることはありませんでしたね。

特に経験豊富な先生ほど、昔ながらの板書する授業のスタイルにこだわりがあるようでした。板書の授業が悪いわけではないと思うのですが、教師のこだわりよりも子供のためになることを考えるべきではないかとモヤモヤしていました。

――学校の教育現場に違和感を持つようになったのですね。

そうですね。子どもたちはみんな違う個性を持っているのに、同じように黒板に向かってノートをとっている姿に「これでいいのかな」と考えるようになりました。中には勉強が楽しそうじゃない子もいて、そういう子たちがどうしたら勉強が楽しくなるかな、と。もちろん学校や先生にも事情があるので、仕方ない部分もあると思うのですが、今の教育のあり方のままではいけないと思うようになりましたね。

――その違和感が転職のきっかけに?

ちょうどサッカーを続けるタイムリミットを迎えて、踏ん切りがついた時期でもあったので。そのまま学校で働く選択肢もあったのですが、それでは教育全体を変えるのは難しいと思い、一度学校の外の世界を見るために転職活動を始めました。何より学校でしか働いたことがなかったので、社会人として成長できる環境を求めていたのです。


人のいいところを見つけて伸ばす。人材紹介の仕事で身に付けた教育の真髄

――転職活動はスムーズに進んだのでしょうか?

いえ、全然。講師として過ごした1年間は社会人経験としてカウントもされず、思うように転職活動は進みませんでした。ただし、リクルートに相談に行った際に「社会人として成長したい」と話したら、「じゃあ、うちでいいんじゃない?」と言われたのです。

話を聞いてみるとリクルートのビジョンに共感でき、教育制度もしっかりしていたのでここなら成長できると思い入社を決めました。

――リクルートではどんな仕事を?

リクルートの中でも少し特殊な部署で、フリーターやニートの方の転職活動を支援する仕事をしていました。法人営業を2年半、求職者向けのコーディネーターを1年ほどしていましたね。通常の人材紹介よりも難しい仕事でしたが、社会貢献の要素がとても大きくてやりがいのある仕事でした。

――どんなところにやりがいを感じていたんでしょう?

転職するフリーターの方たちは転職市場で弱い立場ですが、彼らに紹介する零細企業もまた、採用市場では同じく弱い立場にあります。通常の人材紹介よりもマッチングが難しい分野だからこそ、私達が介在する価値を強く感じられたのです。

法人営業では社長と膝を突き合わせて、一緒に求人票を作ることも多く、会社の魅力を引き出すのに必死でしたね。表面的な内容ばかり書いても求職者に響かないので、いかに魅力を打ち出すか社長と二人三脚で考えていました。求職者の人たちが、私達が作った求人票を見て興味を持ってくれた時は、とてもやりがいを感じましたね。

――法人営業からコーディネーターに移ったのはなぜですか?

もともとはコーディネーターになりたくて就職したので。本来なら1年ほどで法人営業からコーディネーターにシフトするのですが、私の場合は営業が面白くて2年半も続けてしまいました。コーディネーターもとてもやりがいのある仕事でしたね。

一般的な転職相談とは違ってフリーターの方たちは自分に自信がないので、まずは寄り添いながら元気づけることから始めなければいけません。最初は自信のなかった人たちも、いいところを見つけて承認していくと、少しずつ自信がついて就職活動にも積極的になっていくのです。一般的な就職活動よりも手間も時間もかかるのですが、その分就職が決まった時は自分のことのように嬉しかったですね。

――お話を聞いていると、先生の仕事にとてもよく似ていますね。

そうですね。どちらも仕事の中心に人がいて、いかにその人のよさを引き出していくかが重要なので。フリーターの方たちは経歴をアピールできませんが、人柄ややる気などアピールできるところがいっぱいあるんです。そんな部分を探して伸ばし、社会に送り出すという点では先生の仕事と一緒ですね。

ライフイズテックの授業に見た、理想の教育の形

――やりがいを持って仕事をしていたようですが、転職を考えたきっかけは何だったのでしょうか。

人材紹介の仕事は面白かったのですが、高校生からずっと教育に携わってきたので、また教育業界に戻りたいという気持ちがずっとありました。20代も後半に差し掛かり、自分の人生を何に使うか本気で考えた時に出てきた答えが、やはり教育だったのです。

その時の転職ではWantedlyを利用しました。プロフィールややりたいことを登録していたら、ライフイズテックから連絡をもらったので話を聞きに行くことにしたのです。

――ライフイズテックの第一印象はいかがでしたか。

子供たちにプログラミングを教えている様子を見た時は、驚愕しましたね。どの子どもたちも楽しそうに学んでいて、自分たちが作ったアプリについて自信満々に話しているのです。アプリを作っている子どもたちもすごいですが、子どもたちが楽しく学べる環境を作っているメンターさんたちが本当にすごいと思いましたね。私が理想としている教育そのものだと感じました。

その様子を見て、この会社で働きたいと思い選考に進んだのです。



――そして晴れてライフイズテックの一員になったのですね。今はどんな仕事をしているのでしょう。

今は中学校・高等学校向けに、オンライン教材の「Life is Tech ! Lesson(ライフイズテック レッスン)」のインサイドセールスをしています。学校に電話してプログラミング教育に関する悩みをヒアリングしながら、私達のサービスを紹介する仕事です。もしも学校にニーズがあれば、フィールドセールスに繋いでサービスを提案してきてもらいます。

多くの学校が、プログラミングをどのように教えればいいのか頭を抱えている一方で、必修化まで時間があるため問題を先送りにしている学校も少なくありません。そういった学校に対して、なぜ今からプログラミング教育の準備が必要なのか、私達のサービスで教育がどう変わるかを説明しています。

――ライフイズテックのサービスを導入すると、学校の教育はどう変わるのですか?

私達のサービスは一人ひとりの生徒に合わせて個別最適化されるので、子供たちは自分のペースでプログラミングを学べます。これまでの学校教育のように全員を同じペースで教える必要はありませんし、授業についていけない生徒が放置されることもありません。

そうすると先生たちは勉強を教える役割から開放され、進度の遅い生徒をサポートしたり、生徒たちを褒めることに時間と手間をかけられるようになります。そのような教育が普及されていけば、私が感じていた教育現場の課題も解決されていくと思っています。

――効率的にプログラミングが教えられるだけでなく、先生の役割そのものを変えてくれるんですね。最後にライフイズテックに興味のある方にメッセージをお願いします。

今の日本の教育に少しでも違和感を持っているのなら、一度ライフイズテックの教育の現場を見に来てほしいですね。私も授業の様子を見て、初めてライフイズテックのすごさを感じたので。まずは現場を見てから判断してみればいいと思います。

ライフイズテックは本気で教育を変えたいと思っている人たちばかりなので、自分のビジョンを持っている人はきっと刺激になるはずです。多様性のある組織なので、教育に携わってきた人もそうでない人も、ぜひライフイズテックでチャレンジしてもらえれば嬉しいです。

<インタビューを終えて>

テクノロジーの進化により、様々な業界で急速に仕事のデジタル化、効率化が進められています。これまで人間が行ってきた仕事の多くは、近い将来AIやロボットによって取って代わられるでしょう。そんな時代に求められるのは、ロボットのようにみんなと同じことができる人材ではなく、自分の好きや得意を活かせる人材ではないでしょうか。

橋本が理想とする「子供たちが楽しみながら学べる教育」は、単純に子供たちが楽しいだけではなく、これから世界で活躍する人材を育てる教育でもあります。学校の教育現場を変えようとする橋本のチャレンジは、課題先進国と言われる日本の未来を左右するチャレンジでもあるのです。

橋本のように学校教育、ひいては日本の未来を変えたい方は以下よりエントリーをお待ちしています!

ソリューション営業(学校営業)
プログラミング必修化を支えるキーパーソン!全国の学校にIT教材を広める営業
当社は、中学生・高校生向けのIT・プログラミング教育サービス「Life is Tech ! (ライフイズテック)」を運営するベンチャー企業です。身につけたITスキルを社会でも活かせるよう、学びの入口、中身、出口となる事業をつくり、教育を仕組み化しています。 《主な事業概要》 ◆CAMP 学びのきっかけをつくる「入口」となる、春・夏・冬の長期休暇に全国の大学のキャンパスで開催する合宿型キャンプです。 ◆SCHOOL プログラミングをしっかり学ぶ「中身」として、東京、大阪、名古屋、横浜で毎週学ぶ通学型の教室を運営しています。 ◆ONLINE オンライン型プログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」を開発。地域を問わず、中学生・高校生に質の高いIT教育を提供したいと考え、ウォルト・ディズニー・ジャパンの協力を得てリリースしました! ◆プロジェクト 企業・自治体・学校関係者の方との、協業プロジェクトを企画・運営。地方創生事業「Tech for Local」(https://life-is-tech.com/jichitai/)の運営をスタートさせました。 ※そのほか、プログラムで学んだ中高生の進学、就職、起業といった「出口」のサポートも行っています。 【アメリカに進出し子会社設立。目指せ世界展開!】 当社が目指すのは、「20万人の中高生が、切瑳琢磨しながらテクノロジーを使って良いプロダクトをつくる社会」の実現。成長するための環境をつくり、彼らの人生を大きく変えるサポーターとなります。またクオリティ維持のため、「テクノロジア」の開発トップにはスクウェア・エニックス元CTO(最高技術責任者)を務めた橋本善久氏を迎えました。さらに2019年には、アメリカに子会社も設立!「ゲーム(エンタメ)×教育」の革新的サービスの開発で、世界展開もすぐそこです! 【中高生のIT力を育成する先生をサポート!】 プログラミング必修化に向け、2020年の春には中学校・高校で今すぐ・簡単にプログラミングの授業が出来るプログラミング教材「Life is Tech ! Lesson」をリリースします!このシステムは、ディズニーとのコラボ教材「テクノロジア魔法学校」にも使用されています。まずはWebデザインコースからスタートし、徐々にサービスを拡充させる予定です。キャンプやスクールで培った、これまでのノウハウを存分に詰め込みました! ★約15億円の資金調達を実施!累計調達額は約25億円になりました。 https://life-is-tech.com/news/news/191115_corporate
ライフイズテック株式会社
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